歌い継がれる名曲が魅力!キリンファイアの歴代CMソングまとめ
キリンを代表する缶コーヒーであるFIREのCMソングと聞くと、多くの方が『To Feel the Fire』を思い浮かべると思います。
スティーヴィー・ワンダーさんがFIREのために書き下ろした楽曲で、本人歌唱バージョンのほか、数多くのアーティストがカバーしたバージョンが起用されてきました。
この記事では『To Feel the Fire』のカバーはもちろん、海外の名曲や国内アーティストの人気曲など、これまでFIREのCMに起用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
かっこいい楽曲がめじろ押しなので、この機会にぜひじっくりと聴いてみてください。
- キリンファイアのCM。コーヒーFIREのCMまとめ
- 【カバーや替え歌も魅力】キリンのCM曲【2025】
- 【懐かしいCM】平成の傑作CM。2000年代のCM
- 【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ
- 耳に残るCMソング。CMで注目を集めるあの曲を一挙に紹介!
- 【懐かしいCM】昭和に放送されていたCMまとめ
- 【歴代】ネスカフェの人気CM・CMソングまとめ
- 【ファブリーズのCM曲】人気のCMソング・歴代コマーシャルソングまとめ【2025】
- 【歴代コレクション】人気のキリンビールCM曲・コマーシャルソング
- 【2025年10月】話題の最新CMソングまとめ
- 【サントリーBOSS】ボスのCM曲。歴代CMソングを一挙紹介!
- コーヒーのCM曲。人気のコマーシャルソング
- 【缶コーヒー・ペットボトルコーヒー】ジョージアやBOSSのCM曲
歌い継がれる名曲が魅力!キリンファイアの歴代CMソングまとめ(11〜20)
To Feel the FireGACKT


Gacktさんが出演したCMでは、Gacktさんご本人がスティーヴィー・ワンダーさんの『To Feel The Fire』をカバーしました。
原曲よりもかなりロック感が増したアレンジがされ、Gackt色一色に染まっています。
熱いGacktさんの美声とロックサウンドで、真実の愛を求める様子にドキっとさせられますね。
この曲は、FIREのプレゼント企画として制作されたCD『SOUL of FIRE』や、GacktさんのライブアルバムコレクションCD-BOX『nine*nine』に収録されています。
There’s No Business Like Show BusinessSharon Mcnight


岡田准一さんやバナナマン、ナイツなどが出演したCM「Team neo」篇には『There’s No Business Like Show Business』が起用されています。
ブロードウェイミュージカル『アニーよ銃をとれ』で歌われていた曲で、後にマリリン・モンローさんが出演したこの曲名をそのままタイトルにしたミュージカル映画の主題歌にも起用されました。
CMではCM用にオリジナルアレンジされたものが流れています。
まさにブロードウェイミュージカルを目の前で見ているかのような、華やかなメロディーが印象的!
曲を聴くだけでウキウキワクワクしたような気持ちになれますね。
インストオリジナル楽曲内山孝洋

バンドGREEN MINDのボーカルギターを務めた内山孝洋によるCMオリジナル曲です。
海外のロックバンドの音楽を聴いているような気分にひたれる、かっこよくてドラマチックな曲調がいいですね。
CMに出演しているサッカー選手、三浦知良の渋さとマッチしています。
MiniskirtSkeewiff


「SUGOUMAな2人」篇のCMには、イギリスの二人組みユニット・スキーウィッフの『Miniskirt』が起用されています。
歌詞はとくにないものの、何度も繰り返されるメロディーは中毒性抜群!
ずっと聴いていると頭の中でずっと離れない存在になります。
ラテン系の熱さもありながら、ちょっぴりキュートでコミカルなメロディーがクセになるポイントです。
クラブなどのBGMとして流れていれば、その場の雰囲気もムードも増します!
To Feel the FireTina

偉大な音楽家であるスティーヴィー・ワンダーさんがFIREのために書き下ろした『To Feel The Fire』。
こちらは1999年にデビューして以降、日本のR&Bやソウルシーンで実力を放ってきたTinaさんがカバーしており、当時のCM出演でも話題になりました。
心の内面から感じる温かさを「炎」にたとえた楽曲で聴いていると力が湧いてきますね。
芯のはっきりした感じもありながら、やわらかい印象を受けるTinaさんのボーカルに引き込まれます。
ゴジラのテーマ伊福部昭


元メジャーリーガーの松井秀喜さんが出演したCM「BIG MATSUI」篇には、日本を代表する怪獣・ゴジラの『ゴジラのテーマ』が起用されました。
作曲家の伊福部昭さんが手がけたこの曲は、公開された数多くのゴジラシリーズで流れています。
映画を見ていなくてもこの曲は知っている、という方も多いのではないでしょうか。
子供の頃に繰り返されるメロディーに歌詞をつけて遊んだ、という方も多いはず!
曲が流れるだけでゴジラが迫ってくる恐怖感が増しますよね。
歌い継がれる名曲が魅力!キリンファイアの歴代CMソングまとめ(21〜30)
Seasons of Love


サッカー日本代表の監督も務めたアルベルト・ザッケローニさんが、もし過去に戻れたらと、今をどのように生きるのかについてを語る内容です。
選手としては後悔があっても、監督としては後悔がないこと、常に監督として全力を出しているのだという主張から、力強さが伝わってきますね。
ファイアを片手に監督のフィールドに向かう、クールなイメージの映像ですよね。
そんな力強さやクールな雰囲気をさらに際立たせている楽曲が、『Seasons of Love』です。
ミュージカル『Rent』の挿入歌としても知られる楽曲で、サビに入った時の景色が晴れるような壮大な展開によって、来への希望のようなポジティブな感情が見えてきますよね。