【2026】歌いやすい演歌~往年の名曲から最近のヒット曲まで【男性歌手編】
最近演歌に興味を持ってカラオケでも歌ってみたいという方や、いつも歌っている曲以外の演歌を探している……そんな方々、ぜひこちらの記事をご覧ください!
こういった記事はやはり昭和時代から平成初期にヒットした演歌の名曲が選ばれがちではありますが、2010年から2020年代以降にデビューした若手世代による演歌の名曲もぜひ知ってほしいところ。
今回は往年の名曲から近年のヒット曲、人気曲も含めたラインアップで「歌いやすい演歌」を選曲、男性歌手限定でお届けします!
女性歌手限定で紹介している記事も公開中ですから、そちらも合わせてお楽しみくださいね。
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【2026】歌いやすい演歌~往年の名曲から最近のヒット曲まで【男性歌手編】(31〜40)
北帰行小林旭

故郷へ帰る男性の心情を描いた作品『北帰行』。
本作はテーマ性にピッタリな非常に穏やかなメロディーが特徴です。
何よりもテンポが非常に遅いため、どのパートに対しても、歌い出し前にしっかりとした準備ができます。
それに加えて、そもそもボーカルラインがシンプルという側面も持っており、この時代の歌謡曲に多かった、演歌のこぶしを用いる複雑なボーカルラインは登場しません。
音域も狭いため、小林旭さんの楽曲のなかでも、屈指の歌いやすさをほこります。
唇スカーレット山内惠介

作詞に松井五郎さんを迎えた山内惠介さんによる2019年のシングル曲『唇スカーレット』は、タイトルからも想像できるように昭和歌謡テイスト満載の楽曲で同年の紅白歌合戦でも披露された曲ですから、聴けば「この曲か」と思われる方もきっと多いはず。
歌謡曲がお好きな方であれば確実になじみのあるメロディで、カラオケでも歌いやすいと感じるでしょう。
Bメロ辺りから伸びやかなメロディが連続しますから、息切れしないようにブレスのタイミングに注意しつつ歌ってみてください。
残照山内惠介

イントロの迫力あるドラムの音とスラップを使ったベースラインも印象的な、ハチロクのリズムで構成されたムーディーな歌謡曲の名曲ですね。
山内惠介さんにとってはデビュー20周年を記念する曲でもあり、山内さんらしい力強く色気のある独特の歌声の魅力全開といった雰囲気で、もちろん演歌歌手らしいこぶしもきかせていますが、歌謡曲寄りの曲ということもあってそのこぶし自体は控えめですから、ど演歌に慣れていない方もぜひ挑戦してみてほしいところ。
Aメロの部分は低音をじっくり歌う、という練習にもなりますからサビの盛り上がりとのコントラストを意識しつつ歌ってみてください!
流転の波止場山内惠介

2016年にリリースされた『流転の波止場』は、第67回NHK紅白歌合戦での歌唱曲でもありますから聴いたことがあるという方も多いでしょう。
メジャー調の演歌で明るく爽やかな演歌ながら、どこか哀愁を帯びた不器用で頑固な主人公の魅力を山内さんの歌唱が最大限に引き出していますね。
幅広い音域ながら、音程の高さ自体は低めのため高音が苦手な方には安心できる要素ではありますが、演歌らしいテクニックを歌いこなすのは当然ながらある程度練習が必要です。
特にサビのラストは音程を外しやすいですから繰り返し歌って慣れていくようにしましょう。
兄貴山川豊

男らしさと素直さが印象的な作品『兄貴』。
兄に対する尊敬を込めた作品で、感動的なリリックにまとめられていることで有名な作品ですね。
本作は演歌としての要素をしっかりと踏襲しているのですが、ボーカルラインは意外にもあっさりとしており、演歌らしい複雑なこぶしは一切登場しません。
こぶしの有無を演歌の定義とするなら、本作は歌謡曲に分類されるほど、全てのパートがあっさりとしたボーカルラインに仕上がっているため、歌唱力に自信がない方でも問題なく歌えるでしょう。
噂のふたり竹島宏

