【ギターの神様】エリック・クラプトンの名曲・人気曲まとめ【2025】
圧倒的なギターの演奏技術で音楽史にその名を刻む「ギターの神様」ことエリック・クラプトンさん。
ギタリストとしての実力はもちろん、シンガーソングライターとしても卓越した才能を持ち、2020年代の現在に至るまで紆余曲折あった人生経験に裏打ちされた深みのある名曲を多く生み出し続けています。
今回は、エリック・クラプトンさんのソロ名義での代表作を中心として、初心者の方にまずは聴いてほしい楽曲をセレクトしました。
バラードからブルースまで、様々な音楽性が詰まった珠玉の楽曲の数々をじっくりとご紹介します。
【ギターの神様】エリック・クラプトンの名曲・人気曲まとめ【2025】(41〜50)
Autumn LeavesEric Clapton

クラプトンの曲の中でも非常に珍しい曲のひとつです。
イントロからピアノで始まり、その落ち着いた歌声とゆっくり歌い上げる展開は、初めて聴いたときに驚いたものです。
これ以上、渋くならないでくれ!
と当時は思っていました。
Blues PowerEric Clapton

1970年にリリースされたアルバム「Eric Clapton Solo」に収録されている一曲です。
このアルバムは当時のエリック・クラプトンが心酔していたデュオ歌手のデラニー・ブラムレットをプロデューサに起用して制作された初のソロアバムでした。
SigneEric Clapton

インストゥルメンタルの傑作として名高い、エリック・クラプトンさんの『Signe』は、心穏やかになるアコースティックギターの音色が魅力的です。
アルバム『アンプラグド』からの1992年リリースという時を経ても色褪せないその魅力は、リスナーの心に静けさと安らぎをもたらしてくれます。
アルバムのオープニングを飾るこの楽曲は、フィンガーピッキングの技術をしのばせながら、澄んだメロディーを奏でます。
リラックスタイムや静かなひとときを過ごしたいとき、または穏やかな気持ちに浸りたいときにオススメの曲です。
この上なく優しく、それでいて深い印象を残す本作。
ぜひ耳を傾けてみてくださいね。
Blue Eyes BlueEric Clapton

イギリス出身のミュージシャン、エリックが1999年の発売した一曲です。
彼の柔らかいボーカルと、美しいギターが最高の楽曲です。
君の青い瞳を涙でさらに濃い青にするよ、と歌詞をみながらきくと、曲のよさがさらに引き立つ、大人な一曲です。
Why Does Love Got to be So Sad?Eric Clapton

クリームの後に組んだバンド・デレクアンドザドミノス時代の曲です。
名曲・レイラも実は、このデレク時代の曲なのは意外に知られていません。
バンド時代に売れると、普通はソロになると人気も衰えるパターンが多いのですが、クラプトンはソロの方が売れるという、型破りな人です。