【洋楽】ジャズフュージョンの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム【2026】
多くのサブジャンルが存在するジャズの中でも、フュージョンはその言葉の持つ意味の通り、ジャズを基調としてロックやラテン音楽、はては電子音楽にいたるまで、さまざまなジャンルを融合させたクロスオーバーなサウンドを特徴としています。
日本においても、非常に人気の高いジャンルですよね。
今回は、そんなフュージョンに興味を持たれた方々に向けて、ぜひ聴いて頂きたいフュージョンの名盤をご紹介します!
歴史的な名盤はもちろん、幅広い意味でのジャズフュージョンの要素を持つ近年の傑作も含めて紹介しています。
ジャズの枠内をこえて、現代のポピュラーミュージックへ多大なる影響を与えたフュージョンの奥深いサウンドに、あなたも触れてみませんか?
- フュージョン音楽の名曲。おすすめの定番曲
- 【洋楽】押さえておきたい!海外の人気フュージョンバンドまとめ
- クロスオーバーの名曲。おすすめの人気曲
- 洋楽ジャズファンクの名盤まとめ~定番から最新作まで
- フュージョンの人気曲ランキング
- 【まずはここから!】ジャズロックの名曲。おススメの人気曲
- 【2026】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲
- 【プロが選んだ!】ジャズ・フュージョン界の偉大なベーシスト10名
- 【初心者向け】モダンジャズの名盤。まずは聴きたいおすすめのアルバム
- ジャズフュージョンを奏でる名手たち。代表的な海外アーティストまとめ
- 邦楽フュージョンの名曲~懐かしの曲から近年のオススメ曲まで~
- 洋楽のベースがかっこいい曲。ベーシストにもオススメの名曲・人気曲
- 【オールジャンル】ギターインストの名曲を紹介!
【洋楽】ジャズフュージョンの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム【2026】(31〜40)
In A Silent WayJoe Zawinul

トランペット奏者のマイルス・デイヴィスさん。
彼はジャズに電子楽器を持ち込んだことでも知られているんです。
中でも、その挑戦の完成形といわれているのが『In A Silent Way』というアルバム。
こちらに収録されている曲の最大の特徴は、静かなことです。
ジャズにしても電子音楽にしても、複数の楽器の音が複雑に重なり合っているものですよね。
しかし、このアルバムに収録されている曲のほとんどは、恐ろしいほど静かであり、シンプルなんです。
それゆえに耳を澄まして聴きたくなるような作品に仕上がっていますよ。
Level OneThe Eleventh House

アメリカはテキサス出身のフュージョン系ギタリストにして、いち早くジャズとロック、更にはクラシックなどの音楽を融合させたスタイルを提示したラリー・コリエルさん率いるバンドです。
1973年に結成、1976年には解散という3年程度の短い活動歴ながら、フュージョンやジャズ・ロックの歴史を語る上で欠かすことのできない重要なグループとして認識されています。
1975年にリリースされたセカンド・アルバム『Level One』は、ウェザー・リポートの活動でも知られるアルフォンス・ムーゾンさんの力強いドラムスを軸に、各プレイヤーの熱演が光るクールなジャズ・ロックに仕上がっており、フュージョン好きにもオススメの1枚ですよ。
The LoversLes McCann

アメリカ・ケンタッキー州出身のソウル・ジャズのパイオニア、レス・マッキャンさん。
1969年のモントルー・ジャズ・フェスティバルでの「Compared to What」で世界的な注目を集めた彼が、1972年にリリースした『Invitation to Openness』は、ジャズ・フュージョンの黎明期における重要な作品です。
ユセフ・ラティーフさんをはじめとする錚々たるメンバーが参加し、全3曲52分という長尺の楽曲構成で、即興演奏と緻密なアレンジが見事に融合しています。
エレクトリック・ピアノやムーグシンセサイザーを駆使した革新的なサウンドは、後のヒップホップやR&Bシーンにも多大な影響を与えました。
ジャズの枠を超えた音楽的探求に興味のある方には、ぜひ手に取っていただきたい傑作です!
Til The Sun ShinesThe Crusaders

ザ・クルセイダーズはジャズ・クルセイダーズを前身として1960年代から活動しており、フュージョンやクロスオーバーといった言葉が存在しない時代から、ジャンルにとらわれないサウンドを作り上げていたグループです。
フュージョン界を代表するギタリスト、ラリー・カールトンさんが準メンバーとして参加していたことでも知られていますね。
膨大な作品を残しているバンドですが、今回はバンドのリーダーにしてトロンボーン奏者のウェイン・ヘンダーソンさんが在籍していた時期のラスト・アルバム『南から来た十字軍』を紹介します。
商業的にも成功を収めた本作は、先述したラリー・カールトンさんも参加しており、テキサス出身のメンバーによるいなたいファンク・サウンドと、西海岸出身のカールトンさんによる洗練されたプレイが融合した、初期フュージョンを知る上で欠かせない名盤となっております!
Meeting of the SpiritsMahavishnu Orchestra

マハヴィシュヌ・オーケストラは、イギリス出身のギタリスト、ジョン・マクラフリンさんによって1971年にニューヨークで結成されたジャズ・フュージョン・バンドです。
ビリー・コブハムさん、ヤン・ハマーさん、ジェリー・グッドマンさん、リック・レアードさんといった凄腕のメンバーが集まった技巧派のバンドでもあります。
そんな彼らにとってのデビュー・アルバムとなった『The Inner Mounting Flame』は、1971年11月にリリースされました。
ジャズ、ロック、インド古典音楽を巧みに融合させた革新的なサウンドと、激しいエネルギーに満ちた演奏がとにかくカッコいいですよ。
【洋楽】ジャズフュージョンの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム【2026】(41〜50)
Mondo GarajGaraj Mahal

ガラジ・マハールは、ジャズ・ロックやフュージョンといったジャンルに、インド音楽のテイストを加えた独自のスタイルを持つジャム・バンドです。
かのジョン・マクラフリン・トリオのベーシストだったメンバーも在籍しており、凄腕のメンバーが集まった技巧派のバンドでもあります。
そんな彼らにとってのデビュー・アルバムとなった『MONDO GARAJ』は、2000年から2001年にかけて録音され、2003年にリリースされました。
随所に導入されるインド音階のメロディと、うねるようなグルーブがクセになってしまう異国情緒あふれるジャズ・ファンクがとにかくカッコいいですよ。
EmergencyThe Tony Williams Lifetime

フュージョンミュージックを代表するアルバム、と音楽ファンから高い評価を得ているのが『Emergency!』です。
こちらは、ジャズグループ、トニー・ウィリアムズ・ライフタイムが手掛けたアルバム。
このアルバムがリリースされる1969年以前から、ロックの要素を取り入れたジャズは人気でした。
しかし、このアルバムでは、今までにないくらいロックの要素を濃くしたジャズが披露されているんです。
ぜひ、ロック好きの方にも聴いてみてくださいね。


