【2025】歌いやすい演歌~往年の名曲から最近のヒット曲まで【男性歌手編】
最近演歌に興味を持ってカラオケでも歌ってみたいという方や、いつも歌っている曲以外の演歌を探している……そんな方々、ぜひこちらの記事をご覧ください!
こういった記事はやはり昭和時代から平成初期にヒットした演歌の名曲が選ばれがちではありますが、2010年から2020年代以降にデビューした若手世代による演歌の名曲もぜひ知ってほしいところ。
今回は往年の名曲から近年のヒット曲、人気曲も含めたラインアップで「歌いやすい演歌」を選曲、男性歌手限定でお届けします!
女性歌手限定で紹介している記事も公開中ですから、そちらも合わせてお楽しみくださいね。
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【2025】歌いやすい演歌~往年の名曲から最近のヒット曲まで【男性歌手編】(21〜30)
凪か嵐か一条貫太

海洋をテーマに描かれた作品の第三弾となる本作は、波風の穏やかな時も激しい時も、たゆまぬ覚悟を持って前に進み続ける漁師の姿を力強く表現しています。
万城たかしさんの手による歌詞と、宮下健治さんが紡ぎ出すメロディが見事に調和し、一条貫太さんの伸びやかな歌声が心に響きます。
疾走感と躍動感にあふれた本作は、人生の岐路に立ったとき、新たな一歩を踏み出す勇気が必要な方に寄り添う一曲となることでしょう。
唇スカーレット山内惠介

作詞に松井五郎さんを迎えた山内惠介さんによる2019年のシングル曲『唇スカーレット』は、タイトルからも想像できるように昭和歌謡テイスト満載の楽曲で同年の紅白歌合戦でも披露された曲ですから、聴けば「この曲か」と思われる方もきっと多いはず。
歌謡曲がお好きな方であれば確実になじみのあるメロディで、カラオケでも歌いやすいと感じるでしょう。
Bメロ辺りから伸びやかなメロディが連続しますから、息切れしないようにブレスのタイミングに注意しつつ歌ってみてください。
噂のふたり竹島宏

「恋町ダンス」と呼ばれる振り付けも話題となった『恋町カウンター』に続いて、松井五郎さん、都志見隆さんの黄金コンビと共に生み出した「踊らされちゃう歌謡曲」第二弾として2019年にリリースされた『噂のふたり』。
コンサートでスクールメイツとともに披露した映像もYouTubeの公式チャンネルで視聴できますから、そちらもぜひチェックしてみてほしいですね。
昭和歌謡テイスト満載でアップテンポな曲はカラオケにぴったりですし、一度聴けばすぐに覚えてしまうくらいにキャッチーなメロディですからとても歌いやすいですよ。
できれば振り付けも含めて完コピを目指してほしいですね!
ふたりの絆辰巳ゆうと

新選組の沖田総司をテーマとした歴史もの演歌『雪月花』のカップリング曲として2022年に発表された『ふたりの絆』は、タイトルのイメージ通り「しあわせ演歌」の王道といえる楽曲です。
愛情たっぷり幸せいっぱい、心が温まるような演歌がお好きな方にはぜひカラオケで歌ってみてほしいですね。
辰巳さんも奇をてらわず、こぶしやビブラートといった演歌らしいテクニックもさらりと盛り込んでいるといった歌唱ですから、演歌初心者の方にも取り組みやすそうですね。
下町純情辰巳ゆうと

「力いっぱい、演歌です!」というキャッチフレーズそのままの、演歌界にフレッシュな風を吹かせた辰巳ゆうとさんのデビュー曲です。
2018年にリリースされた当時の辰巳さんは大学生で、現役大学生による演歌歌手のデビュー曲としても非常に注目を集めましたね。
タイトル通り、下町を舞台とした情景描写を爽やかに歌い上げる人生賛歌といった雰囲気で、メジャー調の明るい演歌が好きという方であればぜひカラオケで歌ってみてほしいです。
メロディはシンプルで覚えやすいですし、基本的な演歌のテクニックを押さえてしまえばそこまで複雑な歌いまわしもなく、全体的にキーも低めですから高音に苦手意識のある方でも歌いやすいでしょう。
演歌初心者の方にとっては、初めて挑戦する演歌としてもおすすめですね!
望郷辰巳ゆうと

演歌第七世代として演歌界に新たな風を巻き起こしている、辰巳ゆうとさんの通算4枚目のシングル『誘われてエデン』の両A面シングルとして2021年に発表されたのがこちらの『望郷』です。
故郷や家族への思いを心を込めて歌い上げる、辰巳さんの優しさあふれる歌唱が胸を打つ王道の演歌ですね。
こぶしやビブラートなど演歌らしいテクニックはきっちり抑えつつも、クセのない歌い方やメロディは演歌初心者の方でも挑戦しやすいと言えそうですね。
全体的に音程も低いため、高音が苦手というにもおすすめです!
男と女の破片前川清

「はへん」ではなく「かけら」と読ませる、荒木とよひささんの作詞家としてのセンスが光る昭和歌謡テイストも色濃い平成初期の名曲です!
こちらの『男と女の破片』は1991年に前川清さんのシングル曲としてリリース、カラオケでも人気の高い前川さんの代表曲の一つですね。
先述したように演歌というよりは昭和歌謡的なテイストが強く、こぶしなどのテクニックも登場しますが比較的難易度も控えめで、演歌初心者の方でも歌いやすい曲と言えそうです。
恥ずかしがらず、前川さんに成りきるくらいの気持ちで「かっこいい大人の歌」を自分なりに表現してみてください!





