【洋楽】ジャズフュージョンの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム【2026】
多くのサブジャンルが存在するジャズの中でも、フュージョンはその言葉の持つ意味の通り、ジャズを基調としてロックやラテン音楽、はては電子音楽にいたるまで、さまざまなジャンルを融合させたクロスオーバーなサウンドを特徴としています。
日本においても、非常に人気の高いジャンルですよね。
今回は、そんなフュージョンに興味を持たれた方々に向けて、ぜひ聴いて頂きたいフュージョンの名盤をご紹介します!
歴史的な名盤はもちろん、幅広い意味でのジャズフュージョンの要素を持つ近年の傑作も含めて紹介しています。
ジャズの枠内をこえて、現代のポピュラーミュージックへ多大なる影響を与えたフュージョンの奥深いサウンドに、あなたも触れてみませんか?
- フュージョン音楽の名曲。おすすめの定番曲
- 【洋楽】押さえておきたい!海外の人気フュージョンバンドまとめ
- クロスオーバーの名曲。おすすめの人気曲
- 洋楽ジャズファンクの名盤まとめ~定番から最新作まで
- フュージョンの人気曲ランキング
- 【まずはここから!】ジャズロックの名曲。おススメの人気曲
- 【2026】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲
- 【プロが選んだ!】ジャズ・フュージョン界の偉大なベーシスト10名
- 【初心者向け】モダンジャズの名盤。まずは聴きたいおすすめのアルバム
- ジャズフュージョンを奏でる名手たち。代表的な海外アーティストまとめ
- 邦楽フュージョンの名曲~懐かしの曲から近年のオススメ曲まで~
- 洋楽のベースがかっこいい曲。ベーシストにもオススメの名曲・人気曲
- 【オールジャンル】ギターインストの名曲を紹介!
【洋楽】ジャズフュージョンの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム【2026】(21〜30)
Have You HeardPat Metheny Group

アメリカを代表するジャズ・ギタリスト、パット・メセニーさん率いるパット・メセニー・グループは、フュージョンに興味を持った方であれば避けては通れないグループの1つです。
1970年代後半から息の長い活動を続けており、商業的にも成功を収めた人気グループです。
そんな彼らが1989年にリリースしたアルバム『レター・フロム・ホーム』は、商業的な成果のみならず、1990年のグラミー賞ベスト・ジャズ・フュージョン・パフォーマンス賞を受賞するなど高い評価を得ています。
ブラジル音楽の影響も色濃く、多彩なバックグラウンドを持ったメンバーによる巧みなバンド・アンサンブルと、パットさんならではの美しいメロディが楽しめる傑作です!
Matinee IdolYellowjackets

1981年の結成から息の長い活動を続ける、アメリカのフュージョン・グループです。
オールジャンルで活躍しているギタリスト、ロベン・フォードさんのソロ・アルバムに参加したバックミュージシャンを中心に結成され、唯一のオリジナル・メンバーにしてキーボード奏者のラッセル・フェランテさんを中心に、コンスタントに作品をリリースし続けています。
そんな彼らが結成の年にリリースしたセルフタイトルのデビュー・アルバムは、先述したロベンさんも全面的に参加しており、各プレイヤーの若さと才気あふれる演奏がたっぷり楽しめる内容となっていますよ。
TrainsSteps Ahead

ニューヨーク出身のビブラフォン奏者にして、NYCレコードの設立者としても著名なマイク・マイニエリさんを中心として1979年頃に結成されたグループです。
人気テナーサックス奏者、マイケル・ブレッカーさんが在籍していた時期のラスト作品となった、1986年リリースの『MAGNETIC』は、エレクトリック・ジャズの名盤として人気の高い1枚です。
プロデューサーとして、巨匠ジョージ・デュークさんも参加しており、ボーカル曲からインストゥルメンタルまで、どれも気分良く聴ける高いクオリティを保った楽曲がずらりと並んでいます。
BirdfingersThe Eleventh House

ギタリストであるラリー・コリエルさん率いるThe Eleventh Houseは、1970年代を代表するフュージョン・グループの一つです。
1974年にリリースされたデビューアルバム『Introducing Eleventh House with Larry Coryell』には同じくフュージョン・グループであるBrecker Brothersのトランペッター、ランディ・ブレッカーさんも参加しています。
ファンキーな楽曲から11拍子の変拍子までテクニカルなプレイがめじろ押しの名盤なんですよね。
Heads in the CloudDry Jack

70年代から80年代にかけて活躍した、ニューヨーク出身のフュージョン・バンドです。
リターン・トゥ・フォーエヴァーやウェザー・リポートといった同時代のバンドと比べると知名度はあまり高くはありませんが、彼らの残した2枚のアルバムが2000年代に入ってCDで再発されるなど、フュージョン好きの中では根強い人気を誇っています。
そんな彼らが1979年にリリースしたセカンド・アルバム『Whale City』は、巨匠ボブ・ラドウィックさんがマスタリングを手がけていることもあり、高品質な隠れたフュージョン作品の名盤となっておりますよ。
バンドの中心がキーボード奏者とベーシストの兄弟とのことで、2人のプレイが全面に押し出されていることも特徴です。
Straight To The HeartDavid Sanborn

艶っぽくロマンティックなアルト・サックスの音色をいつまでも聴いていたい……そんな気持ちにさせられてしまう、ジャズ史に残る傑作ライブ・アルバムを紹介します。
本作はフュージョン~スムース・ジャズ界の人気サックス奏者にして、まるで歌っているかのような響きを持ったプレイが「泣きのサンボーン」とも称される、デイヴィッド・サンボーンさんが1984年にリリースした作品。
絶頂期の熱演が余すことなく収められており、その完成度の高さも相まって、第28回グラミー賞「最優秀ジャズ・フュージョン・パフォーマンス」を受賞するほど高い評価を受けました。
脇を固める素晴らしいミュージシャンたちによるパフォーマンスも素晴らしく、ライブ盤を敬遠しがちな方であってもぜひオススメしたい逸品です!
LowdownIncognito

アシッドジャズの代表格にして、40年以上のキャリアを持つイギリスのベテラン・バンド、インコグニート。
そんな彼らが2010年に結成30周年を記念してリリースしたアルバム『トランスアトランティック・RPM』は、近年の彼らのディスコグラフィの中でも傑作と名高い作品です。
チャカ・カーンさんやリオン・ウェアさん、アル・マッケイさんといった偉大な面々と共演を果たし、ルーツと言えるアメリカのソウル~ファンク愛が炸裂した内容に、往年のファンはもちろんのこと、多くの音楽ファンが快哉を叫んだ素晴らしいアルバムに仕上がっています。


