カラオケでウケるかっこいい曲
友達や会社の同僚たちと行くカラオケで、周りにウケるかっこいい曲を歌いたい!という方必見!
この記事では、カラオケでウケるオススメのかっこいい曲を紹介します。
クールなロックナンバーだけでなく、歌い上げることでかっこよさが際立つようなバラードナンバーもセレクトしています。
これから紹介する曲を歌えば、周りの視線をクギヅケにできるかも!
よりかっこよく歌うには、練習も大切です。
カラオケの日まで少し余裕がある方は、ぜひ少し練習して、当日かっこいい歌声を披露してみてくださいね!
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カラオケでウケるかっこいい曲(41〜50)
COLORSFLOW

FLOWもツインボーカルでハモリが多いことで有名だと思います。
アニソンが多いのですが、みなさん知っている曲はありますか?
この『COLORS』は、KEIGOさんが基本的にメインを歌っていて、KOHSHIさんがハモリパートを歌っています。
Bメロからオクターブ上でのユニゾン、サビから下ハモと、いったりきたりしていて歌っていて気持ちいいですし、曲としてもかなり盛り上がりますね!
どの曲もそうなのですが、下ハモはメインより音量が出てしまうとバランスが崩れて聴いていて違和感があるので、メインを支えるイメージで軽く歌うのをオススメします!
FLOWの定番曲なのでぜひ歌ってみてくださいね!
C.U.R.I.O.S.I.T.Y. feat. Paledusk and CHICO CARLITOONE OK ROCK

日本のみならず、世界でグローバルな活動を続けるONE OK ROCKのボーカリストを務めるTakaさんと言えば、幅広い音域からシャウトまで難なくこなす高い歌唱力の持ち主としても知られていますよね。
そんなTakaさんに憧れている方々は多くいるとは思いますが、今回はカラオケでの歌唱の難易度の高い曲ということで『C.U.R.I.O.S.I.T.Y.』を紹介します。
2025年2月にリリースされたアルバム『DETOX』の収録曲で、沖縄出身のラッパーであるCHICO CARLITOさんと、ハイブリッドなメタルコアを鳴らして人気を博すPaleduskが参加したアグレッシブなラウドロックに仕上がっていますね。
全編英語詞、抑制を利かせたパートから高音シャウトにメロディアスなパートまで忙しく行き来する上に、ラップやグロウルまでこなす必要がありますから、Takaさんのパートだけでも厳しいという方はラップやグロウルが得意な友だちを誘って複数でカラオケで臨んでみることをおすすめします!
HeavenRei

卓越したギタリストとしてのスキルとシンガーソングライターとしての才能を併せ持ち、独自の立ち位置で活躍しているReiさん。
2024年8月に発表された『Heaven』は、縦横無尽に弾きまくりタッピングも飛び出すギタープレイと耳に残るキャッチーなメロディ、ダンサンブルで踊れるグルーヴが絶妙なバランスで同居する新たなキラーチューン。
カラオケなどで歌う際にはコード感に頼るのではなくベースやドラムのリズムをよく聴いて、J-POP的な歌と伴奏といったものとは違ったイメージを念頭に置いて歌ってみてほしいですね。
ロックスターAdo

素顔を見せない覆面シンガーとして10代の若さで頭角を現し、2020年のメジャーデビュー以降は破竹の勢いでシーンを席巻しているAdoさん。
一度聴いたら忘れられない歌声は圧倒的な声量と幅広い表現力で支えられており、力強いシャウトもファルセットも独特の色気を感じますが、自身が尊敬しているという椎名林檎さんの影響が如実に出た楽曲が2025年4月に公開されました。
初のベストアルバム『Adoのベストアドバム』に収録されている『ロックスター』というストレートなタイトルに恥じない、ハードなロックサウンドを軸としたAdoさんのアグレッシブな面が全面に押し出された楽曲となっていますね。
楽曲の構造自体は割合にシンプルなハードロックでメロディラインもそこまで複雑なものではないですが、Adoさんのドスの効いた低音から艶っぽさのある力強いファルセットまでを歌いきるのは非常に難易度が高そうです。
声帯をしっかりと閉じて腹式呼吸をきっちりマスターした上でシャウトしないとすぐに喉を傷めてしまいますから、その辺りも注意してくださいね。
Mermaid由薫

2024年にはアメリカの有名な音楽フェスティバル「SXSW Music Festival 2024」にも出演するなど、日本国内にとどまらないグローバルな活動を展開しているシンガーソングライターの由薫さん。
幼少期を海外で過ごし、バイリンガルでもある彼女は洋楽や邦楽といったジャンルの垣根などは軽々と飛び越えた楽曲を生み出しており、本稿で取り上げる『Mermaid』もまさにそういったタイプの曲ですね。
ミニマルなトラックとアンニュイさが漂うメロディライン、独特の言葉選びは一般的なJ-POPとは一線を画すものですが、こういう曲をさらりとカラオケで歌えれば上手い人だなと思われることは間違いないでしょう。
大きな変化がないまま展開していく楽曲のため、淡々となりすぎないように歌で変化がつけられるように原曲をよく聴いて練習してみてくださいね。
Ooochie KoochieOoochie Koochie

吉川晃司さんと奥田民生さんによるユニット、Ooochie Koochie。
一時代を築いたロックミュージシャン2人の共演ということで、結成当初は大きな話題を集めましたよね。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特に声が低い男性にオススメしたいのが、こちらの『GOLD』。
決して音域が狭い作品というわけではありませんが、低音域のボーカルがかなりラウドな仕上がりになっているため、声が低い男性の魅力を引き出すにはうってつけの楽曲です。
偽顔yama

素性を明かさず、蒼い髪と仮面が特徴的な個性派ミュージシャンのyamaさん。
柔らかな声質ながら存在感のある強さを兼ね備えた歌声が耳に残りますし、歌唱力の高さは内外で評価されていますよね。
そんなyamaさんが2024年に公開した楽曲『偽顔』は、マット・キャブさんが手掛けたY2Kの雰囲気もあるクールなトラックの中で、しっかり表情をつけていくyamaさんの歌声とメロディが印象的なナンバーです。
音程は全体的に高いため、厳しい方はキーを調整したうえで淡々とならないように原曲に近づけるようにして歌うことを心がけてください。





