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心の奥にグッとくるエモソング・オシャレな邦楽曲まとめ

胸に突き刺さる切なさ、好きな人への強い思い、時には背中を押してくれる力強さ……歌詞とサウンドの組み合わせが胸に響く、エモソングの世界。

この記事ではあなたに寄り添ってくれる、エモーショナルな邦楽曲をご紹介していきます!

1人で音楽にひたりたい夜に、大切な人とステキな時間を過ごしたい時にオススメな作品ばかりです。

あなたの気持ちに寄り添う、とっておきの1曲が見つかるはずですので、ぜひ最後までチェックしていってください!

心の奥にグッとくるエモソング・オシャレな邦楽曲まとめ(1〜10)

存在証明NEW!湯木慧

音楽とアートを横断し、真っすぐな思いを届ける表現者、湯木慧さん。

『存在証明』は、2017年9月のミニアルバム『音色パレットとうたことば』に収録されています。

ギターによる静かな弾き語りから、だんだんと感情があふれ出すように展開するサウンドが胸に響きます。

自分が誰なのか見失いそうな不安の中で、それでも「私」であろうともがく姿をつづった歌詞も魅力。

自分の存在価値に悩んでしまった時に、きっと寄り添ってくれますよ。

tearsNEW!羊文学

静寂のなかに確かな熱量を宿したサウンドが、胸の奥をそっと揺らいます。

オルタナティブロックバンド、羊文学の楽曲で、2024年2月にリリースされました。

この楽曲は杏さん主演の映画『かくしごと』の主題歌として書き下ろされ、のちにアルバム『Don’t Laugh It Off』に収録。

いびつで深い親子の愛をすくい取るようにつづられた言葉と、塩塚モエカさんの透明感のある歌声が胸に迫ります。

初めて導入されたチェロの切ない音色も、不安定に揺れる心を表現しているかのよう。

どうしようもない感情を抱えた夜にぴったりの1曲です。

ガーデンNEW!藤井風

ピアノや多彩な楽器を操るハイレベルなパフォーマンスでも注目を集めるシンガーソングライター、藤井風さん。

2022年3月リリースのアルバム『LOVE ALL SERVE ALL』に収録されている本作は、ネイチャーラボ「ランドリン」のCMソングに起用されました。

ゆったりとしたビートとやわらかい歌声に引き込まれてしまいます。

そして、自分の心を庭のように大切に育てていこうというメッセージもとってもステキなんです。

ゴスペルを思わせる壮大なアレンジにも心を震わされる、ソウルフルなナンバーです。

心の奥にグッとくるエモソング・オシャレな邦楽曲まとめ(11〜20)

紫陽花NEW!PEOPLE 1

雨の日に耳を傾けたくなる、切ないバラードをです。

PEOPLE 1が奏でるこの楽曲。

ボーカルItoさんの情感豊かな歌声が心にスーッと染みわたる名曲です。

2022年6月にリリースされ、ドラマ『カナカナ』の挿入歌として物語の切ない場面を彩りました。

後にアルバム『星巡り、君に金星』にも収録。

移ろっていく恋愛感情を季節や紫陽花に例えた歌詞は叙情的で、読むだけでも胸がぎゅっと締め付けられます。

MoonlightNEW!Ren

元レーシングドライバーという異色の経歴を持つシンガーソングライター、ReNさん。

彼が手がけたラブソング『Moonlight』は、静かな夜に大切な人を思う情景が目に浮かぶ、叙情的なバラードナンバーです。

アコースティックギターのやわらかな音色と幾重にも重なる歌声、その空間的なアンサンブルが印象的。

リリックに目を向けると、孤独や静寂の中にいても目を閉じれば浮かぶ「君」の笑顔は、暗闇を照らす光なんだというメッセージがつづられています。

離れていても心は繋がっている、そんなメッセージが胸に響くんです。

skinNEW!シャイトープ

シャイトープ – skin (Studio Live Video)
skinNEW!シャイトープ

繊細な歌声と穏やかなメロディーが、疲れた心にそっと染みわたるバラード曲です。

歌っているのは、日常の風景や感情を巧みに切り取る歌詞で共感を呼ぶロックバンド、シャイトープ。

本作では、忙しい毎日に自信をなくしてしまいがちな主人公が、愛する人の肌のぬくもりに触れた瞬間、本来の自分を取り戻す物語が丁寧に紡がれています。

この楽曲は2024年4月に公開されたスキンケアブランドのWEBムービーソングとして制作、同年7月発売のメジャーデビューシングル『ヒカリアウ』に収録されました。

聴けば、心のこわばりが優しくほどけていくような感覚を覚えるはずです。

balloonNEW!泉まくら

泉まくら 『balloon』 (Official Music Video)
balloonNEW!泉まくら

ハスキーな歌声と、穏やかなビートがとっても心地いい曲です。

本作は2012年11月リリースのデビューアルバム『卒業と、それまでのうとうと』に収録された、彼女の原点ともいえる作品。

映画『テラスハウス』で楽曲が使用された際に注目を集めました。

誰かといてもふと感じる寂しさや、自分と他人を比べてしまう焦燥感など、日常の繊細な心の揺らぎをすくい上げた歌詞が、胸にじんわりと響きます。

ありのままの自分を優しく肯定してくれるようなこの曲が、あなたのセンチメンタルな気持ちを温かくつつんでくれますよ。