RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

【ギターの神様】エリック・クラプトンの名曲・人気曲まとめ【2025】

圧倒的なギターの演奏技術で音楽史にその名を刻む「ギターの神様」ことエリック・クラプトンさん。

ギタリストとしての実力はもちろん、シンガーソングライターとしても卓越した才能を持ち、2020年代の現在に至るまで紆余曲折あった人生経験に裏打ちされた深みのある名曲を多く生み出し続けています。

今回は、エリック・クラプトンさんのソロ名義での代表作を中心として、初心者の方にまずは聴いてほしい楽曲をセレクトしました。

バラードからブルースまで、様々な音楽性が詰まった珠玉の楽曲の数々をじっくりとご紹介します。

【ギターの神様】エリック・クラプトンの名曲・人気曲まとめ【2025】(31〜40)

White RoomEric Clapton

White Room (Live at Royal Albert Hall, London, England, UK, 1990 – 1991)
White RoomEric Clapton

クリーム時代の名曲であり代表曲です。

60年代ということもあり、サイケ色も全開で今聴いても色あせない魅力があります。

個人的にはクラプトンはクリーム在籍時がいちばん好きなので、今の渋いクラプトンも良いですが、若い人にはこの時代のクラプトンをもっと知って欲しいです。

Layla – いとしのレイラ –Eric Clapton

このロックなイントロから、まさかこれがラブソングだとは当時誰も思わなかったでしょうね!

サビに人の名前を叫ぶというまっすぐすぎる歌詞。

実際にクラプトンが親友であるジョージ・ハリスンの嫁に恋をしてしまったときの気持ちを込めて作ったそうです。

Man OverboardEric Clapton

聴きやすいのが特徴な隠れた良曲です。

一見すると地味な印象もありますが、優しい曲なので何度も聴き返したくなり、またいつでもどんな気持ちのときでも聴くことが可能です。

シンプルですが、よく聴くと凝ったギタープレイを披露しています。

Sweet Home ChicagoEric Clapton

ギターの名手であり、イギリス出身の世界3大ロック・ギタリストの一人。

ギタリストとしてだけでなく、歌唱力、作詞・作曲能力も優れていて、ギタリストだけでは止まらない存在です。

エリック・クラプトンは神だとロンドン市内に落書きされたことからギターの神様と呼ばれるようになりました。

How Deep Is the OceanEric Clapton

高いギターテクニックで、国際的な人気を集めるシンガー・ソングライター、エリック・クラプトンさん。

日本でも、幅広い世代で愛されているアーティストですね。

彼の存在は有名ですが、海をテーマにした曲と聞くと、意外にイメージがわかないという方は多いのではないでしょうか?

そんな方にオススメしたいのが、こちらの『How Deep Is the Ocean』。

有名なジャズの曲で、多くのアーティストにカバーされている作品です。

エリック・クラプトンさんのカバーが非常に渋い雰囲気に仕上げられているので、ピックアップしてみました!

【ギターの神様】エリック・クラプトンの名曲・人気曲まとめ【2025】(41〜50)

Slow Down LindaEric Clapton

非常にクラプトンらしい曲で、落ち着いて聴くことが出来ます。

この曲もリンダという女性のために歌った曲で、クラプトンの女性好きが垣間見えます。

また音的にも80年代サウンドが全開なので、当時の人には堪らないでしょう。

ティアーズ・イン・ヘブンEric Clapton

エリック・クラプトンの1992年の名曲で、自身の亡くなった子供について歌ったアコースティックギターで奏でられる美しい曲です。

カラオケで歌う場合もまったりしっとりと歌いあげることをおすすめします。

歌としては難しくはないと思いますのでトライしてみてください。