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有名なドイツ民謡|日本でおなじみのあの曲がドイツ民謡だった!?

世界にはさまざまな民謡が存在しますが、なかでもドイツ民謡はキャッチーな曲が多いことで知られています。

民謡に対して、トラディショナルで厳格なイメージを持つ方もいらっしゃるでしょう。

しかし、ドイツ民謡は親しみややすく、日本では童謡として歌われているものも多いんです。

本作では、日本人にとってもなじみ深いドイツ民謡をご紹介します。

きっとあなたも「この曲もドイツ民謡だったんだ!」と驚くはず!

ぜひ最後までお楽しみください。

有名なドイツ民謡|日本でおなじみのあの曲がドイツ民謡だった!?(21〜30)

Mein Vater war ein WandersmannNEW!Volkslied

【和訳付き】ゆかいに歩けば(ドイツ民謡)”Mein Vater war ein Wandersmann” 【カナルビ付き】
Mein Vater war ein WandersmannNEW!Volkslied

1847年にドイツ語圏で詩として初めて姿を現したとされる放浪歌です。

のちの1953年に新しい旋律がつけられ、イギリスでの音楽祭やBBC放送をきっかけに世界的な合唱ヒットへとつながりました。

1955年の映画でも歌われるなど、広く親しまれてきた作品です。

自然のなかを歩くよろこびが明るいメロディに乗せられていて、行進するような軽快なリズムと覚えやすいコーラスの掛け声がとても印象的ですよね。

日本では元気に歩く児童向けの歌として親しまれています。

ハイキングなど、外で体を動かしたくなる気分のときにピッタリな1曲です。

SchwefelhölzleNEW!Volkslied

P283. あわてんぼうの歌(童謡)”Schwefelhölzle” 複音ハーモニカ by 柳川優子 Yuko Yanagawa Tremolo Harmonica 1,000 複音口琴
SchwefelhölzleNEW!Volkslied

ドイツ民謡のなかでも生活に密着した1曲です。

タイトルは昔の火を起こす道具を意味しており、当時の人々の暮らしに欠かせなかった日用品が主役になっています。

劇的な展開ではなく、日常のリズムに寄り添うような軽快なメロディが魅力です。

1857年に出版された児童歌曲集に収録された作品で、日本でも広く親しまれ、歌い継がれています。

日々のあたたかさが伝わるような親しみやすい曲調は、家族の団らんの時間にもピッタリではないでしょうか。

Wenn der weisse Flieder wieder bluhtPaul Godwin

Donnerwetter! Tausend Frauen: Wenn der weisse Flieder wieder bluht
Wenn der weisse Flieder wieder bluhtPaul Godwin

同じタイトルで映画も存在するほど有名なドイツ民謡、『Wenn der weisse Flieder wieder bluht』。

実はドイツで生まれた作品ではなく、もともとはオーストリアの音楽家、フランツ・デーレさんによって作曲されました。

その後、隣国であるドイツにもこの曲が輸入され大ヒットを記録し、現在ではドイツのトラディショナルな音楽作品として認知されているようです。

バイエルン地方の音楽性があふれた作品ですが、基本的には伝統的なジャズに近いポピュラー・ソングのメロディーに仕上げられています。

Die VogelhochzeitNena

16世紀あたりから親しまれている、非常に長い歴史を持つドイツ民謡、『Die Vogelhochzeit』。

日本でもなじみ深い作品で、『小鳥の結婚式』というタイトルでカバーされています。

NHKの人気番組『みんなのうた』でも使用されているので、聞き覚えのある方もいるかもしれません。

タイトルからも分かるように結婚を歌った作品で、歌詞は結婚指輪をスズメたちが運んでくるという、メルヘンなものに仕上げられています。

メロディーも歌詞にピッタリなかわいらしい雰囲気がただよっているため、女性やお子さまにオススメです。

O, du lieber AugustinWill Glahe

1679年にオーストリアの作曲家、マルクス・オーガスティンさんによって作曲された名曲『O, du lieber Augustin』。

オーストリアの古典的な音楽として人気の曲ですが、隣国であるドイツでも非常に人気で、双方の国で民謡として親しまれている珍しい作品です。

他のドイツ民謡と違って、落ち着いた雰囲気のただよう部分がこの作品の魅力で、陽気なメロディーではあるもののテンポが遅いため、聞いていてリラックスできると思います。

Stein SongRudy Vallée

昭和初期に日本でもカバーされた名曲、『Stein Song』。

日本ではドイツ民謡として親しまれているこの曲ですが、実はドイツ民謡ではなくアメリカから逆輸入された曲です。

ただ、ドイツでも人気の高い作品で、現在は子どもから大人まで知られているポピュラー・ソングということで今回、この曲をピックアップしてみました。

邦題は『乾杯の歌』で、そのタイトルの通り、陽気な雰囲気のただようメロディーに仕上げられています。

Auf’m Tanzboden bei der Wirtin Zum SternFranzl Lang

日本ではドイツ民謡の人気は高くはありません。

そのため、ドイツ民謡に対するイメージがモヤモヤしている方も多いのではないでしょうか?

そんな方にオススメしたいドイツ民謡がこちらの『Auf’m Tanzboden bei der Wirtin Zum Stern』。

ドイツ民謡は日本でも童謡として採油されている曲がいくつも存在します。

この曲はそういった作品とは違い、よりトラディショナルで民族的な音楽が印象的です。

ヨーデルのような部分も登場するので、民族音楽を好きな方はぜひチェックしてみてください。