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【演歌】40代の男性歌手特集。今だから見逃せない演歌歌手

日本の心や魂を感じられる演歌。

紅白歌合戦という大舞台や祖父母から触れる機会があった人もいらっしゃるかもしれませんね。

この記事では、40代の男性演歌歌手の魅力を特集していきます!

普段演歌を耳にしていなくても、近年の活躍が著しい歌手の名前を耳にしたことがきっとあるのではないでしょうか。

レジェンドの氷川きよしさんをはじめ、ジャンルを越えるような新しい挑戦をされている方も。

演歌の王道的な魅力はもちろん、興味が湧いてくるポイントがさまざまあると思いますので、ぜひそんな魅力も見つけながらご覧いただけたらと思います!

【演歌】40代の男性歌手特集。今だから見逃せない演歌歌手

母きずなエドアルド

【MV】エドアルド / 母きずな(full ver.)
母きずなエドアルド

ブラジルはサンパウロ出身の演歌歌手、エドアルドさん。

第26回日本大衆音楽祭 日本全国大会で内閣総理大臣賞を受賞したり、第49回日本有線大賞では新人賞を受賞するなど輝かしい功績を持っている歌手ですね。

日系にルーツを持つとはいえ、外国人でこのような演歌の功績を収めることは、ただただ素晴らしいの一言に尽きます。

そんな彼の魅力は、なんといってもキレイな声質。

ブラジルの歌手に多い、音圧の強い高い声が持ち味で、こぶしもしっかりと効いています。

愛のメルヘン市川たかし

市川たかし「愛のメルヘン」 2015年10月7日発売
愛のメルヘン市川たかし

北海道瀬棚郡瀬棚町出身の歌手、市川たかしさん。

「しいかわ」という芸名も持っており、こちらの方ではシンガーソングライターとして活躍されていますね。

演歌や歌謡曲をベースとした楽曲が多く、2000年の日本大衆音楽祭では内閣総理大臣賞を受賞、2006年に行われた『走れ!歌謡曲』ではオーディションでグランプリを受賞しています。

そんな彼の魅力は、なんといっても色気のある歌声。

普段は歌謡曲やポップスを歌っているため、一般的な演歌には見られない歌い方も特徴ですね。

ふるさとは天草逢川まさき

熊本県八代市出身の逢川まさきさん。

2008年に『港たずねびと』でデビューし、「ハニカミ王子」のキャッチフレーズで女性ファンの心を掴みました。

甘い艶のある低音が特徴的で、大人の雰囲気漂うムード歌謡を得意としています。

2015年にはベストアルバム『逢川まさきベスト』をリリース。

2022年3月6日には浅草ビューホテルでデビュー15周年&バースデーライブを開催し、ファンを魅了しました。

中国語と英語を話せる国際派で、プロゴルファーの石川遼に似ているとも。

ちあきなおみを目指す彼の歌声は、大人の恋心を優しく包み込むような温かさがあります。

演歌の王道を守りつつ、新しい魅力を感じさせてくれる逢川さんの歌声に触れてみてはいかがでしょうか。

おわりに

40代の男性演歌歌手を一挙に紹介しました。

王道的な素晴らしさはもちろん、演歌を越えるような挑戦や活躍が魅力的なアーティストもたくさんいらっしゃいましたね。

探していた歌手は見つかったでしょうか?

この男性演歌歌手も40代だよ!といった読者さんのおすすめも随時追加していきたいのでぜひ教えてくださいね!