SNSを中心にリバイバルヒット!いまZ世代に響いている平成の名曲
近年ではサブスクの発展もあり、世代を問わずさまざまな音楽が気軽に聴けるようになりましたよね。
古いとか新しいではなく、「良いものは良い」という聴き方ができる若い世代は、純粋に音楽を楽しんでいる世代と言えるのではないでしょうか。
また、TikTokの流行によりリバイバルヒットとなる楽曲も多く、いまや何が流行するか分かりません。
そこで今回は、Z世代を中心に若い世代に響いている平成の名曲をご紹介します。
リアルタイムに聴いていたであろう世代の方も楽しめますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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SNSを中心にリバイバルヒット!いまZ世代に響いている平成の名曲(1〜10)
さくらんぼ大塚愛

キュートな歌声とポップなメロディーで人気を博しているシンガーソングライター、大塚愛さん。
本作は2003年12月にリリースされた2ndシングル曲で、バラエティー番組『めちゃ²イケてるッ!』のエンディングテーマに起用されたことでも有名ですね。
キャッチーなメロディーと合いの手を入れたくなるアレンジは、カラオケの空間をテンション高く彩ってくれますよ。
恋人同士の甘い関係を歌った歌詞は、聴く人に元気や勇気を与えてくれる一曲です。
キセキGReeeeN

高校の野球部が奮闘する青春ドラマ『ROOKIES』の主題歌として大ヒットしました。
この楽曲は、かけがえのない人との出会いを「奇跡」と呼び、ともに歩んできた道のりを「軌跡」としてたたえる、真っすぐなラブソングです。
感謝の言葉だけでは伝えきれないほどの深い愛情が、飾らない言葉でつづられており、聴く人の心に響きます。
GReeeeNが2008年5月に発売した本作は、ドラマの人気も後押しとなり、その年を代表する1曲に。
2017年には誕生秘話を描いた映画『キセキ -あの日のソビト-』が公開され、世代を超えて愛される青春ソングとなりました。
大切な人への思いを再確認したい時に聴きたくなる、人生の応援歌のような名曲ではないでしょうか。
丸の内サディスティック椎名林檎

繊細なボーカルと大胆な歌詞が特徴的な椎名林檎さんの代表曲。
1999年2月にリリースされたデビューアルバム『無罪モラトリアム』に収録されています。
イギリスでのホームステイ中に制作されたという背景も興味深いですね。
音楽用語や地名を織り交ぜた多義的な歌詞は、聴く人の解釈次第で様々な物語を紡ぎ出します。
音楽に没頭する若者の姿を感じられる本作は、夢を追いかける人々の背中を押してくれる一曲といえるのではないでしょうか。
SNSを中心にリバイバルヒット!いまZ世代に響いている平成の名曲(11〜20)
サウダージポルノグラフィティ

郷愁を誘うメロディと切ない歌詞が心に響く楽曲。
2000年9月にリリースされた本作は、ラテンの香りを纏ったサウンドが特徴的です。
大塚製薬「ポカリスエット」のCMソングとしても起用され、オリコンチャートで1位を獲得した人気曲となりました。
失恋や愛した人への思いを女性目線で綴った歌詞は、別れを受け入れつつも再会を願う淡い希望を描いています。
ポルノグラフィティのライブでも定番となっており、2021年には『THE FIRST TAKE』で特別アレンジが披露され話題を呼びました。
失恋の痛みや大切な人との別れを経験した方に、きっと心に響くナンバーではないでしょうか。
GO FOR IT !!西野カナ

青春時代の恋愛を描いた歌詞と爽やかなメロディーで、Z世代の心をつかんでいる楽曲。
山崎製パン『ランチパック』のCMソングとしても起用された本作は、2012年7月にリリースされ、オリコンチャートで週間7位を記録。
恋に悩む女性の心情を等身大の言葉で表現した歌詞と、勇気を与えるメッセージが共感を呼んでいます。
アルバム『Love Place』にも収録され、ライブやメディアでも頻繁に披露されるなど、西野カナさんの代表曲の一つとして愛されています。
大切な人に想いを伝えたい、けれでも勇気が出ないという方に聴いてほしい、背中を押してくれる一曲です。
今夜はブギー・バック小沢健二 feat. スチャダラパー

ヒップホップとJ-POPを融合させた画期的な楽曲として知られる本作。
小沢健二さんとスチャダラパーのコラボレーションにより生まれた名曲です。
1994年3月に東芝EMIからリリースされ、池袋のP’PARCOキャンペーンCMソングおよびフジテレビ系列『タモリのスーパーボキャブラ天国』のテーマソングとして採用されました。
ダンスフロアを盛り上げたい時や、友人とのパーティーで楽しみたい時におすすめの一曲です。
きらびやかな光とハーモニーが包み込む、ファンキーでエネルギッシュな世界観をぜひ体験してみてくださいね。
ロコローションORANGE RANGE

夏の太陽と海が似合う爽快なダンスチューンとして知られる本作。
大塚ベバレジ「MATCH」のCMソングとして起用された、ORANGE RANGEの6枚目のシングル曲です。
セクシーかつコミカルなリリックは、南国のビーチでの開放感や新しい出会いへの期待感を高めてくれますよね。
思わず口ずさみたくなるキャッチーなメロディーもテンションを上げてくれる、夏うたの定番として親しまれています。
2004年6月にリリースされた本作は、アルバム『musiQ』や『ALL the SINGLES』にも収録されています。
ビーチサイドでのBBQや花火大会など、夏のイベントを盛り上げたい時におすすめの1曲です。





