【洋楽】ジャズフュージョンの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム【2026】
多くのサブジャンルが存在するジャズの中でも、フュージョンはその言葉の持つ意味の通り、ジャズを基調としてロックやラテン音楽、はては電子音楽にいたるまで、さまざまなジャンルを融合させたクロスオーバーなサウンドを特徴としています。
日本においても、非常に人気の高いジャンルですよね。
今回は、そんなフュージョンに興味を持たれた方々に向けて、ぜひ聴いて頂きたいフュージョンの名盤をご紹介します!
歴史的な名盤はもちろん、幅広い意味でのジャズフュージョンの要素を持つ近年の傑作も含めて紹介しています。
ジャズの枠内をこえて、現代のポピュラーミュージックへ多大なる影響を与えたフュージョンの奥深いサウンドに、あなたも触れてみませんか?
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【洋楽】ジャズフュージョンの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム【2026】(1〜10)
LingusSnarky Puppy

現代ジャズシーンで最も革新的なサウンドを生み出し続けるアメリカのスナーキー・パピー。
2004年にテキサス州で結成された彼らは、リーダーのマイケル・リーグさんを中心とした音楽コレクティブとして活動し、今やグラミー賞を5度受賞するまでに成長しました。
2014年にリリースされた『We Like It Here』は、オランダのスタジオで観客を招いて録音された画期的な作品です。
ジャズを基調としながらファンク、R&B、ワールドミュージックを巧みに融合させたサウンドは、従来のジャズの枠組みを軽々と飛び越え、聴く者を魅了します。
特にコーリー・ヘンリーさんの圧巻のキーボードソロは必聴です。
ジャンルにとらわれない自由な音楽性と卓越した演奏技術が結実した本作は、現代フュージョンの到達点として多くのリスナーに愛され続けています。
SpectrumBilly Cobham

中にはジャズの中でもドラムが好き、という方もいますよね。
そこで紹介したいのが『Spectrum』です。
こちらは、伝説的なドラマー、ビリー・コブハムさんのアルバム。
彼はこのアルバムを通して、ロックとジャズの融合に挑戦しているんです。
そのため、ロックを思わせるようなテンポの速い曲が多数収録されています。
その一方でブルースの要素が強い、スローテンポな曲もあります。
なので、ビリー・コブハムさんのいろいろなテイストの曲を聴いてみたいという方にもオススメですよ。
Be HappyMahavishnu Orchestra

フュージョンの中でもロック寄りの音楽性を持つジャンルをジャズ・ロックと呼ぶことがありますが、ギタリストのジョン・マクラフリンさんが結成したマハヴィシュヌ・オーケストラはその代表格と言えるバンドです。
バンド名は、彼がヒンドゥー教に改宗して与えられた「マハヴィシュヌ」という名前に由来していますが、その最大の特徴は、ロックフィーリング溢れるギターとヴァイオリンの組み合わせによる斬新なサウンドです。
さらにこのアルバム『エメラルドの幻影』では、チェロまで加えた重厚なジャズロックを聴くことができます。
【洋楽】ジャズフュージョンの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム【2026】(11〜20)
Blacks And BluesBobbi Humphrey

スティーヴィー・ワンダーさんの名盤『Key of Life』にも参加しているフルート奏者ボビー・ハンフリーさんの、1973年の名盤が『Blacks and Blues』です。
バックのミュージシャンにはチャック・レイニーさんやデイヴィッド・T・ウォーカーさんなどソウル系ミュージシャンが起用されていて、ファンキーかつソウルフルなアルバムなんですよね。
グルーヴィ―なビートにフルートの優雅な音色が重なったサウンドは、フュージョン好きにもオススメです。
Continuum 1Nala Sinephro

ベルギー系カリブ人の作曲家にして、現在はロンドンを拠点に活動するナラ・シネフロさん。
クラシックピアノ教師の母とジャズサックス奏者の父を持つ彼女は、ハープとモジュラーシンセサイザーを軸に瞑想的なサウンドを紡ぐアーティストです。
2024年9月にワープ・レコーズからリリースされたセカンド・アルバム『Endlessness』は、10曲すべてが「コンティニューム」と題され、連続的なアルペジオが全体を貫く45分間の音響体験となっています。
ヌビヤ・ガルシアさんやジェームズ・モリソンさんといったサウスロンドンのジャズシーンを代表する面々に加え、21人編成の弦楽アンサンブルも参加し、壮大な音響空間を創出した傑作です。
ChameleonHerbie Hancock

あらゆるジャンルをフュージョン、たくみに融合させて革新的なサウンドを次々と生み出し、常にジャズ・シーンにおける最先端をひた走るハービー・ハンコックさん。
ジャズ・ピアニストとしても素晴らしい仕事を多数残しておりますが、音楽ジャンルの境界線を自在に行き来するコンポーザーとしての才能はまさに至宝。
そんなハービーさんのいわゆる「エレクトリック・ジャズ期」を代表する作品の1つであり、フュージョンという観点からも記念碑的なアルバムがこの『ヘッド・ハンターズ』です。
1973年にリリース、ビルボード・チャートにおいて20位を記録するなど、ジャズという枠内をこえて大ヒットを記録した傑作ですが、同時に旧来のジャズ・ファンからは反発もあった問題作でもあります。
とはいえ、本作が持つ革新性や歴史的な意義は疑いようがないでしょう。
Beauty And The BeastWayne Shorter

グラミー賞を11回も受賞した、サックス奏者のウェイン・ショーターさん。
彼の有名な曲をまとめて聴きたいと思ったときにピッタリなのが、『Native Dancer』です。
こちらには、『Beauty And The Beast』など数々の名曲が収録されています。
また、このアルバムの曲は、ブラジル音楽とジャズを組み合わせたものといわれているんです。
そのため、とってもムーディなサウンドに仕上がっていますよ。


