大人の魅力あふれる50代の女性演歌歌手まとめ【2025】
日本で古くから愛されてきた音楽、演歌。
日本各地のあらゆる光景を歌った曲や、人情や熱い恋模様を描いた曲など、J-POPとはまた違った味わい深い曲がたくさんありますよね。
この記事では、そんな日本の心である演歌を歌う演歌歌手の方の中から50代の女性演歌歌手を紹介します!
紅白歌合戦をはじめとしたテレビにも数多く出演される方など、大人の魅力あふれる50代の女性演歌歌手を集めました。
ぜひ日本が誇る美しい音楽、演歌を存分に楽しんでみてくださいね!
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大人の魅力あふれる50代の女性演歌歌手まとめ【2025】(21〜40)
あじさい橋城之内早苗

今は演歌歌手として活動されている城之内早苗さん。
おニャン子クラブの会員番号17番の元アイドルでした。
とは言っても、小学生のときには小林幸子さんや石川さゆりさんの曲を歌っていたようで、おニャン子クラブ在籍中から演歌歌手志向が強く、1986年に『あじさい橋』でソロデビュー。
メンバーの中で唯一、演歌界に進出しています。
同曲はオリコンチャートで、演歌初の初登場1位を記録しました。
国生さゆりさんいわく「おニャン子クラブのなかで1番歌がうまかった」そうです。
博多の夜祭小春

祭小春さんは1968年生まれで、福岡県出身の脂がのった実力派演歌歌手です。
1984年にシングル『命船』でデビューを果たしました。
たくさんのシングルを精力的にリリースし、シングル『地球をころがせ』は、アジア太平洋博覧会のイメージソングにも起用されています。
『北国の春』や『みちづれ』などを遺した作曲家の遠藤実さんを尊敬しているという彼女。
遠藤実さん作曲の『博多の夜』をもらい受けたときは、きっと感慨もひとしおだったことでしょう。
海峡雪しぐれ浅田あつこ

『霧多布岬』『風花岬』『魹ヶ崎』と3曲続いた「岬シリーズ」でも有名な演歌歌手、浅田あつこさん。
大阪の吉本興業で仕事をしていた際、ひょんなことからステージで歌っていたところをスカウトされたという異色の経歴を持っています。
どこに咲いていても美しい花は、いつかは見つかるものなのですね。
彼女の実力は折り紙付きで、1995年に開催された「第2回演歌ルネッサンス’95新人歌謡大賞」でグランプリも受賞しています。
その他、テレビやラジオにも多数出演していますので、気になる方はぜひチェックしてくださいね。
化粧青木美保
ハワイやマレーシアなどの海外公演にも精力的な演歌歌手、青木美保さん。
彼女の歌手デビューは、ちょっと変わっています。
なんでも五木ひろしさんのファンクラブに入っていて、ファンのつどいで催されたカラオケ大会で歌った際に、五木ひろしさんご本人からスカウトされたとか。
五木ひろしさん作曲の『夢一輪』がヒット、堀内孝雄さんが作曲した『化粧』もヒット、何もかも順風満帆に行くと思っていた矢先、突然彼女を襲った病……。
でも心配しないでください、その9年後、青木さんは不死鳥のごとくステージに復帰しました。
まだまだ彼女の活躍から目が離せませんね。
想い出にかわる時宇多川都

ファンの方はよくご存じかと思いますが、宇多川都さんは浦上幹子さんから浦上祐里子さんと名前が変わっているんですよ。
宇多川さんの名前が一気に世に広まったのが『想い出にかわる時』のヒット。
TBSのドラマ『適齢期』を見て知った方も多いことでしょう。
宇多川さんは『想い出にかわる時』のヒットのあとも、テレビドラマなどのタイアップ、映画の主題歌、清水エスパルスの応援ソングなど、演歌歌手の枠をこえて活躍しています!
おわりに
50代の女性演歌歌手の方を紹介しましたが、いかがでしたか。
厳選の歌手のみなさんなので、普段なかなか演歌を聴かないという方は、まずは今回紹介した演歌歌手の方の曲から聴いてみてはいかがでしょうか。
他の音楽とはまた違った、心の動きを感じられるはずです。