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【満月を歌った名曲】月にまつわるおすすめの人気曲・名曲を厳選

歌の世界ではさまざまなものをテーマに歌詞が書かれていますが、なかでも月をテーマにした曲はロマンチックなものが多く、その内容は恋心を重ねたラブソングや未来への希望をつづった応援ソングなどさまざま。

この記事では、そうしたたくさんの思いを月に込めた楽曲を紹介していきますね!

今回は、とくに満月に焦点を当てたものをピックアップしましたので、満月がきれいな夜にはこれから紹介する曲をじっくりと聴いてみてください。

もくじ

【満月を歌った名曲】月にまつわるおすすめの人気曲・名曲を厳選(41〜60)

満月arp

ロックを基調に夜の雰囲気を感じさせる静かなシンセが利いているのに加え、ほんのり和の香りもする切ないバラードです。

ストレートな歌い回しが魅力的で、語りかけるようなメッセージ性の強い歌詞が胸に突き刺さります。

満ち潮の満月宇徳敬子

宇徳敬子さん 【満ち潮の満月】
満ち潮の満月宇徳敬子

シリアスなストリングスと冷たいピアノが暗い夜に凛と降り注ぐ月光をイメージさせる曲です。

オーケストラサウンドを取り入れていて、壮大でドラマティックです。

要所要所で入るエレキギターがアクセントになっています。

満月の夜槇原敬之

満月を見つめながら男性が彼女に別れを切り出そうか迷っている切ない1曲です。

1991年リリースのアルバム『君は誰と幸せなあくびをしますか』に収録されています。

男性は恋人がいながらも、別の女性と関係を持っていて、恋人からは完全に気持ちが離れているんですね。

しかしそれでも彼女との約束を破りたくない、彼女を不幸にしたくないと願っています。

女性からすれば身勝手だと思うのですが、サウンドの繊細な美しさと槇原敬之さんの声のせいでしょうか、男性に「もういいよ」と言ってあげたくなりますね……。

満月に照らされた最後の言葉PIERROT

夜空に浮かぶ満月の光に照らされた、切ない別れの場面を描いた楽曲。

PIERROTさんの代表曲の一つで、暗く幻想的なメロディと感情的な歌詞によって、孤独感や人間関係の終えんが見事に表現されています。

1996年7月にリリースされたアルバム『パンドラの匣』に収録され、PIERROTさんの音楽性が確立された重要な作品として評価されている本作は、ファンの間で人気が高く、解散後の再結成ライブでも披露されました。

満月の夜に聴けば、その世界観に引き込まれること間違いなし!

ロマンチックな雰囲気を味わいたい方にオススメです。

Miss MOONLIGHT黒夢

人気バラエティ番組のエンディングテーマとして話題になった、黒夢が1995年にリリースした楽曲。

ヴィジュアル系バンドとして、独自の世界観を築き上げてきた黒夢の、ビートロックを基調とした落ち着いたアレンジの楽曲です。

ヴィジュアル系を聴いたことがない人でも抵抗なく聴けます。