失恋をテーマにした演歌。歌詞に込められた未練が染みる名曲まとめ
長年日本の音楽シーンで深く愛されてきた演歌。
これまでに数多くの演歌歌手によってたくさんの曲が歌われ、多くのリスナーに愛されてきました。
実は演歌の中には失恋を描いた曲がたくさん存在しており、その中には多くの方がご存じであろう名曲がたくさんあります。
この記事では、そうした失恋をテーマにした演歌の名曲を一挙に紹介していきますね。
情感たっぷりなメロディや歌声に乗せて、未練や切なさが込められた歌詞が届けられます。
心に染みる名曲に、ぜひ耳を傾けてみてくだださい。
- 女の演歌。女性の心情を歌った演歌の名曲まとめ
- 恋を歌った演歌の名曲。大人の恋愛模様が描かれた曲まとめ
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
- 【叶わない恋】切ない恋の歌|泣ける片思い&失恋ソング一挙紹介
- 【初心者向け】カラオケでおすすめの演歌の名曲~男性歌手編
- 【女性向け】難易度の高い演歌の名曲
- 【昭和の失恋ソング】時代を越えて愛され続ける恋の名曲を厳選!
- 【男泣き必至!】男性目線で描かれた失恋ソング
- ふるさとを歌った演歌の名曲。故郷を思うすてきな歌
- 【女性の失恋ソング】一生懸命恋したあなたに贈る心に染みる歌
- 昭和を代表する女性演歌歌手まとめ
- 【2026】演歌の最近のヒット曲。要注目の歌謡人気曲
- 名曲揃い!演歌の恋愛歌まとめ
失恋をテーマにした演歌。歌詞に込められた未練が染みる名曲まとめ(11〜20)
恋雨~KOISAME~石原詢子

詩吟で培われた確かな表現力で聴くひとを魅了する、石原詢子さん。
1999年に発売された『みれん酒』は40万枚を超えるヒットを記録しましたね。
そんな彼女による、通算48枚目のシングルが2025年9月にリリースされました。
本作は、報われないと知りつつも募る恋心を、冷たい雨が雪へと変わっていく冬の情景に重ねて描いた作品です。
作詞は石原さん自身が「いとう冨士子」名義で担当し、作曲は彼女がファンだと公言してきた三浦和人さん。
フォーク歌謡の香りがただよう叙情的な旋律が、切ない気持ちにそっと寄り添ってくれます。
別れのアドロ西山ひとみ

2025年8月に発売された『別れのアドロ』は、まるで映画を観ているかのようなナンバーです。
ヒットメーカーの朝比奈京仔さんと徳久広司さんが手がけていて、魂を刻み込むようなメロディーと心に刺さる言葉が、胸に迫ります。
また、1987年のデビュー以来、演歌を軸にジャズの要素なども取り入れてきた彼女の深みある表現力が、物語に一層の奥行きを与えているんです。
忘れられない恋の記憶を抱えている方や、物語性の高い歌にじっくりとひたりたい夜に、ぜひ。
ひとり酒伍代夏子

女性の色香が漂う妖艶さの中に、力強さを秘めた伍代夏子さんの歌声が心に響く1曲です。
独りでお酒を飲む女性の姿を描いていますが、その奥にあるのは単なる寂しさだけではないのでしょう。
孤独と向き合いながらりんとして立つ主人公の情景が、目の前に浮かんできます。
この楽曲は1994年1月に発売され、30万枚を超えるロングセラーを記録し、有線大賞を受賞しました。
本作は映像集『演歌の花道・伍代夏子』にも収録されるなど、当時の人気音楽番組を通じて広く親しまれました。
切なさの中に光る強さに、自身の経験を重ねて胸が熱くなる方もいらっしゃるかもしれませんね。
雨夜酒藤あや子

雨の降る夜に、去っていった恋人を思いひとりで杯を傾ける、切ない女性の胸の内を歌った藤あや子さんの1曲です。
本作は、ただ悲しみを嘆くだけでなく、艶やかでありながら抑制の効いた歌声が、主人公の心の奥にある深い哀しみを静かに描き出しているのが印象的ですね。
1991年3月に発売された3枚目のシングルで、後の名曲『こころ酒』に続く「酒もの」演歌の先駆けとなりました。
コンサート映像作品『ファーストリサイタルより艶やかに』にも収録されていることからも、長く大切に歌われてきたことがうかがえます。
大切な人を思う静かな夜に聴くと、共感のあまり鼻の奥がツーンとしてしまうかもしれませんね。
捨てられて長山洋子

尽くしすぎた恋の果てに訪れる、痛々しいほどの別れを描いた90年代演歌の傑作です。
1995年3月に発売された、長山洋子さんの演歌歌手としての地位を不動のものにした作品。
本作はNHKの番組『コメディーお江戸でござる』の楽曲として生まれ、約32万5千枚を売り上げるロングセラーを記録しました。
うわさを信じた自分こそが悪いのだと、去っていった相手をかばい続ける主人公のけなげな姿に、思わず胸が締め付けられます。
そのどうしようもない愛情と未練をいっそう引き立てていますよね。
第28回日本有線大賞を受賞したことからも、作品の持つ力がうかがえます。
やるせない恋の痛みを抱えているとき、その心にそっと寄り添ってくれる1曲かもしれません。
最北航路香西かおり

失恋の痛みを乗り越え、北への船旅で再起を誓う女性の心が歌われた、香西かおりさんを代表する名曲です。
本作は、恋心が恨みに変わるほどの深い悲しみと、過去を振り捨て二度と戻らないという決意の塊。
香西かおりさんの情感豊かな歌声と合わさることで、絶望の淵から立ち上がろうとする女性の強さが感じられるのがなんとも不思議です。
2006年3月に発売された記念すべき20周年シングルは、オリコンチャートに52週もとどまるロングヒットを記録し、同年のNHK紅白歌合戦でも披露されました。
後にアルバム『二十周年記念 香西かおり シングル・コレクション』にも収録。
人生の再出発を決意した人の心に、深く染み渡るでしょう。
失恋をテーマにした演歌。歌詞に込められた未練が染みる名曲まとめ(21〜30)
東京レイニーブルー三木ゆかり

ジャズ出身という経歴も持つハスキーな歌声が印象的な歌手、三木ゆかりさん。
歌謡ロックからバラードまで巧みに歌いこなす彼女が2025年8月にリリースしたのが、サードシングルとなったこの曲です。
前作『東京ジェラシー』の物語を引き継ぐかのように、別れた人の幸せを前にして揺れる女性の痛ましい心が描かれています。
予期せぬ雨が降る街角の情景と、主人公の悲しみが美しく重なるリリックに胸を打たれるんですよね。


