じっくり聴きたい演歌の春歌。日本の春を感じる名曲
この記事では演歌ファンの方はもちろん、春を待ちわびる時期や春シーズンにおすすめの、演歌の春うたを紹介していきます。
やはり日本ならではの雰囲気を感じられる春は演歌との親和性も高く、桜や恋を歌ったすてきな曲がたくさんあります。
さまざまな歌手の情感あふれる歌を聴いて、豊かな時間を過ごしませんか?
お出かけのおともはもちろん、一人でじっくり聴くにもおすすめです。
楽曲は随時追加されていきますし、よかったら読者さんのお気に入りも教えてくださいね!
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じっくり聴きたい演歌の春歌。日本の春を感じる名曲(21〜40)
故郷唱歌

青い山、清らかな水、そして幼い頃に遊んだ思い出。
懐かしい故郷の風景と、離れて暮らす家族や友人への思いを優しく包み込むメロディーは、誰の心にも響く普遍的な魅力を持っています。
1914年に文部省唱歌として発表された本作は、高野辰之さんと岡野貞一さんによって生み出され、当時の日本の農村風景や生活を色濃く反映しています。
1998年の長野オリンピック閉会式で歌われ、多くの人々に感動を与えました。
ト長調の3拍子で紡がれるシンプルで覚えやすい旋律は、卒業式や成人式など人生の節目に歌われ続けています。
郷愁を誘う歌詞とメロディーは、故郷を離れて暮らす全ての人の心に寄り添う、まさに日本の心を象徴する楽曲といえるでしょう。
春待酒原田悠里

桜の花びらが舞う季節を描いた粋な1曲です。
2024年12月にアルバム『遥かなる路』と同時リリースされた本作は、人生の試練を乗り越え、希望を信じ続ける2人のきずなを描いています。
酒を酌み交わしながら未来への決意を新たにする様子が情感豊かに表現されているんですよ。
寒い冬の夜、春の訪れを待ちわびながら聴いてみてはいかがでしょうか。
きっと心が温まるはずです。
苺大沢桃子

母への感謝と愛をテーマにした心温まる1曲。
苺の花言葉をモチーフにした歌詞が、家族の絆の大切さを教えてくれます。
大沢桃子さんの情感あふれる歌声とメロディーが、思わずジーンとくる瞬間を作り出していますね。
2024年5月にリリースされたこの楽曲は、演歌と現代的なアレンジが見事に融合しています。
ジャケットには大沢桃子さん自身の書道作品も使われているんですよ。
母の日のプレゼントにぴったりな曲ですし、家族に感謝を伝えたいときや、ほっこりとした気分に浸りたいときにぜひ聴いてみてください。
おわりに
春に聴きたい演歌を紹介しました。
やはり日本らしい春の雰囲気は演歌と相性バッチリですね。
ポップスでは卒業ソングも多いですが、演歌では恋とのつながりが深い印象を感じました。
ぜひあなたのお気に入りの春演歌を見つけてください!