カラオケでウケるかっこいい曲
友達や会社の同僚たちと行くカラオケで、周りにウケるかっこいい曲を歌いたい!という方必見!
この記事では、カラオケでウケるオススメのかっこいい曲を紹介します。
クールなロックナンバーだけでなく、歌い上げることでかっこよさが際立つようなバラードナンバーもセレクトしています。
これから紹介する曲を歌えば、周りの視線をクギヅケにできるかも!
よりかっこよく歌うには、練習も大切です。
カラオケの日まで少し余裕がある方は、ぜひ少し練習して、当日かっこいい歌声を披露してみてくださいね!
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カラオケでウケるかっこいい曲(41〜50)
灰かぶり十明

2000年代生まれの才能あふれるミュージシャンがシーンをリードする時代ですが、2003年生まれで新海誠監督とRADWIMPSにその才能を見出された十明さんもその一人ですね。
本稿で紹介する『灰かぶり』はRADWIMPSの野田洋次郎さんがプロデュースを務め、2023年の7月にリリースされたデビュー曲。
十明さん自身が作詞作曲を手掛け、シンガーソングライターとしての才能を存分に発揮したこちらの『灰かぶり』はビリー・アイリッシュさんを思わせるダークなポップといった趣で、言葉選びのセンスが際立つ歌詞も含めて彼女の独自性を感じさせる楽曲に仕上がっていますね。
楽曲の雰囲気をつかんで随所に登場するファルセットさえクリアしてしまえば、そこまで歌唱力に自信がないという方でもいい感じに歌いこなせるはず。
特にサビの部分は意外にも歌いやすいメロディラインですし、いつもとは違った雰囲気の曲を歌ってみたいという方にもぜひ挑戦してみてほしいですね。
Negotiation妖艶金魚

超個性的な名前を持つ妖艶金魚は、ダンサーとDJ/アーティストの2人がタッグを組んで2020年に結成された注目のユニット。
こちらの『Negotiation』は2024年11月にデジタルリリースされ、2025年4月にはMVが公開されて改めて注目を集めている楽曲です。
90年代ヒップホップ的なトラックの持つ不穏さとソウルフルさとが同居するグルーヴの中で、アンニュイかつ妖艶に彼女たちの価値観を率直にラップし、耳に残るコーラスパートもキャッチーなバンガーですね。
ヒップホップ、というと敷居が高いように感じるかもしれませんが、この曲にかんしてはメロディに近いラップを披露しており、一度覚えてしまえばカラオケでも十分に再現できるはず。
ぜひお友だち二人で挑戦してみてください!
Mermaid由薫

2024年にはアメリカの有名な音楽フェスティバル「SXSW Music Festival 2024」にも出演するなど、日本国内にとどまらないグローバルな活動を展開しているシンガーソングライターの由薫さん。
幼少期を海外で過ごし、バイリンガルでもある彼女は洋楽や邦楽といったジャンルの垣根などは軽々と飛び越えた楽曲を生み出しており、本稿で取り上げる『Mermaid』もまさにそういったタイプの曲ですね。
ミニマルなトラックとアンニュイさが漂うメロディライン、独特の言葉選びは一般的なJ-POPとは一線を画すものですが、こういう曲をさらりとカラオケで歌えれば上手い人だなと思われることは間違いないでしょう。
大きな変化がないまま展開していく楽曲のため、淡々となりすぎないように歌で変化がつけられるように原曲をよく聴いて練習してみてくださいね。
ROSEHANA

2025年、最も注目を集める存在の一つとっても過言ではない女性7人グループのHANA。
ちゃんみなさんがプロデューサーを手掛けており、ヒップホップやR&Bなどを自在に行き来するスタイルは世界基準のサウンドの完成度の高さで内外に衝撃を与えました。
そんな彼女たちのデビュー曲『ROSE』は2025年4月に発表され、MVはYouTubeでの公開から3週間で1,500万回再生を記録するなど新人とは思えないヒットを記録、7人のポテンシャルの高さを知らしめました。
「口パク禁止」を掲げる彼女たちの実力は公式で公開されているライブパフォーマンスを見れば一目瞭然ですが、当然カラオケで歌うとなれば相応の歌唱力が求められますね。
高音から低音まで力強く歌い上げるR&B風の歌唱からソリッドなラップまで、歌に自信のある友だち同士で再現できればその日のカラオケの主役の座は間違いないでしょう!
BE CLASSICJO1

日本人のボーイズグループとして2020年代以降の音楽シーンを牽引する存在の一つといっても過言ではない、大人気グループのJO1。
SUMMER SONIC 2024などの大型フェスへの出演、海外公演なども成功させてますます勢いに乗る彼らですが、ボーカルもダンスも卓越したスキルを持つことでも知られていますよね。
そんな彼らが2025年にリリースしたベストアルバムの表題曲『BE CLASSIC』は、ベートーヴェンの交響曲第5番「運命」を引用した大胆なアレンジで衝撃を与えた楽曲です。
近年クラシック音楽とポップスの融合は積極的に試みられている印象ですが、K-POPやヒップホップなどを織り交ぜつつJO1らしいクールなダンスナンバーに仕上がっていますね。
カラオケで歌うとなれば非常に難しいのは明白で、ラップにメロディに目まぐるしく展開していくのを一人で表現するのは困難ですから、複数の人数で歌ってみることをおすすめします!
IS THIS LOVEXG

全員が日本人のメンバーとして、史上初めて世界的に有名な音楽フェスティバル、コーチェラ2025でのステージでトリを務めたことも記憶に新しいXG。
全員が卓越したラップスキル、歌唱スキル、ダンススキルを持っており、デビュー時からずっと全編英語詞を基本とした楽曲はまさにジャンルをこえた「X-POP」を証明し続けているのですね。
今回紹介している楽曲『IS THIS LOVE』は2024年11月にリリースされたミニアルバム『AWE』に収録されており、後にリカットされてMVも公開、メロウでいてクールなビートが心地良い彼女たちの歌唱力の高さを存分に味わえる名曲となっています。
メロディアスなラップからサビの伸びやかなメロディの美しさは特筆すべきものですが、全編英語の歌詞というのも含めてカラオケで歌うには正直ハードルがかなり高いですね。
耳に残るサビの部分は主旋律を歌うだけならそこまで難しくないかもしれませんが、彼女たちならではのハーモニーやコーラスも再現したいのであれば複数でそれぞれの得意なパートを分けて歌ってみるといいですよ!
BOW AND ARROW米津玄師

羽生結弦さんが出演したMVも大いに話題を呼んだ、米津玄師さんによる楽曲『BOW AND ARROW』。
TVアニメ『メダリスト』の主題歌でもあり、フィギュアスケートのように流麗な疾走感を生み出すドラムンベース風のトラックは非常に現代的ですし、米津さんの見事なソングライティングセンスが際立つ楽曲となっていますね。
米津さんの高音ボーカルを生かしたメロディラインは音域の幅も広く、音程の上下の落差も激しいため難易度は高めですが、それに加えて特にこういったトラックを聴き慣れていない方であればリズム取りも難しく感じられるでしょう。
まずは楽曲を何度も聴いて、リズムとメロディ、そして歌詞がどのような形で構成されているのかを把握した上で練習してみましょう。