有名なドイツ民謡|日本でおなじみのあの曲がドイツ民謡だった!?
世界にはさまざまな民謡が存在しますが、なかでもドイツ民謡はキャッチーな曲が多いことで知られています。
民謡に対して、トラディショナルで厳格なイメージを持つ方もいらっしゃるでしょう。
しかし、ドイツ民謡は親しみややすく、日本では童謡として歌われているものも多いんです。
本作では、日本人にとってもなじみ深いドイツ民謡をご紹介します。
きっとあなたも「この曲もドイツ民謡だったんだ!」と驚くはず!
ぜひ最後までお楽しみください。
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有名なドイツ民謡|日本でおなじみのあの曲がドイツ民謡だった!?(21〜30)
Horch, was kommt von draußen ‘reinVolkslied

ドイツ民謡のなかでも、日本でなじみ深い曲の一つである本作。
外から誰かが来るかもしれないという恋の期待と不安が同居する情景を、親しみやすい旋律で描いています。
陽気な反復句があり、集団で歌うと高揚感が増す構造が魅力的ですね。
ドイツらしさや郷愁の象徴として愛されてきました。
日本では『山の音楽家』と同様に親しまれる曲調で、家庭や合唱の場で幅広く歌われています。
明るくほろ苦い感情が交差する本作は、みんなで和やかに楽しみたいシチュエーションにピッタリです。
Der letzte AbendVolkslied

日本でも愛唱歌としてなじみ深い1曲。
恋人との別れを静かに歌う叙情的なメロディが特徴的で、1863年にドイツの民謡集へ掲載されたことが確認されています。
日本では、1913年に吉丸一昌さんの訳詩によって『故郷を離るる歌』として広まり、故郷への惜別を歌う形へと生まれ変わりました。
夜の静けさや切なさを感じさせる旋律は、心にそっと寄り添ってくれます。
静かな夜に一人でもの思いにふけりたいときや、懐かしい思い出を振り返りたいときにピッタリです。
時代や国境を越えて歌い継がれる温かい響きを、ぜひ味わってみてください。
Mein Vater war ein WandersmannVolkslied

1847年にドイツ語圏で詩として初めて姿を現したとされる放浪歌です。
のちの1953年に新しい旋律がつけられ、イギリスでの音楽祭やBBC放送をきっかけに世界的な合唱ヒットへとつながりました。
1955年の映画でも歌われるなど、広く親しまれてきた作品です。
自然のなかを歩くよろこびが明るいメロディに乗せられていて、行進するような軽快なリズムと覚えやすいコーラスの掛け声がとても印象的ですよね。
日本では元気に歩く児童向けの歌として親しまれています。
ハイキングなど、外で体を動かしたくなる気分のときにピッタリな1曲です。
Alle Vögel sind schon daKinderlieder

春の訪れとともに聴きたくなる、世界中で親しまれる童謡。
ドイツの豊かな子供の歌文化から受け継がれてきた名曲です。
1837年に歌詞が公表された歴史ある作品で、小鳥たちのさえずりや温かな季節の到来を軽快なメロディで表現しています。
教育現場でも長く歌い継がれ、今も根強い人気があります。
とても覚えやすい曲調なので、語学の入り口としてもピッタリ。
お子さまと一緒に口ずさんだり、春の陽気を感じながら散歩したりする時間に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
Lasst uns froh und munter seinVolkslied

冬の訪れとともに聴きたくなる、聖ニコラウスの祝日を待ちわびる子供たちのわくわく感が詰まった1曲です。
1855年ごろの記録をもとに広く親しまれてきた本作は、覚えやすくて親しみやすいメロディが魅力。
ドイツでは現在でも季節の定番として愛され、学校や家庭で歌われているのだそうです。
クリスマスの準備を楽しむ家族の団らんや、冬の夜にあたたかい飲み物を片手にゆったり過ごすシチュエーションにピッタリな作品ですね。
SchwefelhölzleVolkslied

ドイツ民謡のなかでも生活に密着した1曲です。
タイトルは昔の火を起こす道具を意味しており、当時の人々の暮らしに欠かせなかった日用品が主役になっています。
劇的な展開ではなく、日常のリズムに寄り添うような軽快なメロディが魅力です。
1857年に出版された児童歌曲集に収録された作品で、日本でも広く親しまれ、歌い継がれています。
日々のあたたかさが伝わるような親しみやすい曲調は、家族の団らんの時間にもピッタリではないでしょうか。
Stein SongRudy Vallée

昭和初期に日本でもカバーされた名曲、『Stein Song』。
日本ではドイツ民謡として親しまれているこの曲ですが、実はドイツ民謡ではなくアメリカから逆輸入された曲です。
ただ、ドイツでも人気の高い作品で、現在は子どもから大人まで知られているポピュラー・ソングということで今回、この曲をピックアップしてみました。
邦題は『乾杯の歌』で、そのタイトルの通り、陽気な雰囲気のただようメロディーに仕上げられています。
Auf’m Tanzboden bei der Wirtin Zum SternFranzl Lang

日本ではドイツ民謡の人気は高くはありません。
そのため、ドイツ民謡に対するイメージがモヤモヤしている方も多いのではないでしょうか?
そんな方にオススメしたいドイツ民謡がこちらの『Auf’m Tanzboden bei der Wirtin Zum Stern』。
ドイツ民謡は日本でも童謡として採油されている曲がいくつも存在します。
この曲はそういった作品とは違い、よりトラディショナルで民族的な音楽が印象的です。
ヨーデルのような部分も登場するので、民族音楽を好きな方はぜひチェックしてみてください。
Schöne MinkaL’Amoroso

ドイツで長年にわたって愛されている名曲、『Schöne Minka』。
ドイツ民謡として紹介していますが、厳密にはウクライナ民謡で19世紀ごろにドイツ内で非常に大きなヒットを記録したと言われています。
領地がよく変わるヨーロッパならではの現象ですね。
ただ、19世紀と非常に長い歴史を持つため、ドイツでも民謡のような扱いで知られているようです。
メロディーは悲しさをただよわせた、重い雰囲気に仕上げられています。
暗いオペラが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
JodelmedleyOesch’s die Dritten

ドイツで愛されている作品『Jodelmedley』。
ドイツでは非常にポピュラーな曲で、童謡というわけではありませんが、子どもから大人まで多くの世代から愛されています。
ドイツ民謡はヨーデルのような楽しげな雰囲気にあふれるものが多いのですが、こちらの『Jodelmedley』も例にもれず、非常にキャッチーで陽気なメロディーに仕上げられています。
家族で楽しめるドイツ民謡なので、お子さまがいらっしゃるご家庭は、ぜひチェックしてみてください。



