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【ギターの神様】エリック・クラプトンの名曲・人気曲まとめ【2025】

圧倒的なギターの演奏技術で音楽史にその名を刻む「ギターの神様」ことエリック・クラプトンさん。

ギタリストとしての実力はもちろん、シンガーソングライターとしても卓越した才能を持ち、2020年代の現在に至るまで紆余曲折あった人生経験に裏打ちされた深みのある名曲を多く生み出し続けています。

今回は、エリック・クラプトンさんのソロ名義での代表作を中心として、初心者の方にまずは聴いてほしい楽曲をセレクトしました。

バラードからブルースまで、様々な音楽性が詰まった珠玉の楽曲の数々をじっくりとご紹介します。

【ギターの神様】エリック・クラプトンの名曲・人気曲まとめ【2025】(41〜50)

Hey HeyEric Clapton

エリック・クラプトンは、イギリス出身のギタリスト、シンガーソングライター。

ブルース・ミュージシャンというより、ロックミュージシャンとして成功を収めたイギリスのブルース・ロックミュージシャンといった感じでしょうか。

「Hey Hey」では、落ちついた演奏を聴かせてくれます。

【ギターの神様】エリック・クラプトンの名曲・人気曲まとめ【2025】(51〜60)

Say What You WillEric Clapton

高いギターテクニックとキャッチーなメロディーで、世界中から高い評価を受けているアーティスト、エリック・クラプトンさん。

日本でも非常に人気を集めたアーティストで、『Tears in Heaven』や『Change The World』などの楽曲でチャート上位にランクインしました。

そんな彼の名曲である、こちらの『Say What You Will』は、愛・地球博のテーマソングとして2005年にリリースされました。

アイドルのSMAPもカバーしており、そちらは友達に向けた感謝ソングとしてアレンジが加えられています。

ステージに上がった時、自分が一番上手いと思え。ステージを降りている時、自分は一番下手だと思えEric Clapton

クリームというバンドで活躍したのち、ソロとしても大きな成功を収めたシンガー・ソングライター、エリック・クラプトンさん。

優れた作曲家として知られている彼ですが、高いテクニックを持つギタリストとしても知られています。

そんな世界で屈指のエレキギタリストとして知られている彼の名言が、こちら。

ステージの上ではお客さんのために全力を尽くし、ステージの下では鍛錬に励むというストイックな彼の一面を味わえる名言ですね。

ステージに上がったときは自分が一番上手いと思え。ステージを降りたときは自分が一番下手だと思え。Eric Clapton

ジェフ・ベック、ジミー・ペイジと並ぶ世界3大ロック・ギタリストの一人とされ、「ロックの殿堂」を3度受賞。

2015年「ブルースの殿堂」入りしたエリック・クラプトン。

そんな彼でも、こんなことを考え、ステージで演奏し、ステージを降りれば日々練習されているのでしょうね……。

本当に偉大な人は、同時に謙虚でもあるんですね。

SigneEric Clapton

インストゥルメンタルの傑作として名高い、エリック・クラプトンさんの『Signe』は、心穏やかになるアコースティックギターの音色が魅力的です。

アルバム『アンプラグド』からの1992年リリースという時を経ても色褪せないその魅力は、リスナーの心に静けさと安らぎをもたらしてくれます。

アルバムのオープニングを飾るこの楽曲は、フィンガーピッキングの技術をしのばせながら、澄んだメロディーを奏でます。

リラックスタイムや静かなひとときを過ごしたいとき、または穏やかな気持ちに浸りたいときにオススメの曲です。

この上なく優しく、それでいて深い印象を残す本作。

ぜひ耳を傾けてみてくださいね。

Have You Ever Loved A WomanEric Clapton

Eric Clapton – Have You Ever Loved A Woman (Live from the Fillmore) [Nothing But the Blues]
Have You Ever Loved A WomanEric Clapton

黒人音楽であったブルースは、イギリスの若者に注目されてフォロワーを生みました。

白人の演奏したブルースをホワイトブルースと呼ぶことがありますが、エリック・クラプトンはその中でもっとも優れたプレイヤーのひとりでした。

スローハンドEric Clapton

Eric Clapton – Cocaine (Slowhand At 70 Live At The Royal Albert Hall)
スローハンドEric Clapton

「スローハンド」(Slowhand)は、エリック・クラプトンが1977年に発表したアルバム。

題名になっているスローハンドは、凄い音が鳴っているのに余り指が動いていないように見えることから、当時、スローハンドと呼ばれたらしい。

安心して聴けるアルバム。