歌い継がれる名曲が魅力!キリンファイアの歴代CMソングまとめ
キリンを代表する缶コーヒーであるFIREのCMソングと聞くと、多くの方が『To Feel the Fire』を思い浮かべると思います。
スティーヴィー・ワンダーさんがFIREのために書き下ろした楽曲で、本人歌唱バージョンのほか、数多くのアーティストがカバーしたバージョンが起用されてきました。
この記事では『To Feel the Fire』のカバーはもちろん、海外の名曲や国内アーティストの人気曲など、これまでFIREのCMに起用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
かっこいい楽曲がめじろ押しなので、この機会にぜひじっくりと聴いてみてください。
歌い継がれる名曲が魅力!キリンファイアの歴代CMソングまとめ(21〜30)
インストオリジナル楽曲内山孝洋

クラップ音が耳に残る、クールなCMオリジナル曲です。
作曲やアーティストのプロデュースを手がけている音楽家、内山孝洋が担当しています。
CMの熱い雰囲気に合った、壮大な曲調が印象的。
気持ちが高まってきますね。
To Feel The Fire桐谷健太
スティーヴィー・ワンダーさんが、ファイアのCMのために作った『To Feel The Fire』。
この曲をCM「一日にFIREを 銀の新ブラック・金のラテ微糖」篇では俳優の桐谷健太さんがカバーしています。
auのCMでも浦島太郎として歌声を披露した桐谷さんの熱く渋い歌声は、このCMにもぴったりですね!
心からの温かな愛情を求める歌詞は、心にグッとくるものがありますね。
心の叫びにも似た思いは、桐谷さんの表現力をもってさらに熱く伝わってきます。
歌い継がれる名曲が魅力!キリンファイアの歴代CMソングまとめ(31〜40)
Star Wars: Main TitleJohn Williams

SUPER FIRE SPEED BREAKのCMでは、ブルーハーツの曲が使用されているものがありましたが、スターウォーズ編もありました。
おなじみのメインテーマが流れます。
SUPER FIRE SPEED BREAKでは、スターウォーズとコラボした限定デザインの缶が発売されていましたね!
To Feel the Fire奥居香

PRINCESS PRINCESSの奥居香さんがカバーした、スティーヴィー・ワンダーさんの『To Feel The Fire』。
奥居香さんのボーカル以外はピアノとアコギだけのシンプルな構成で演奏され、ジャズバーなどで歌われていそうな雰囲気満点のアレンジがされています。
胸に直接響き、語りかけてくるような演奏に、聴けば聴くほど涙が流れてきます。
奥居香さん独特の歌い回しが、この曲が訴えかけるメッセージをより熱く伝えています。
オリジナル楽曲チャットモンチー

こちらはユニークな切り口や歌詞の美しい響きと骨太なサウンドで人気を博したロックバンド、チャットモンチーによるオリジナル楽曲です。
実は彼女たちにとって初のCM用の曲なのですね。
FIREの中でも当時革新的だったフレーバーラテであるカフェデリシリーズのCMソングとして流れていました。
オシャレさを狙った当時のコンセプトにマッチする内容になっていて、お出かけ前の気分を上げてくれる曲です。
タイアップということもあり、普段以上に軽快かつポップな印象が強いですね。