【洋楽】ジャズフュージョンの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム【2026】
多くのサブジャンルが存在するジャズの中でも、フュージョンはその言葉の持つ意味の通り、ジャズを基調としてロックやラテン音楽、はては電子音楽にいたるまで、さまざまなジャンルを融合させたクロスオーバーなサウンドを特徴としています。
日本においても、非常に人気の高いジャンルですよね。
今回は、そんなフュージョンに興味を持たれた方々に向けて、ぜひ聴いて頂きたいフュージョンの名盤をご紹介します!
歴史的な名盤はもちろん、幅広い意味でのジャズフュージョンの要素を持つ近年の傑作も含めて紹介しています。
ジャズの枠内をこえて、現代のポピュラーミュージックへ多大なる影響を与えたフュージョンの奥深いサウンドに、あなたも触れてみませんか?
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【洋楽】ジャズフュージョンの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム【2026】(11〜20)
Continuum 1Nala Sinephro

ベルギー系カリブ人の作曲家にして、現在はロンドンを拠点に活動するナラ・シネフロさん。
クラシックピアノ教師の母とジャズサックス奏者の父を持つ彼女は、ハープとモジュラーシンセサイザーを軸に瞑想的なサウンドを紡ぐアーティストです。
2024年9月にワープ・レコーズからリリースされたセカンド・アルバム『Endlessness』は、10曲すべてが「コンティニューム」と題され、連続的なアルペジオが全体を貫く45分間の音響体験となっています。
ヌビヤ・ガルシアさんやジェームズ・モリソンさんといったサウスロンドンのジャズシーンを代表する面々に加え、21人編成の弦楽アンサンブルも参加し、壮大な音響空間を創出した傑作です。
Blacks And BluesBobbi Humphrey

スティーヴィー・ワンダーさんの名盤『Key of Life』にも参加しているフルート奏者ボビー・ハンフリーさんの、1973年の名盤が『Blacks and Blues』です。
バックのミュージシャンにはチャック・レイニーさんやデイヴィッド・T・ウォーカーさんなどソウル系ミュージシャンが起用されていて、ファンキーかつソウルフルなアルバムなんですよね。
グルーヴィ―なビートにフルートの優雅な音色が重なったサウンドは、フュージョン好きにもオススメです。
ChameleonHerbie Hancock

あらゆるジャンルをフュージョン、たくみに融合させて革新的なサウンドを次々と生み出し、常にジャズ・シーンにおける最先端をひた走るハービー・ハンコックさん。
ジャズ・ピアニストとしても素晴らしい仕事を多数残しておりますが、音楽ジャンルの境界線を自在に行き来するコンポーザーとしての才能はまさに至宝。
そんなハービーさんのいわゆる「エレクトリック・ジャズ期」を代表する作品の1つであり、フュージョンという観点からも記念碑的なアルバムがこの『ヘッド・ハンターズ』です。
1973年にリリース、ビルボード・チャートにおいて20位を記録するなど、ジャズという枠内をこえて大ヒットを記録した傑作ですが、同時に旧来のジャズ・ファンからは反発もあった問題作でもあります。
とはいえ、本作が持つ革新性や歴史的な意義は疑いようがないでしょう。
Rust (feat. Tom Misch)Yussef Dayes

イギリスの現代ジャズシーンを牽引するドラマーにして、多彩な音楽的バックグラウンドを持つユセフ・デイズさん。
2023年にリリースされた初のソロ・アルバム『Black Classical Music』は、ジャズを基調としながらもアフロビート、ヒップホップ、レゲエ、エレクトロニカといった様々なジャンルを巧みに融合させた、まさにフュージョンの現代的な進化形と言える作品です。
トム・ミッシュさんやマセゴさん、シャバカ・ハッチングスさんといった豪華ゲストとの共演も話題となり、2024年にはアイヴァー・ノヴェロ賞最優秀アルバム部門を受賞した実力派の一枚。
ジャンルの垣根を越えた音楽に興味がある方には、ぜひとも手にとってもらいたい傑作です!
The Grand WazooFrank Zappa & The Mothers

さまざまなジャンルとロックを融合させた前衛的なサウンドで、1988年にはグラミー賞の最優秀ロック・インストゥルメンタル賞を受賞したのがフランク・ザッパさんです。
バンドには多くの実力派若手ミュージシャンを参加させ、のちに有名になったミュージシャンは数知れません。
1972年にリリースされたアルバム『The Grand Wazoo』はジャズとロックを融合させた作品で、のちにキーボーディスト、プロデューサーとして活躍したジョージ・デュークさんも参加していたんですよね。
グルーヴィで熱い演奏が魅力の作品なので、ぜひ聴いてみてください!


