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エリック・クラプトン(Eric Clapton)の名曲・人気曲

イギリス出身のエリック・クラプトンさんは、ギター界の神様と称されるブルース・ロックの巨匠です。

クリーム、デレク・アンド・ザ・ドミノスでの活躍を経て、ソロとしても成功を収めた稀有な存在。

「レイラ」や「ティアーズ・イン・ヘブン」など、魂を揺さぶる名曲の数々を世に送り出してきました。

感情豊かなギターソロと温かみのある歌声は、時代を超えて多くの音楽ファンの心に深く響き続けています。

エリック・クラプトン(Eric Clapton)の名曲・人気曲(1〜20)

White Roomエリック・クラプトン

White Room (Live at Royal Albert Hall, London, England, UK, 1990 – 1991)
White Roomエリック・クラプトン

クリーム時代の名曲であり代表曲です。

60年代ということもあり、サイケ色も全開で今聴いても色あせない魅力があります。

個人的にはクラプトンはクリーム在籍時がいちばん好きなので、今の渋いクラプトンも良いですが、若い人にはこの時代のクラプトンをもっと知って欲しいです。

I Can’t Stand Itエリック・クラプトン

クラプトン節が全開の名曲です。

クラプトンは白人なのに、黒人のブルースマンのような雰囲気があります。

それが受けたのかイギリス人なのにアメリカでも大変人気があります。

私は一度もコンサートで観たことがないので、一度は生演奏を聴いてみたいです。

I Shot The Sheriffエリック・クラプトン

Eric Clapton – I Shot The Sheriff ( Studio Version )
I Shot The Sheriffエリック・クラプトン

エリック・クラプトンさんの代表曲として知られる本作は、レゲエの巨匠ボブ・マーリーの楽曲をカバーしたものです。

1974年にリリースされ、クラプトンさんにとって初のナンバーワンヒットとなりました。

アメリカのBillboard Hot 100で1位を獲得し、多くの国々でトップ10入りを果たしています。

曲の内容は、自己防衛のために保安官を撃った主人公の物語を描いており、社会への抵抗や不正義への批判が込められています。

レゲエとロックを融合させた独特のサウンドと、クラプトンさんの繊細なギタープレイが絶妙にマッチし、聴く人の心に深く響く一曲となっています。

Breaking Pointエリック・クラプトン

イントロや歌い出しが渋くて、まさにAORというジャンルの代表だと思います。

若い時は、なぜクラプトンがこのような渋い曲ばかり演奏するのか理解できませんでしたが、私も年齢を重ねて理解できるようになりました。

うるさいだけがロックではないのです。

Ain’t Going Downエリック・クラプトン

1983年にリリースされたこの楽曲は、エリック・クラプトンさんの音楽的多様性を示す一曲です。

イギリス出身の彼が、ロックの魂を込めて歌い上げる姿が目に浮かびます。

アルバム『Money and Cigarettes』に収録された本作は、人生の困難に立ち向かう強い意志を表現しています。

クラプトンさんの力強いギターと、表現力豊かなボーカルが見事に調和し、聴く人の心に勇気を与えてくれます。

疾走感あるテンポと、何度も聴き返したくなるメロディーラインが魅力的。

自己を信じて前進し続けることの大切さを教えてくれる、まさに人生の応援歌と言えるでしょう。

Slow Down Lindaエリック・クラプトン

非常にクラプトンらしい曲で、落ち着いて聴くことが出来ます。

この曲もリンダという女性のために歌った曲で、クラプトンの女性好きが垣間見えます。

また音的にも80年代サウンドが全開なので、当時の人には堪らないでしょう。