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SNSを中心にリバイバルヒット!いまZ世代に響いている平成の名曲

近年ではサブスクの発展もあり、世代を問わずさまざまな音楽が気軽に聴けるようになりましたよね。

古いとか新しいではなく、「良いものは良い」という聴き方ができる若い世代は、純粋に音楽を楽しんでいる世代と言えるのではないでしょうか。

また、TikTokの流行によりリバイバルヒットとなる楽曲も多く、いまや何が流行するか分かりません。

そこで今回は、Z世代を中心に若い世代に響いている平成の名曲をご紹介します。

リアルタイムに聴いていたであろう世代の方も楽しめますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

SNSを中心にリバイバルヒット!いまZ世代に響いている平成の名曲(1〜10)

Timingブラックビスケッツ

ブラックビスケッツ タイミング Black Biscuits Timing
Timingブラックビスケッツ

南原清隆さんら3人組ユニット、ブラックビスケッツの代表作は、1998年4月にリリースされ、オリコンでの累計売上が約148万枚を超える大ヒットを記録しました。

絶妙なタイミングの重要性を歌い上げる歌詞は、日常のすれ違いや苛立ちを前向きに捉え直す、ポジティブなメッセージが込められていますよね。

キャッチーなメロディーと相まって、長く記憶に残る1曲です。

本作は、20年以上の時を経て2022年にTikTokで再び脚光を浴び、新たな世代にも愛される楽曲となりました。

ストレスを感じた時や、人間関係に悩んだ時に聴けば、気持ちが前向きになれる1曲ではないでしょうか。

ロマンスの神様広瀬香美

冬の女王と呼ばれた広瀬香美さんの代表曲で、爽快感あふれるラブポップチューンです。

合コンでいい男性を捕まえたいという女性の心情を、明るくノリのよい曲調で描いています。

1993年12月にリリースされ、累計販売枚数174.9万枚を記録した大ヒット曲で、アルペンのスキー用品CMソングとしても使用されました。

恋愛の高揚感や期待を歌詞に込めており、星占いや初対面の男性との出会いなど、リアリティのある描写が特徴です。

キャッチーなメロディーと共感しやすい歌詞で、カラオケの定番曲としても愛され続けています。

冬の季節に聴きたくなる、心温まるナンバーですね。

丸の内サディスティック椎名林檎

繊細なボーカルと大胆な歌詞が特徴的な椎名林檎さんの代表曲。

1999年2月にリリースされたデビューアルバム『無罪モラトリアム』に収録されています。

イギリスでのホームステイ中に制作されたという背景も興味深いですね。

音楽用語や地名を織り交ぜた多義的な歌詞は、聴く人の解釈次第で様々な物語を紡ぎ出します。

音楽に没頭する若者の姿を感じられる本作は、夢を追いかける人々の背中を押してくれる一曲といえるのではないでしょうか。

SNSを中心にリバイバルヒット!いまZ世代に響いている平成の名曲(11〜20)

ロコローションORANGE RANGE

夏の太陽と海が似合う爽快なダンスチューンとして知られる本作。

大塚ベバレジ「MATCH」のCMソングとして起用された、ORANGE RANGEの6枚目のシングル曲です。

セクシーかつコミカルなリリックは、南国のビーチでの開放感や新しい出会いへの期待感を高めてくれますよね。

思わず口ずさみたくなるキャッチーなメロディーもテンションを上げてくれる、夏うたの定番として親しまれています。

2004年6月にリリースされた本作は、アルバム『musiQ』や『ALL the SINGLES』にも収録されています。

ビーチサイドでのBBQや花火大会など、夏のイベントを盛り上げたい時におすすめの1曲です。

GO FOR IT !!西野カナ

西野カナ『GO FOR IT !!』MV Full
GO FOR IT !!西野カナ

青春時代の恋愛を描いた歌詞と爽やかなメロディーで、Z世代の心をつかんでいる楽曲。

山崎製パン『ランチパック』のCMソングとしても起用された本作は、2012年7月にリリースされ、オリコンチャートで週間7位を記録。

恋に悩む女性の心情を等身大の言葉で表現した歌詞と、勇気を与えるメッセージが共感を呼んでいます。

アルバム『Love Place』にも収録され、ライブやメディアでも頻繁に披露されるなど、西野カナさんの代表曲の一つとして愛されています。

大切な人に想いを伝えたい、けれでも勇気が出ないという方に聴いてほしい、背中を押してくれる一曲です。

今夜はブギー・バック小沢健二 feat. スチャダラパー

小沢健二 featuring スチャダラパー – 今夜はブギー・バック(nice vocal)
今夜はブギー・バック小沢健二 feat. スチャダラパー

ヒップホップとJ-POPを融合させた画期的な楽曲として知られる本作。

小沢健二さんとスチャダラパーのコラボレーションにより生まれた名曲です。

1994年3月に東芝EMIからリリースされ、池袋のP’PARCOキャンペーンCMソングおよびフジテレビ系列『タモリのスーパーボキャブラ天国』のテーマソングとして採用されました。

ダンスフロアを盛り上げたい時や、友人とのパーティーで楽しみたい時におすすめの一曲です。

きらびやかな光とハーモニーが包み込む、ファンキーでエネルギッシュな世界観をぜひ体験してみてくださいね。

そばにいるね青山テルマ ft. SoulJa

遠距離恋愛をテーマにした青山テルマさんとSoulJaさんによる楽曲。

2008年1月23日にリリースされたこの曲は、青山テルマさんの2作目のシングルとなります。

NTT DoCoMoの2008年春季キャンペーンソングとしても起用され、大ヒットを記録しました。

心に響く歌詞と美しいメロディーが特徴で、離れていても相手を想い続ける二人の切ない心情が表現されています。

カラオケでも盛り上がる楽曲なので、恋人や友人との思い出の曲として楽しめるでしょう。

大切な人と離れて暮らしている方に、特におすすめの一曲です。