RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

カラオケでウケるかっこいい曲

友達や会社の同僚たちと行くカラオケで、周りにウケるかっこいい曲を歌いたい!という方必見!

この記事では、カラオケでウケるオススメのかっこいい曲を紹介します。

クールなロックナンバーだけでなく、歌い上げることでかっこよさが際立つようなバラードナンバーもセレクトしています。

これから紹介する曲を歌えば、周りの視線をクギヅケにできるかも!

よりかっこよく歌うには、練習も大切です。

カラオケの日まで少し余裕がある方は、ぜひ少し練習して、当日かっこいい歌声を披露してみてくださいね!

カラオケでウケるかっこいい曲(21〜30)

DRESSING ROOMなとり

2003年生まれのなとりさんは10代の頃から楽曲をTikTokを通じて投稿し、2022年に発表した『Overdose』が特大のバイラルヒットを記録して一躍知名度を上げた期待のシンガーソングライターです。

しゃれたシティポップ風の楽曲であってもロック調の激しいナンバーであっても、独特の色気を漂わせる低音が魅力的ななとりさんの歌声とメロディラインが軸となって彼ならではの世界観を作り上げていますよね。

そんななとりさんのように歌てみたい、という方にオススメな楽曲として2025年2月に公開された『DRESSING ROOM』を紹介します。

なとりさんらしいダンサンブルでグルーヴィな音作りと艶っぽいメロディ、まさに夜のドライブなんかにもピッタリのおしゃれなナンバーですが、音程が低いため特に高音が苦手な方にはぜひ挑戦してもらいたいですね。

やや早口でメロディに対する歌詞の当てはめ方、リズム取りは正直簡単なものではないですが、原曲を繰り返し聴いてメロディもリズムもしっかり体に染み込ませた上で本番に臨むといいですよ!

灰かぶり十明

十明 – 灰かぶり [Official Lyric Video]
灰かぶり十明

2000年代生まれの才能あふれるミュージシャンがシーンをリードする時代ですが、2003年生まれで新海誠監督とRADWIMPSにその才能を見出された十明さんもその一人ですね。

本稿で紹介する『灰かぶり』はRADWIMPSの野田洋次郎さんがプロデュースを務め、2023年の7月にリリースされたデビュー曲。

十明さん自身が作詞作曲を手掛け、シンガーソングライターとしての才能を存分に発揮したこちらの『灰かぶり』はビリー・アイリッシュさんを思わせるダークなポップといった趣で、言葉選びのセンスが際立つ歌詞も含めて彼女の独自性を感じさせる楽曲に仕上がっていますね。

楽曲の雰囲気をつかんで随所に登場するファルセットさえクリアしてしまえば、そこまで歌唱力に自信がないという方でもいい感じに歌いこなせるはず。

特にサビの部分は意外にも歌いやすいメロディラインですし、いつもとは違った雰囲気の曲を歌ってみたいという方にもぜひ挑戦してみてほしいですね。

カラオケでウケるかっこいい曲(31〜40)

Negotiation妖艶金魚

妖艶金魚 – Negotiation[Official Music Video]
Negotiation妖艶金魚

超個性的な名前を持つ妖艶金魚は、ダンサーとDJ/アーティストの2人がタッグを組んで2020年に結成された注目のユニット。

こちらの『Negotiation』は2024年11月にデジタルリリースされ、2025年4月にはMVが公開されて改めて注目を集めている楽曲です。

90年代ヒップホップ的なトラックの持つ不穏さとソウルフルさとが同居するグルーヴの中で、アンニュイかつ妖艶に彼女たちの価値観を率直にラップし、耳に残るコーラスパートもキャッチーなバンガーですね。

ヒップホップ、というと敷居が高いように感じるかもしれませんが、この曲にかんしてはメロディに近いラップを披露しており、一度覚えてしまえばカラオケでも十分に再現できるはず。

ぜひお友だち二人で挑戦してみてください!

OursBESPER

BESPER – Ours [Music Video]
OursBESPER

AORやシティポップ、ソウルミュージックといったジャンルから影響を受けた独創性にあふれた音楽性で注目を集めるバンド、BESPER。

音楽性が非常にしっかりとしたバンドで、ブラックミュージックの特色が強いシティポップを主体としています。

そんな彼らの新曲『Ours』は、中音域をメインとした構成が特徴です。

低音パートがあるわけではありませんが、中低音域で厚みを魅せるにはうってつけの楽曲と言えるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

BE CLASSICJO1

JO1 | ‘BE CLASSIC’ Official MV
BE CLASSICJO1

日本人のボーイズグループとして2020年代以降の音楽シーンを牽引する存在の一つといっても過言ではない、大人気グループのJO1。

SUMMER SONIC 2024などの大型フェスへの出演、海外公演なども成功させてますます勢いに乗る彼らですが、ボーカルもダンスも卓越したスキルを持つことでも知られていますよね。

そんな彼らが2025年にリリースしたベストアルバムの表題曲『BE CLASSIC』は、ベートーヴェンの交響曲第5番「運命」を引用した大胆なアレンジで衝撃を与えた楽曲です。

近年クラシック音楽とポップスの融合は積極的に試みられている印象ですが、K-POPやヒップホップなどを織り交ぜつつJO1らしいクールなダンスナンバーに仕上がっていますね。

カラオケで歌うとなれば非常に難しいのは明白で、ラップにメロディに目まぐるしく展開していくのを一人で表現するのは困難ですから、複数の人数で歌ってみることをおすすめします!

偽顔yama

yama『偽顔』Music Video(3rd ALBUM「awake&build」)
偽顔yama

素性を明かさず、蒼い髪と仮面が特徴的な個性派ミュージシャンのyamaさん。

柔らかな声質ながら存在感のある強さを兼ね備えた歌声が耳に残りますし、歌唱力の高さは内外で評価されていますよね。

そんなyamaさんが2024年に公開した楽曲『偽顔』は、マット・キャブさんが手掛けたY2Kの雰囲気もあるクールなトラックの中で、しっかり表情をつけていくyamaさんの歌声とメロディが印象的なナンバーです。

音程は全体的に高いため、厳しい方はキーを調整したうえで淡々とならないように原曲に近づけるようにして歌うことを心がけてください。

ベルガモット友成空

友成空(TOMONARI SORA) – “ベルガモット” [Lyric Video]
ベルガモット友成空

若者から絶大な人気を集めるシンガーソングライター、友成空さん。

低音でありながらも、どこか幼さを持った声質が特徴で、ダウナーな音楽性からこれまでに多くのヒットナンバーを生み出してきました。

そんな友成空さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ベルガモット』。

グルーヴを主体としたスタイリッシュなボーカルラインということもあってか、音域はなかなかに狭く設定されています。

声域によっては、オクターブ上でも歌いやすい楽曲と言えるでしょう。