カラオケでウケるかっこいい曲
友達や会社の同僚たちと行くカラオケで、周りにウケるかっこいい曲を歌いたい!という方必見!
この記事では、カラオケでウケるオススメのかっこいい曲を紹介します。
クールなロックナンバーだけでなく、歌い上げることでかっこよさが際立つようなバラードナンバーもセレクトしています。
これから紹介する曲を歌えば、周りの視線をクギヅケにできるかも!
よりかっこよく歌うには、練習も大切です。
カラオケの日まで少し余裕がある方は、ぜひ少し練習して、当日かっこいい歌声を披露してみてくださいね!
カラオケでウケるかっこいい曲(1〜10)
Mighty Long FallNEW!ONE OK ROCK

映画「るろうに剣心 京都大火編」の主題歌として話題を集めたONE OK ROCKの作品『Mighty Long Fall』。
英語のリリックが印象的な本作ですが、意外に歌いやすいボーカルラインにまとめられています。
音域はmid1F#~hiC#と広めではありますが、最高音がファルセットや地声ともにhiC#なので、ここを軸にすればキー調整をしやすいという特徴があります。
シャウトが多く、音程の上下も激しめですが、自分の声域をしっかりと把握した状態であれば、そこまでの難曲ではないので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
LiarNEW!ONE OK ROCK

2010年にリリースされた作品『Liar』。
初期の作品ということもあり、今ほど複雑なボーカルラインではありませんが、本作はやや技術を求められる一面も持っています。
特にサビ部分ですが、ここは最高音のhiC#が何度も登場します。
さらにBメロからのコントラストも激しく、サビ全体でシャウトを要しますので、ある程度、ロックの歌い方に慣れている必要はあるでしょう。
女性の場合はシャウト自体が難所となるので、ロックシンガーのリジー・ヘイルさんのようなシャウトのかけ方を参考にしてみてください。
Re:makeNEW!ONE OK ROCK

ONE OK ROCKの6枚目のシングルとしてリリースされた名曲『Re:make』。
今でこそ幅広い音楽性が光るONE OK ROCKですが、当時は王道のロックや、ややエモやハードコア寄りの曲調が特徴でしたよね。
本作は後者に当てはまる作品で、サビで激しいシャウトが登場します。
mid1B~hiBと広めの音域ではありますが、最高音はシャウト混じりのミックスボイスでも歌えるので、繊細なボーカルは必要とされません。
低音部分は一部にしか登場しないため、実際の音域よりも狭く感じることが多いと思いますが、キーの下げ幅はあまりないので、しっかりと自分の適性キーを見極めることが何よりも重要です。
努努 -ゆめゆめ-NEW!ONE OK ROCK

ONE OK ROCKの楽曲としては、かなり異色のメロディーを放つ名曲『努努 -ゆめゆめ-』。
最近は政治家の石丸伸二さんが本作を好きと公言したことで、再注目されていますよね。
そんな本作は、ややジャジーな雰囲気に仕上げられたラップロックで、全体を通して狭い音域でまとまっています。
ラップ部分のフロウはシンプルで、サビも単調なのですが、その分、無機質な印象を与えてしまいがちなので、女性の場合は特に中高音でシャウトをしっかりとかけるように意識しましょう。
未完成交響曲NEW!ONE OK ROCK

2010年にリリースされたアルバム『Nicheシンドローム』に収録されている楽曲『未完成交響曲』。
シャウトがいたるところで登場する本作ですが、音域はmid2A~hiCとそれほど広くはありません。
ただし、mid2Aから始まっている分、原曲キーでは高いと感じる方も多いと思います。
キーの下げ幅は十分にあるので、この辺の問題はキー調整次第で解決するでしょう。
難易度こそ高くはありませんが、前述したようにシャウトが多く、またヒーカップ唱法に近しいフレーズも多く登場するため、小手先の技術はある程度必要です。
Wherever you areONE OK ROCK

ONE OK ROCKのこの楽曲は、深い愛と永遠の誓いを歌った珠玉のバラードです。
アルバム『Nicheシンドローム』に収録された本作は、2016年にドコモのCMソングとしても起用され、一躍有名になりました。
日本語と英語が織り交ぜられた歌詞は、シンプルでありながら強い愛のメッセージを伝えています。
2017年と2018年には「ISUMブライダルミュージックTOP10」で2年連続首位を獲得し、結婚式の定番ソングとしての地位を確立。
カラオケでこの曲を歌えば、あなたの気持ちを相手に伝えるチャンスになるかもしれません。
感情を込めて歌うことで、さらなるかっこよさを引き出せる一曲です。
アイドルYOASOBI

アニメ『推しの子』のオープニング主題歌として起用された本作。
アイドルの裏側にある葛藤を描いた歌詞が印象的です。
2023年4月に配信リリースされ、世界的なヒットを記録しました。
Billboard Global Excl. U.S.で日本の楽曲として初の1位を獲得するなど、国内外で高く評価されています。
ゴシック・ロック調のサウンドと教会の聖歌隊のような合唱が特徴的。
カラオケで歌うと、独特のメロディーと世界観で周りの注目を集められそう。
ikuraさんの透明感のある歌声を意識して歌えば、みんなを驚かせる素敵なパフォーマンスになりますよ。