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【未練・後悔】元カレが忘れられないあなたへ贈るラブソング

忘れられない恋、ずっと心に残っている忘れられない人……みなさんにはそんな恋の思い出はありますか?

この記事では、大好きだった彼のことがどうしても忘れられない方に聴いてほしいラブソングを集めました。

終わってしまった恋に対する未練が捨てられず、次の恋に進めないという方もきっと多いはず。

気持ちや心はすぐに切り替えられるものではありませんよね。

今のあなたの心にピッタリな1曲を見つけて、思いきり泣いたり彼を思い出したりすることで、癒えていく傷もあります。

あなたの心に寄り添う1曲が見つかりますように。

【未練・後悔】元カレが忘れられないあなたへ贈るラブソング(21〜30)

イマカレ、モトカレNatural Radio Station

イマカレ、モトカレ feat. 宏実 / Natural Radio Station
イマカレ、モトカレNatural Radio Station

結成から3年となる2007年にメジャーデビューを果たした福岡県出身のレゲエデュオ、Natural Radio Station。

3rdアルバム『Voyage』に収録されている楽曲『イマカレ、モトカレ feat. 宏実』は、作家活動もしているシンガーソングライターの宏実さんをフィーチャーしたナンバーです。

別れてしまった恋人と現在の恋人の間で揺れる心情を描いたリリックは、共感してしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

男性目線と女性目線で描かれたストーリーが秀逸な、未練を断ち切れない方に聴いてほしいポップチューンです。

もう一度好きになってYUTORI-SEDAI

YUTORI-SEDAI – もう一度好きになって【Official Music Video】
もう一度好きになってYUTORI-SEDAI

別れてしまった大切な人への、ピュアな思いがあふれる1曲。

若者を中心に人気を集める3ピースロックバンド、YUTORI-SEDAIが、2021年に制作しました。

愛する人と別れたあとも、忘られないでいる切ない心を描いています。

デートした場所やペアルックのアイテムなど、ついつい思いだしてしまう姿に共感をおぼえる方も多いでしょう。

ゆったりとしたテンポにのせて、ふんわりとギターの音色が響くロックバラードです。

寂しさや不安を感じる夜に寄り添うやさしい歌声に、癒やされてみてくださいね。

いつか忘れてしまってもback number

時の流れとともに変わりゆく街並み、そして心の中に残る忘れられない想い。

そんな切ない気持ちを優しく包み込むのが、back numberさんのこの曲です。

2010年6月にリリースされたファーストアルバム『あとのまつり』に収録された本作は、清水依与吏さんの繊細な歌詞と心に染み入るメロディーが特徴的です。

大切な人との思い出が、いつかは忘れ去られてしまうかもしれない。

でも、その一瞬一瞬を大切にしたいという気持ちが伝わってきます。

失恋の傷が癒えないあなたに、そっと寄り添ってくれる1曲。

心に秘めた想いを抱きしめながら、この曲に身を委ねてみてはいかがでしょうか。

もう二度と…BENI

「もう一度だけ声が聞きたい、でもかなわない」そんな痛いほど切ない願いを歌った、BENIさんの名バラードです。

忘れられない恋人への未練と、過去には戻れないと自分に言い聞かせる決意がぶつかり合う歌詞は、同じ痛みを抱える人の心をキュッと締め付けるでしょう。

BENIさん自身がPV撮影で思わず涙したという逸話も、本作に込められた感情の深さを物語っています。

この作品は2008年12月に公開され、毎日放送系の番組タイアップとして、そのピアノとストリングスが印象的なメロディが記憶に残っている方も少なくないはず。

アルバム『Bitter & Sweet』にも収録されたこの曲で、そっと涙を流してみてはいかがでしょうか?

金木犀の夜きのこ帝国

秋の夜長に心に染みる、きのこ帝国のこの曲。

金木犀の香りが漂う季節に、失恋の痛みを優しく包み込むような歌詞とメロディが心を揺さぶります。

2018年9月にリリースされたアルバム『タイム・ラプス』に収録された本作は、バンドの10周年を記念する意味深い1曲。

夜の静けさの中で、元恋人への未練や後悔が鮮明によみがえる様子が繊細に描かれています。

深夜のコンビニで見つけた懐かしいアイスクリーム、もう覚えていないはずの電話番号。

そんな些細な記憶の断片が、あなたの心を優しく包み込んでくれるはずです。

カブトムシaiko

aiko- 『カブトムシ』music video
カブトムシaiko

硬い甲羅で身を守りながらも、その内側はとてももろい昆虫に自分を重ね、恋するがゆえに強がってしまう繊細な心を描いたaikoさんの楽曲です。

冬を越せないその昆虫のように、恋の終わりを予感しながらも、悲しみさえ愛おしい記憶として受け入れようとする深い愛情が胸を打ちます。

この楽曲は1999年11月に発売され、TBS系『CDTV』のエンディングテーマにもなりました。

好きな人の前でつい虚勢を張ってしまう経験がある方には、この状況が痛いほどわかるはず!

本作を聴きながら、そんな不器用さも自分の一部だと受け止めて、明日へ踏み出す勇気をもらえたらいいですよね。

難破船中森明菜

加藤登紀子さんが作詞作曲を手掛け、中森明菜さんに提供された楽曲です。

1987年に19枚目のシングルとして発売され、加藤さん自身が中森さんに歌ってほしいと熱望したことでカバーが実現したのだそうです。

愛を失い、行き場をなくした心を、嵐で座礁した船になぞらえて描いています。

離婚という大きな別れを経験し、どうしようもない寂しさに心が壊れそうになっている方には、この悲しみの深さが痛いほどわかるはず。

強がらずに、思い切り自分の感情と向き合いたい夜に寄り添ってくれる。

本作を聴きながら涙を流すことで、少しだけ心が軽くなるのかもしれませんね。