【演歌】音痴の方でも歌いやすい曲【女性歌手編】
演歌は当然ながらどの曲であっても高い歌唱力や表現力が求められるものですから、特に音痴という自覚のある方は「私には無理……」と歌う前から断念されている方も多いかもしれません。
とはいえ演歌にも比較的歌いやすい曲や、うまく歌えなかったとしてもノリで押し切れる曲も少なからず存在します。
そこで今回は音痴の方でも歌いやすい、もしくは完ぺきに歌えなかったとしても楽しめてカラオケの場を盛り上げてくれる曲をご紹介。
歌いやすさだけではなく、歌謡曲テイストが色濃く先述したようにノリで勝負できそうな曲も含めて選曲していますから、たとえば有名なコーラス部分だけ歌ってみたり、友だちとデュエットするなどして工夫しながら楽しんでみてください!
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【演歌】音痴の方でも歌いやすい曲【女性歌手編】(11〜20)
酔っぱらっちゃった内海美幸

1982年にリリースされた大ヒット曲は、女性の切ない心情を酒に例えて描いた歌謡曲テイストの演歌です。
30万枚以上を売り上げ、カラオケでの人気も高い本作。
酔った振りをする女性の強がりと内なる悲しみを表現した歌詞が、多くの共感を呼びました。
シンプルなメロディと繰り返しのフレーズで、音程を外しても雰囲気で歌える曲調です。
失恋や別れを経験した人におすすめで、友人とデュエットしたり、サビだけを歌うなど工夫次第で楽しめます。
酒の席や飲み会の締めくくりに歌えば、場を盛り上げる1曲となるでしょう。
晩酌中村美律子

哀愁がただよう中村美律子さんの名曲『晩酌』。
男歌に定評がある中村美律子さんですが、本作は特に人気の高い男歌として知られています。
河内音頭をベースとする中村美律子さんらしく、ヒーカップという声を裏返す発声法を主体としているのですが、このヒーカップを使ったこぶしは一般的な演歌のこぶしに比べて難易度が低いため、演歌初心者にも歌いやすいボーカルラインに仕上げられています。
また、彼女の作品のなかでも特にテンポが遅いため、こぶしを効かせる前に休符がしっかりと用意されている点も歌いやすい特徴と言えるでしょう。
紙の鶴丘みどり

2019年2月にリリースされたこちらの『紙の鶴』は、丘みどりさんにとって初めてオリコンチャートのトップ20入りを果たした記念すべきシングル曲です。
明るい曲調ながら、どこか切なさや哀愁を漂わせた日本人の心に響く王道の演歌ですね。
とはいえ演歌らしいこぶしや強烈なビブラートなどは割合に控えめで、丘さんのように心を込めて優しく歌い上げることを意識すれば演歌初心者の方でも歌いやすいですよ。
意外と高音よりも低音部分を出す方が難しい面もありますから、明瞭な発音を心がけて低音部分にしっかりとビブラートをかけられるように練習することをおすすめします!
雨の木屋町丘みどり

丘みどりさんの世界を確立したとも言われる、弦哲也さんが作曲を手掛けた「ミステリアス演歌3部作」の一つである『佐渡の夕笛』の両A面シングルとして2017年にリリースされたのが、こちらの『雨の木屋町』です。
雨が降る情景描写と終わってしまった恋を歌う心理描写が巧みに折り重なる、切ない王道の演歌ですね。
全体的に音程は高めで、高音が苦手な方には難しいかもしれませんがメロディは素直で覚えやすく、音程は取りやすいですからキーを下げることで十分に歌いこなせるでしょう。
うたかたの女市川由紀乃

アルバム『市川由紀乃リサイタル2023 ソノサキノハジ真利』に収録されている市川由紀乃さんの名曲『うたかたの女』。
ポップス調の楽曲を歌うことも多い市川由紀乃さんですが、本作は本格的な演歌に仕上げられています。
それでいて、難易度が低く、彼女の楽曲でよく見られる複雑な音程の上下を繰り返すハイレベルなこぶしはほとんど登場しません。
1~3音の上下にとどまったこぶしが主体で、音域も狭い部類なので、演歌に慣れた女性であれば問題なく歌いこなせるでしょう。
なごり歌市川由紀乃

涙を誘う名曲として多くのファンから愛されている市川由紀乃さんの名曲『なごり歌』。
哀愁を感じさせる演歌調の楽曲ですが、細かいところに注意を向けると実は演歌よりも昭和歌謡に近いことがわかると思います。
実際、こぶしをはじめとした演歌の技術みたいな部分はあまり使用されておらず、演歌らしさはあくまでメロディーだけにとどまっています。
音域も広い方ではないので、誰でも気軽に取り組める作品と言えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
【演歌】音痴の方でも歌いやすい曲【女性歌手編】(21〜30)
オリガミ市川由紀乃

全体的に市川さんが静かめに歌っている印象なので息づかいがポイントです。
はひふへほの発音のように少し息を吐きながら歌うと息交じりの声になります。
その時の注意点は、声が消えてしまわないように丹田を意識で気持ち強めに声を出すことです。
そうするとしっかり言葉が聞こえますよ。
サビ前の音程がC5と高くなるので、ここの部分はしっかりアクセントしましょう!
演歌の特徴はこぶしですが、この曲は静かに歌っているので語尾は伸ばすというより消えていく感じでいいかなと思います。
でも語尾の言葉はしっかり言いましょう。
全体を通して聴くと音程も高くはなく、どちらかというと低めで女性は音程が取りづらいかもしれません。
手を眉毛の位置にかかげてそこに向かって声を出すイメージで歌うとピッチが安定します。
全体的にピッチが下がらないように気を付けて歌いましょう。


