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切ない楽曲からパーティーソングまで!Z世代におすすめの秋ソング

秋、と言われると、どんなイメージを持たれますでしょうか?

冬に向けて肌寒くなることもあり、どこか寂しげな空気を感じる方が多いかもしれませんね。

その一方で近年ではハロウィンの盛り上がりもあることから、1996年から2012年に生まれたZ世代の方にとってはイベントが盛り上がる季節というイメージもあるかもしれません。

今回は、そんなZ世代の方におすすめしたい秋ソングをご用意しました。

ヒットソングから隠れた名曲まで、J-POPの秋を感じていただければ幸いです。

切ない楽曲からパーティーソングまで!Z世代におすすめの秋ソング(21〜30)

ハッピーエンドFATE BOX

FATE BOX – ハッピーエンド【MV】
ハッピーエンドFATE BOX

2014年に「Green Dayに憧れて」という熱い思いから生まれた、大阪発のロックバンドFATE BOXは、パワフルなサウンドとメロディアスな音楽性で多くのファンを魅了しています。

当初はスリーピースバンドとして活動を開始し、2023年8月に4人編成となってからはさらにエネルギッシュな演奏を披露。

アルバム『Helter Skelter』や『In Blood』など、パンクとロックンロールを融合させた作品をリリースし、関西の音楽シーンで存在感を放っています。

「MINAMI WHEEL」や「ボロフェスタ」といった大型フェスでも、その圧倒的なライブパフォーマンスで観客を熱狂の渦に巻き込む実力派。

熱いメッセージと爽快なサウンドを求めているロック好きの皆さんにぜひ聴いていただきたいバンドです。

スピッツ

季節が移ろう中で、切ない別れと愛おしい思い出を描いた1998年の名曲。

スピッツが紡ぎ出す優しいメロディには、秋の紅葉のような郷愁とロマンティックな世界が広がります。

物理的な別れを超えて、大切な人との精神的なつながりを胸に前へ進もうとする強い意志が表現された本作は、多くの人々の心に寄り添い続けています。

アルバム『フェイクファー』収録曲として発表され、『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマや、ドラマ『Over Time-オーバー・タイム』の挿入歌として使用されました。

恋愛の終わりや別れを経験した方、大切な思い出を心に抱きながら新たな一歩を踏み出そうとしている方に、そっと寄り添ってくれる楽曲です。

eye seeRin音

eye see – Rin音(Official Music Video)
eye seeRin音

冷たい秋風のような心地良さがあふれるナンバー、Rin音さんのこだわりがたまらない1曲です!

『back alley』からの先行シングルとして2024年11月にリリースされました。

トラックメイカーのShun Marunoさんとのコラボで、洗練された質感と疾走感あるラップが絶妙にマッチしています。

タイトルに込められた3つの「アイ」の意味を巧みに歌詞に織り込んでいて、Rin音さんの言葉遊びの才能が光っています。

恋愛や自分探しに悩む若者の心に響く、秋の夜長に聴きたくなる1曲です。

おわりに

今回はZ世代におすすめしたい秋ソングをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

1人で聴くだけでなく、イベントやカラオケでもお役に立てれば幸いです。

夏の暑さがやわらぎ、秋を感じられる時期にぴったりの名曲ばかりですので、ぜひチェックしてみてくださいね!