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【ギロックのピアノ曲】子供たちから大人気のユニークな名曲を厳選!

発表会プログラムに必ずと言ってよいほど掲載されている「ギロック」の文字。

1917年に生まれ、音楽教育分野の第一人者として活躍したアメリカの作曲家、ウィリアム・ギロックさんは、数多くのピアノ教則本や子供向けのピアノ作品集を遺した人物として知られています。

また、「教育音楽作曲界のシューベルト」と称される彼が生み出す美しいメロディは、世代を問わず多くの音楽愛好家の心をとらえています。

本記事では、そんなギロックさんの作品のなかから、発表会でもおなじみの人気曲をピックアップ!

曲の特徴や演奏のポイントとともにご紹介していきます。

【ギロックのピアノ曲】子供たちから大人気のユニークな名曲を厳選!(1〜10)

こどものためのアルバム 第22曲「クラシックカーニバル 3. カーニバルの舞踏会」William Gillock

ギロック:カーニバルの舞踏会 ピアニスト 近藤由貴/Gillock: Carnival Ball Piano,Yuki Kondo
こどものためのアルバム 第22曲「クラシックカーニバル 3. カーニバルの舞踏会」William Gillock

「教育音楽作曲界のシューベルト」と称され、子供向けのピアノ教則本や作品集を多数遺したアメリカの作曲家ウィリアム・ギロックさん。

特に日本でも人気の高いアルバム『こどものためのアルバム』に収録されている『クラシックカーニバル』の最終曲『カーニバルの舞踏会』は、華やかでにぎやかなカーニバルの雰囲気をピアノ1台で見事に表現した作品。

親しみやすい曲調でありながらも、中級レベルの技術が求められる部分もあり、演奏者の感情表現力が試される作品です。

多彩な音楽スタイルに触れられるギロック作品の魅力を、存分に味わえるでしょう。

こどものためのアルバム 第9曲「タランテラ」William Gillock

B級 ギロック:タランテラ(2022ピティナコンペ課題曲) pf.濵田 眞子 Mako Hamada
こどものためのアルバム 第9曲「タランテラ」William Gillock

「教育音楽作曲界のシューベルト」と称されるアメリカの作曲家、ウィリアム・ギロックさん。

彼の代表的な子供向けピアノ曲集のひとつである『こどものためのアルバム』の第9曲『タランテラ』は、イタリア南部に起源を持つ民俗舞曲「タランテラ」をモチーフにした作品です。

活発でリズミカルな特徴をもつ本作に取り組むことで、スピード感のある演奏にチャレンジしながら、音楽的表現力も養えるでしょう。

発表会での演奏はもちろん、日々の練習曲としても非常にオススメです。

ピアノ小品集 第19曲「パリの休日」William Gillock

ギロック :パリの休日 ピアニスト 近藤由貴/Gillock: Holiday in Paris Piano, Yuki Kondo
ピアノ小品集 第19曲「パリの休日」William Gillock

『パリの休日』は、アメリカの作曲家ウィリアム・ギロックさんが生み出した美しい旋律が魅力的な作品です。

ロマン派の影響を受けつつ、ジャズやバロック音楽の要素を取り入れた彼ならではのスタイルが感じられます。

本作は、まるでパリの街並みを散策しているかのような情景が浮かんでくる、絵画的な曲調が印象的。

穏やかでいて豊かな音楽的な世界観を持つ、教育的にも優れたピアノ曲といえるでしょう。

ギロックさんの作品に興味がある方や、発表会で個性的な曲を弾きたい方にオススメの1曲です。

叙情小曲集 第1曲「森のざわめき」William Gillock

ギロック :森のざわめき(叙情小曲集より) ピアニスト 近藤由貴/Gillock: Forest Murmurs Piano, Yuki Kondo
叙情小曲集 第1曲「森のざわめき」William Gillock

発表会の定番曲としてよく選ばれる、ウィリアム・ギロックさんの小品集『叙情小曲集』。

この曲集は、ロマン派音楽への導入としてぴったりの24の小品で構成されており、ショパンやシューマンなどの作曲家たちの影響を感じさせます。

『森のざわめき』は、穏やかで詩的な雰囲気を持ち、自然の美しさや静けさを見事に描写しています。

繊細さと表現力が求められるこの作品は、感受性豊かなピアノ学習者の感性を磨くのに最適。

ギロックさんならではのメロディアスな魅力が存分に発揮された1曲です。

こどものためのアルバム 第20曲「クラシックカーニバル 1. 宮廷のコンサート」William Gillock

アメリカの作曲家ウィリアム・ギロックさんが生み出した、子供向けのピアノ曲集『こどものためのアルバム』。

第20曲『クラシックカーニバル 1. 宮廷のコンサート』は、優雅で華やかな雰囲気が魅力的な作品です。

バロック時代や古典派の音楽スタイルを取り入れたこの曲は、宮廷でのコンサートの様子を表現しています。

メロディの美しさと演奏のしやすさが絶妙なバランスで、子供たちの音楽的感性を育むのにピッタリ!

発表会などで披露すれば、きっと聴衆を魅了するでしょう。

ピアノを学ぶ喜びを感じながら、古典音楽の素晴らしさに触れられる1曲です。