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【ギターの神様】エリック・クラプトンの名曲・人気曲まとめ【2025】

圧倒的なギターの演奏技術で音楽史にその名を刻む「ギターの神様」ことエリック・クラプトンさん。

ギタリストとしての実力はもちろん、シンガーソングライターとしても卓越した才能を持ち、2020年代の現在に至るまで紆余曲折あった人生経験に裏打ちされた深みのある名曲を多く生み出し続けています。

今回は、エリック・クラプトンさんのソロ名義での代表作を中心として、初心者の方にまずは聴いてほしい楽曲をセレクトしました。

バラードからブルースまで、様々な音楽性が詰まった珠玉の楽曲の数々をじっくりとご紹介します。

【ギターの神様】エリック・クラプトンの名曲・人気曲まとめ【2025】(61〜70)

I’ve Told You For The Last TimeEric Clapton

■ Eric Clapton / 1st Album unreleased version – “I’ve Told You For the Last Time”
I've Told You For The Last TimeEric Clapton

世界3大ギタリストの一人であるエリック・クラプトンの、1970年の夏にリリースされた初のソロアルバム「Eric Clapton」に収録されています。

すこしゆったりとした雰囲気で別れ際を歌う曲で、スティーブ・クーパーが作曲に携わっています。

軽快なノリの中にもクラプトンのテクニックがさえわたっています。

Somewhere Over The RainbowEric Clapton

Eric Clapton – Over the Rainbow (with lyrics)
Somewhere Over The RainbowEric Clapton

オリジナルは映画「オズの魔法使い」で、そこから多くのアーティストにカバーされました。

クラプトンが歌い上げると、まさにロックバラードで多くの観客も熱狂しています。

ちなみに、同じく有名ギタリストでヤードバーズで同じグループだったジェフベックもカバーしている事で知られています。

日本ではCM曲として有名なので、知らない間に聴いたことがあるはずです。

Hoochie Coochie ManEric Clapton

Eric Clapton – Hoochie Coochie Man – Live
Hoochie Coochie ManEric Clapton

白人によるブルースの最高峰がクラプトンです。

黒人との多くのセッションや交流を深めて、もう本家ブルースを超えていると思います。

目を閉じてクラプトンだと言われなければ、その違いを判断することは難しいほどに。

おわりに

エリッククラプトンさんの音楽は、時代を超えて多くの人々の心に響き続けています。

ギターの神様と呼ばれる圧倒的な演奏技術と、人生経験から紡ぎ出される歌声は、聴く人に勇気と感動を与えてくれます。

ブルースやロックの要素を見事に融合させた珠玉の楽曲の数々を、ぜひご自身の心に響く一曲を見つけながら味わってみてください。