歌い継がれる名曲が魅力!キリンファイアの歴代CMソングまとめ
キリンを代表する缶コーヒーであるFIREのCMソングと聞くと、多くの方が『To Feel the Fire』を思い浮かべると思います。
スティーヴィー・ワンダーさんがFIREのために書き下ろした楽曲で、本人歌唱バージョンのほか、数多くのアーティストがカバーしたバージョンが起用されてきました。
この記事では『To Feel the Fire』のカバーはもちろん、海外の名曲や国内アーティストの人気曲など、これまでFIREのCMに起用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
かっこいい楽曲がめじろ押しなので、この機会にぜひじっくりと聴いてみてください。
歌い継がれる名曲が魅力!キリンファイアの歴代CMソングまとめ(11〜20)
インストオリジナル楽曲内山孝洋

バンドGREEN MINDのボーカルギターを務めた内山孝洋によるCMオリジナル曲です。
海外のロックバンドの音楽を聴いているような気分にひたれる、かっこよくてドラマチックな曲調がいいですね。
CMに出演しているサッカー選手、三浦知良の渋さとマッチしています。
MiniskirtSkeewiff


「SUGOUMAな2人」篇のCMには、イギリスの二人組みユニット・スキーウィッフの『Miniskirt』が起用されています。
歌詞はとくにないものの、何度も繰り返されるメロディーは中毒性抜群!
ずっと聴いていると頭の中でずっと離れない存在になります。
ラテン系の熱さもありながら、ちょっぴりキュートでコミカルなメロディーがクセになるポイントです。
クラブなどのBGMとして流れていれば、その場の雰囲気もムードも増します!
To Feel the FireTina

偉大な音楽家であるスティーヴィー・ワンダーさんがFIREのために書き下ろした『To Feel The Fire』。
こちらは1999年にデビューして以降、日本のR&Bやソウルシーンで実力を放ってきたTinaさんがカバーしており、当時のCM出演でも話題になりました。
心の内面から感じる温かさを「炎」にたとえた楽曲で聴いていると力が湧いてきますね。
芯のはっきりした感じもありながら、やわらかい印象を受けるTinaさんのボーカルに引き込まれます。
ゴジラのテーマ伊福部昭


元メジャーリーガーの松井秀喜さんが出演したCM「BIG MATSUI」篇には、日本を代表する怪獣・ゴジラの『ゴジラのテーマ』が起用されました。
作曲家の伊福部昭さんが手がけたこの曲は、公開された数多くのゴジラシリーズで流れています。
映画を見ていなくてもこの曲は知っている、という方も多いのではないでしょうか。
子供の頃に繰り返されるメロディーに歌詞をつけて遊んだ、という方も多いはず!
曲が流れるだけでゴジラが迫ってくる恐怖感が増しますよね。
Runner爆風スランプ


くりぃむしちゅーのお二人が出演するCM「本音を言おう会議室」篇と「本音を言おう海辺」篇には、爆風スランプの『Runner』が起用されています。
CMでは数多くのCMや映画、ドラマの曲を手がける内山肇さんによるアレンジが施されたインストバージョンが流れています。
原曲の熱い雰囲気に、さらにクールさと重厚感が上乗せされたかっこいいアレンジがされています。
CMではほんの数秒しか流れませんが、それでも曲の熱さが十分伝わってくるので、このアレンジでフルで聴いてみたくなりますよ!
There’s No Business Like Show BusinessSharon Mcnight


岡田准一さんやバナナマン、ナイツなどが出演したCM「Team neo」篇には『There’s No Business Like Show Business』が起用されています。
ブロードウェイミュージカル『アニーよ銃をとれ』で歌われていた曲で、後にマリリン・モンローさんが出演したこの曲名をそのままタイトルにしたミュージカル映画の主題歌にも起用されました。
CMではCM用にオリジナルアレンジされたものが流れています。
まさにブロードウェイミュージカルを目の前で見ているかのような、華やかなメロディーが印象的!
曲を聴くだけでウキウキワクワクしたような気持ちになれますね。
歌い継がれる名曲が魅力!キリンファイアの歴代CMソングまとめ(21〜30)
When A Man Loves A WomanPercy Sledge


石田ゆり子さんが働く人へと感謝とねぎらいの言葉をかけるシリーズCMのうちの一つ、「漁港」篇。
寒い日でも関係なく海に出る漁師さんが描かれており、少し離れた堤防の上からその様子を見守る石田ゆり子さんが印象的です。
FIREが働く人のための癒やしになりたいという思いが感じられるCMに仕上がっていますね。
BGMには、このシリーズCMではおなじみの『When A Man Loves A Woman』が流れます。
1966年にリリースされたパーシー・スレッジさんのデビュー曲です。
メロウな歌声とオルガンの音色が心地よく、聴いていると心がほどけていくのを感じられるでしょう。