「恋町ダンス」と呼ばれる振り付けも話題となった『恋町カウンター』に続いて、松井五郎さん、都志見隆さんの黄金コンビと共に生み出した「踊らされちゃう歌謡曲」第二弾として2019年にリリースされた『噂のふたり』。
コンサートでスクールメイツとともに披露した映像もYouTubeの公式チャンネルで視聴できますから、そちらもぜひチェックしてみてほしいですね。
昭和歌謡テイスト満載でアップテンポな曲はカラオケにぴったりですし、一度聴けばすぐに覚えてしまうくらいにキャッチーなメロディですからとても歌いやすいですよ。
できれば振り付けも含めて完コピを目指してほしいですね!
ふたりの絆辰巳ゆうと

新選組の沖田総司をテーマとした歴史もの演歌『雪月花』のカップリング曲として2022年に発表された『ふたりの絆』は、タイトルのイメージ通り「しあわせ演歌」の王道といえる楽曲です。
愛情たっぷり幸せいっぱい、心が温まるような演歌がお好きな方にはぜひカラオケで歌ってみてほしいですね。
辰巳さんも奇をてらわず、こぶしやビブラートといった演歌らしいテクニックもさらりと盛り込んでいるといった歌唱ですから、演歌初心者の方にも取り組みやすそうですね。
下町純情辰巳ゆうと

「力いっぱい、演歌です!」というキャッチフレーズそのままの、演歌界にフレッシュな風を吹かせた辰巳ゆうとさんのデビュー曲です。
2018年にリリースされた当時の辰巳さんは大学生で、現役大学生による演歌歌手のデビュー曲としても非常に注目を集めましたね。
タイトル通り、下町を舞台とした情景描写を爽やかに歌い上げる人生賛歌といった雰囲気で、メジャー調の明るい演歌が好きという方であればぜひカラオケで歌ってみてほしいです。
メロディはシンプルで覚えやすいですし、基本的な演歌のテクニックを押さえてしまえばそこまで複雑な歌いまわしもなく、全体的にキーも低めですから高音に苦手意識のある方でも歌いやすいでしょう。
演歌初心者の方にとっては、初めて挑戦する演歌としてもおすすめですね!
望郷辰巳ゆうと

演歌第七世代として演歌界に新たな風を巻き起こしている、辰巳ゆうとさんの通算4枚目のシングル『誘われてエデン』の両A面シングルとして2021年に発表されたのがこちらの『望郷』です。
故郷や家族への思いを心を込めて歌い上げる、辰巳さんの優しさあふれる歌唱が胸を打つ王道の演歌ですね。
こぶしやビブラートなど演歌らしいテクニックはきっちり抑えつつも、クセのない歌い方やメロディは演歌初心者の方でも挑戦しやすいと言えそうですね。
全体的に音程も低いため、高音が苦手というにもおすすめです!
雪國吉幾三
悲哀に満ちあふれた曲調が印象的な吉幾三さんの名曲『雪國』。
本作は演歌の要素をしっかりと踏襲した作品なのですが、ボーカルライン自体はムード歌謡に近い仕上がりが特徴です。
そのため、一般的な演歌よりもこぶしの登場回数がはるかに少なく、少なからず登場するこぶしも簡単なものに収まっています。
津軽民謡よりのこぶしが苦手な方にとっては、非常に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
おわりに
それほど演歌に詳しくない、という方が今回の記事で選ばれた曲をご覧になったのであれば「令和時代にも新しい演歌がたくさんあるのか」と驚かれたかもしれませんね。
今や「第七世代」と呼ばれる演歌歌手も登場している時代ですから、演歌といえば昔の曲ばかり歌っている……という方であればぜひ今回紹介した若手の楽曲も挑戦してみてください!



