【2026】歌うのが難しい演歌~女性歌手編
演歌と言えば、抜群の歌唱力でこぶしを効かせた独特の歌いまわし、ビブラートの多用などカラオケなどで歌うには水準以上のレベルが要求されるジャンルですよね。
もちろん歌いやすい曲も存在しますが、こちらの記事では歌うのが難しい演歌の名曲たちをまとめています。
最初に書いたような演歌特有の特徴的な歌い方はもちろん、音域の幅の広さなども踏まえて高い表現力が必要とされる高難易度の楽曲がずらりと並びました。
本稿では女性の演歌歌手による名曲を紹介していますが、男性歌手による歌うのが難しい演歌の名曲も他の記事で紹介していますからそちらもチェックしてみてください。
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【2026】歌うのが難しい演歌~女性歌手編(11〜20)
白鷺の宿城之内早苗

切なくも熱く燃え上がる恋心を歌った、まさに王道の演歌ですね!
1980年代におニャン子クラブとしてアイドルデビューを果たすも、早くから演歌歌手としてソロ活動を始めた異色の経歴を持つ城之内早苗さんが2019年にリリースした令和の演歌の名曲です。
長い芸歴に裏打ちされた、しっとりとした歌声の中にも強い意志と存在感を兼ね備えた城之内さんの歌唱はさすがの一言ですよね。
王道の演歌らしく音域の幅も広く、低めの音と高い音がバランス良く出てくるメロディを城之内さんのように歌いこなすのは正直言って難しいです。
とはいえトリッキーなリズムや歌いまわしが出てくるというわけではないですから、演歌を歌い慣れているという方であれば十分に挑戦できるレベルでしょう。
サビのラストで登場するロングトーンとファルセットを使ったハイトーンは、その前後でうまく息継ぎをしてスムーズに歌いこなしてください!
花は苦労の風に咲く杜このみ

2010年代以降にデビューした代表的な演歌歌手として、杜このみさんの名前は筆頭に挙げられますよね。
杜さんは18歳の若さであの細川たかしさんに見出され、幼いころから民謡を習っていたという経験に裏打ちされた抜群の歌唱力を持つ人気演歌歌手です。
そんな杜さんの楽曲の中でも、ぜひカラオケで挑戦してほしい曲として『花は苦労の風に咲く』を紹介します。
タイトルでも分かるように人生の応援ソングで、聴く人を力強い優しさで応援してくれる歌詞が聴いていて気持ちいいですよね。
杜さんは先述したように民謡的な歌いまわしが特徴的ですから、演歌的な特徴と合わせて非常に個性的な歌唱となっています。
機械的に音程を当てはめるのではなく、音程がずれない程度の揺らぎのようなものが非常に難しく感じるはず。
幅広い音域で低音から一気に高音へと滑らかに駆け上がるところなどは特にリズムや音程が取りづらいですね。
我こそは、という方にぜひ歌ってもらいたいです!
新宿の女藤圭子

藤圭子さんといえば宇多田ヒカルさんの実母というくらいの知識しかないという方もいらっしゃるかもしれませんが、10代の若さに似合わぬ強烈なドスの効いた歌声、天性の歌唱力を持った藤さんはまさに天才歌手と呼ぶにふさわしい存在でした。
今回紹介している、藤さんが18歳という若さでリリースしたデビュー曲『新宿の女』を聴けばそのすごさが理解できるでしょう。
商業的にも成功を収めて一躍藤さんを人気歌手へと押し上げた名曲で、藤さんの艶やかでいてどこか哀愁を帯びたハスキーボイスの魅力をたっぷりと楽しめる楽曲ですね。
演歌でありながらも歌謡曲テイストも感じさせる楽曲ですから、王道の演歌が苦手な方は歌いやすいと感じるかもしれません。
とはいえ歌いこなす、となれば話は別で幅広い音域をカバーする藤さんの歌いまわしを表現するのは非常に難しいです。
高音やビブラートはもちろん低音のメロディをはっきりとした発声で歌う、というのも実は難しいのでその辺りも意識しつつ練習してみてください。
雪恋華市川由紀乃

10代の若さでデビューを果たし、確かな実力を武器として平成初期から令和の今も第一線で活躍する市川由紀乃さん。
こちらで紹介している楽曲『雪恋華』は2019年の1月にリリースされ、市川さんにとっては令和へと時代が変わる寸前の平成最後の楽曲となった名曲です。
熱く激しい、そして切なさも兼ね備えた恋心を歌い上げる市川さんの見事な歌唱もさることながら、歌謡曲やJ-POP的な要素もあるドラマチックな楽曲構成は演歌ファンならずとも楽しめる楽曲と言えそうです。
こういう曲はぜひカラオケで挑戦してみたいところですが、やはりそう簡単に歌いこなせるものではないですね。
何といっても音域の幅広さが特徴的で、落ち着いたAメロとダイナミックな展開を見せるサビとのコントラストをシームレスにつなげて表現するにはかなりの歌唱力、表現力が必要とされます。
とはいえ驚くほどの高音が登場するわけではないですから、まずは小手先のテクニックよりも明瞭な発声で抑えきれない思いを歌に込めて表現するするように心がけてください。
鳴門海峡伍代夏子

1996年にリリースされてヒットした『鳴門海峡』は伍代夏子さんのデビュー10周年を記念した楽曲で、後に徳島県鳴門市と兵庫県南あわじ市それぞれに歌碑が建立されたことでも知られる名曲です。
痛切な恋心を描く心理描写と人の思いを包み込むような鳴門海峡の情景描写が見事な歌詞、情感たっぷりに歌い上げる伍代さんの歌唱力も当然ながらさすがの一言ですよね。
カラオケでも人気の曲ですが、音域は非常に広く特にファルセットを使ったサビの高音はある程度高い音を出せる方でも苦戦するはず。
Aメロから高音と低音を行き来する音程の落差も激しいですから、全体的に相当な歌唱力が求められる曲ですね。
一音一音を丁寧に、楽曲の持つ雄大な雰囲気を意識しながら歌ってみてください。


