文化祭の出し物でゲームを成功させる!食べ物以外で楽しめるアイデア
文化祭の出し物を食べ物以外のゲームで考えているけれど、なかなかいいアイデアが思いつかない……そんな悩みをお持ちではありませんか?
フォトスポットりやTシャツコンテスト、巨大ジェンガなど、工夫次第で会場を盛り上げられる企画がいっぱいありますよ。
そこでこちらでは、準備から運営まで詳しく解説!
準備する側も参加する側も、みんなが笑顔になれる、そして思い出に残る楽しい企画のヒントを紹介していきます。
クラスに合ったアイデアを取り入れてみてくださいね!
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ゲーム(6〜10)
ダンボールのクレーンゲームNEW!

クレーンゲームは子供から大人まで大好きですよね。
自分で操作して景品が取れた時の喜びは年齢関係ありません!
実はそのクレーンゲーム、手作りできてしまいます。
もちろん大掛かりなものを作ろうと思うと大変ではあるのですが、小さなものならダンボールがあれば数時間で作れますよ!
景品はお菓子を入れたり、手作り小物を入れたり……、内容を考えるのも楽しいですよね。
時間と予算がある場合は、文化祭の目玉になるような大きなクレーンゲームを作ってみてください。
ダンボールのコリントゲームNEW!

ゲームコーナーには必ずあると言ってもいい、定番の「コリントゲーム」を出し物として取り入れてみてはいかがでしょうか?
発射台を使って球を打つだけなので年齢に関係なく楽しめ、また得点によって景品を用意しておけば、きっと喜ばれるでしょう。
コリントゲームは、ダンボールで手軽に作れます。
いくつか作っておけば一度にたくさんの方に楽しんでいただけますよ。
大きいサイズで作る場合は、ダンボールを何枚か重ねるなどして強度を持たせてくださいね。
バンクボウリングNEW!

坂を利用したボウリング、バンクボウリングのご紹介です。
通常のボウリングは、まっすぐなレーンの上をボールを転がして、ピンを倒しますよね。
バンクボウリングは坂のような傾斜があります。
その坂になった部分を計算して、ボールを投げていきます。
力加減や投げる位置はもちろん、ボールを投げる位置によっても、まったく違う場所にいきますよ。
ピンに当たりにくいかもしれませんが、当たって倒れれば盛り上がることでしょう。
坂の部分は、段ボールを使って作れますよ。
ゲーム(11〜15)
クレーンゲーム

ゲームセンターで遊ぶイメージが強いクレーンゲームを、ダンボールを使った身近なものとして楽しんでもらおうという内容です。
作っていくのは景品を配置する本体とアームで、サイズや形などを細かくこだわることで、ゲームの難易度も変わってきますよ。
アームは糸を使って開閉する仕組みで、この糸の取り付け方によって強度も変わってくるので、ここもしっかりとこだわるのが大切です。
獲得を目指してしっかりと集中してもらえるように、景品にこだわるのも重要かもしれませんね。
ボーリング

専用の施設に行って遊ぶイメージが強いボウリングを、ボールとペットボトルを使って手軽に遊べるようにしたゲームです。
ペットボトルはそのままでもピンとして使えますが、これをカラフルに飾り付けることで、ゲームをより楽しんでもらえますよ。
またピンの重さを調節しておくのも大切で、使うボールや参加者の力に合わせて、中に水や砂などを入れて倒れにくくしていきましょう。
本来のボウリングの数よりもピンを増やして、一気に倒す爽快感を楽しんでもらうのもおもしろそうですね。
モグラたたき

フィールドに空いた穴からランダムに飛び出してくるモグラのターゲットを、ハンマーでたたいていくゲームです。
ダンボールに穴を開けたシンプルなフィールドでも、モグラが出てくるスピードなどを工夫すれば、ゲームも白熱していきますよ。
たたく人の様子を見つつモグラを出せるようにしておけば、どこなら反応が難しいかといった駆け引きが生まれて、より盛り上がるかもしれませんね。
穴の数や、同時に出現するモグラの数を変えるなど、挑戦者に合わせた難易度にしておくのがオススメですよ。
巨大ジェンガ

ジェンガといえば室内で遊ぶテーブルゲームというイメージで、駆け引きはおもしろくてもコンパクトなおもちゃの印象が強いかと思います。
そんなジェンガをシンプルに大きくして、いつもの遊び方とは違った感覚を楽しんでもらうのはいかがでしょうか。
それぞれのブロックはダンボールを組み立てたもので、きっちりと同じサイズのものを作って積み上げておきましょう。
どのように引き抜けばいいのか、どのように力が加わっているのかなど、いつもとは違うやり方になっていくのがおもしろいポイントですよ。