【洋楽】ジャズフュージョンの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム【2026】
多くのサブジャンルが存在するジャズの中でも、フュージョンはその言葉の持つ意味の通り、ジャズを基調としてロックやラテン音楽、はては電子音楽にいたるまで、さまざまなジャンルを融合させたクロスオーバーなサウンドを特徴としています。
日本においても、非常に人気の高いジャンルですよね。
今回は、そんなフュージョンに興味を持たれた方々に向けて、ぜひ聴いて頂きたいフュージョンの名盤をご紹介します!
歴史的な名盤はもちろん、幅広い意味でのジャズフュージョンの要素を持つ近年の傑作も含めて紹介しています。
ジャズの枠内をこえて、現代のポピュラーミュージックへ多大なる影響を与えたフュージョンの奥深いサウンドに、あなたも触れてみませんか?
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【洋楽】ジャズフュージョンの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム【2026】(21〜30)
Face FirstTribal Tech

独特の音使いと、縦横無尽に指板を駆け巡るようなテクニックでその存在感を確立したアメリカのギタリスト、スコット・ヘンダーソンさん。
そんな彼が結成したバンドがトライバル・テックです。
ファンク的なリズムとテクニカルなギター、そしてゲイリー・ウィリスさんのフレットレスベースという組み合わせがその特異な音楽性を決定付けており、1993年のアルバム『Face First』ではさらにルーツミュージックであるブルース的な要素さえ感じられます。
あらゆる音楽的影響を1枚のアルバムにまとめ上げた、まさに文字通りの「フュージョン」と言えるでしょう。
BirdfingersThe Eleventh House

ギタリストであるラリー・コリエルさん率いるThe Eleventh Houseは、1970年代を代表するフュージョン・グループの一つです。
1974年にリリースされたデビューアルバム『Introducing Eleventh House with Larry Coryell』には同じくフュージョン・グループであるBrecker Brothersのトランペッター、ランディ・ブレッカーさんも参加しています。
ファンキーな楽曲から11拍子の変拍子までテクニカルなプレイがめじろ押しの名盤なんですよね。
【洋楽】ジャズフュージョンの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム【2026】(31〜40)
Straight To The HeartDavid Sanborn

艶っぽくロマンティックなアルト・サックスの音色をいつまでも聴いていたい……そんな気持ちにさせられてしまう、ジャズ史に残る傑作ライブ・アルバムを紹介します。
本作はフュージョン~スムース・ジャズ界の人気サックス奏者にして、まるで歌っているかのような響きを持ったプレイが「泣きのサンボーン」とも称される、デイヴィッド・サンボーンさんが1984年にリリースした作品。
絶頂期の熱演が余すことなく収められており、その完成度の高さも相まって、第28回グラミー賞「最優秀ジャズ・フュージョン・パフォーマンス」を受賞するほど高い評価を受けました。
脇を固める素晴らしいミュージシャンたちによるパフォーマンスも素晴らしく、ライブ盤を敬遠しがちな方であってもぜひオススメしたい逸品です!
Got A Match?Chick Corea Elektric Band

その個性的なフレージングで王道のピアノジャズからラテンミュージック、フュージョンまでこなし、長年に渡り高い人気を誇るピアニストのチック・コリアさんが1985年に結成したチック・コリア・エレクトリック・バンドです。
若手のミュージシャンをメンバーに迎え、その鮮烈なテクニックが詰め込まれたこの1stアルバムは、まさに驚きの連続。
代表曲のひとつとなった『Got A Match?』をはじめ、シンセサイザーのカラフルなサウンドと、各メンバーの火花を散らすようなアドリブは必聴です。
Bad AsteroidThe Aristocrats

それぞれが華麗なキャリアと突出したテクニックを持つ3人のプレイヤーが集まった、スーパーグループです。
2011年にリリースされたセルフタイトルのデビュー・アルバムは、卓越した技術に裏打ちされた圧倒的なプレイはもちろんのこと、ジャズ、フュージョン、ロック、メタルといった多彩なバックグラウンドを感じさせる要素を巧みに融合させたバンド・アンサンブルを、心ゆくまで楽しめる名盤となっています。
フュージョン好きのみならず、プログレッシブ・ロックのリスナーや、インストゥルメンタルに抵抗のないヘビーメタル好きにも大推薦の作品です!
Freedom at MidnightDavid Benoit

弾けるようなピアノから始まるイントロだけで、身も心も奪われてしまいますね!
アメリカの西海岸を代表するフュージョンピアニストにして、音楽プロデューサーやコンポーザーとしても活躍する、デイヴィッド・ベノワさんが1987年にリリースした『Freedom at Midnight』は、オープニングを飾る表題曲が大ヒットを記録した名盤です。
優れた作曲センスとアンサンブルの妙で、ジャンルレスに展開していくサウンドはまさにフュージョンという言葉がぴったりなのでは?
表題曲を含めて数曲参加しているTOTOのリーダーにしてドラマー、ジェフ・ポーカロさんによる圧巻の演奏も聴きどころですね。
ちなみにロマンティックなピアノの音色を全面に押し出した3曲目の『Key’s Song』は、日本人の奥さまに捧げられた曲です。
In A Silent WayJoe Zawinul

トランペット奏者のマイルス・デイヴィスさん。
彼はジャズに電子楽器を持ち込んだことでも知られているんです。
中でも、その挑戦の完成形といわれているのが『In A Silent Way』というアルバム。
こちらに収録されている曲の最大の特徴は、静かなことです。
ジャズにしても電子音楽にしても、複数の楽器の音が複雑に重なり合っているものですよね。
しかし、このアルバムに収録されている曲のほとんどは、恐ろしいほど静かであり、シンプルなんです。
それゆえに耳を澄まして聴きたくなるような作品に仕上がっていますよ。


