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エリック・クラプトン(Eric Clapton)の名曲・人気曲

イギリス出身のエリック・クラプトンさんは、ギター界の神様と称されるブルース・ロックの巨匠です。

クリーム、デレク・アンド・ザ・ドミノスでの活躍を経て、ソロとしても成功を収めた稀有な存在。

「レイラ」や「ティアーズ・イン・ヘブン」など、魂を揺さぶる名曲の数々を世に送り出してきました。

感情豊かなギターソロと温かみのある歌声は、時代を超えて多くの音楽ファンの心に深く響き続けています。

エリック・クラプトン(Eric Clapton)の名曲・人気曲(21〜40)

Bad Loveエリック・クラプトン

若かりし頃のクラプトンの歌声を堪能できます。

今聴くと、若干ポールウェラーのような声がしているのが分かります。

同じイギリス人なので、声や歌い方も似ているのでしょう。

少しマイナーな曲ですが、聴き応えある名曲です。

Tangled In Love-BEHIND THE SUNエリック・クラプトン

どんな曲でもギターが目立つと、聴いている方としては疲れることがあります。

ギターの神様と呼ばれるのに、あまり目立つプレイをしない所がクラプトンの良さです。

この曲は、女性コーラスのハモリ具合も良く、新境地の一曲です。

Somewhere Over The Rainbowエリック・クラプトン

オリジナルは映画「オズの魔法使い」で、そこから多くのアーティストにカバーされました。

クラプトンが歌い上げると、まさにロックバラードで多くの観客も熱狂しています。

ちなみに、同じく有名ギタリストでヤードバーズで同じグループだったジェフベックもカバーしている事で知られています。

日本ではCM曲として有名なので、知らない間に聴いたことがあるはずです。

Hoochie Coochie Manエリック・クラプトン

白人によるブルースの最高峰がクラプトンです。

黒人との多くのセッションや交流を深めて、もう本家ブルースを超えていると思います。

目を閉じてクラプトンだと言われなければ、その違いを判断することは難しいほどに。

LaylaEric Clapton

英国が誇る世界的ギタリストにして、シンガーソングライターとしても知られるエリック・クラプトンさん。

ブルースやロックといったジャンルにおいて、まさに歴史に残る偉大なアーティストです。

1963年にヤードバーズでデビューし、ジョン・メイオールのブルースブレイカーズやクリームなど数々の著名なバンドで活躍。

『Disraeli Gears』や『Wheels of Fire』といった名盤にも参加しました。

ソロとしては1970年代から本格的に活動をスタート。

『Layla』や『Wonderful Tonight』などの代表曲を発表し、『Unplugged』『Slowhand』といったアルバムもヒット。

卓越したブルースのフレージングとエモーショナルなプレイは、今なお多くのギタリストに影響を与え続けています。

ロックが好きな方にはもちろん、ギターを志す全ての人にオススメしたいアーティストですね。

Layla – いとしのレイラ –Eric Clapton

このロックなイントロから、まさかこれがラブソングだとは当時誰も思わなかったでしょうね!

サビに人の名前を叫ぶというまっすぐすぎる歌詞。

実際にクラプトンが親友であるジョージ・ハリスンの嫁に恋をしてしまったときの気持ちを込めて作ったそうです。