推しバンドがきっと見つかる!邦楽ガールズバンドの傑作選
ロック、ポップ、メタルなど、多彩なジャンルで活躍する邦楽ガールズバンド。
彼女たちが生み出す楽曲は、独特の感性と圧倒的な表現力で、多くのリスナーの心をつかんでいます。
力強いギターリフに乗せた疾走感あふれるサウンドやさまざまな歌声、そして等身大の言葉でつづられる共感必至の歌詞。
女性ならではの視点と自由な音楽性が、日本の音楽シーンを盛り上げてきました。
本記事では、そんな邦楽ガールズバンドの名曲をピックアップ。
初めて聴く人も、すでにファンの人も楽しめる、珠玉の楽曲たちを厳選しました。
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推しバンドがきっと見つかる!邦楽ガールズバンドの傑作選(1〜10)
染まるよチャットモンチー

夜の街に漂う孤独感と、誰かへの思いが交錯するミディアムナンバー。
歩きなれない道をふらりと歩き、たばこの煙に目を細める主人公の揺れ動く心情が、福岡晃子さんによる歌詞で生々しく描かれています。
橋本絵莉子さんの伸びやかな歌声が、苦さと切なさが入り混じる女心をヒリヒリと伝える1曲ですね。
2008年11月に発売されたシングルで、日本テレビ系深夜ドラマ『トンスラ』の主題歌として書き下ろされました。
初めて亀田誠治氏をプロデューサーに迎えたことでも注目を集め、オリコンチャートでトップ10入りを果たしています。
アルバム『告白』をはじめ、ベスト盤にも繰り返し収録される代表曲となりました。
恋に揺れる夜、ひとりの時間を大切にしたいときに寄り添ってくれる楽曲です。
ムーンライトリバースリーガルリリー

2024年8月にアルバム『kirin』の先行配信楽曲として公開された本作は、リーガルリリーにとって大きな転換点となった1曲です。
これまで自ら編曲を手掛けてきた彼女たちが、初めて外部プロデューサーである亀田誠治さんを迎えて制作したラブソングで、サビで繰り返される切ない思いは月よりも遠い距離を感じさせながらも、ストレートな感情がぐっと胸に迫ってきます。
はかなさと激情が同居するサウンドは、オルタナティブロックファンはもちろん、バラードの叙情性を求める方にも響くはず。
ミュージックビデオでは女優の杉咲花さんが主演を務め、月を見て思い出す心の痛みを映像化しています。
たかはしほのかさんは制作を通じて言葉への向き合い方が変化したと語っており、バンドの新しいステージへ向かう予感を感じさせる作品です。
ドラマチックthe peggies

2022年に惜しまれながら活動を休止したガールズトリオ、the peggies。
2010年代を駆け抜けた彼女たちの音楽とともに青春の日々を過ごした、という方もきっといらっしゃるでしょう。
確かな演奏技術とセンス、ロックバンドの枠内にとどまらないモダンなセンスも取り入れた楽曲群はどれもハイレベルで、人気アニメのタイアップソングにも選ばれるなど人気を博しましたね。
そんな彼女たちのメジャー2枚目のアルバム『The GARDEN』に収録されている『ドラマチック』を紹介します。
しなかやかでダンサンブルなリズムと洒落たコード使い、ハッピーな気持ちにさせてくれる歌詞と心に響くメロディ、芯のある歌声が力強くもキュートな見事なキラーチューンです。
大好きな人とのドライブのBGMにも、ぜひ!
推しバンドがきっと見つかる!邦楽ガールズバンドの傑作選(11〜20)
START DASH★らそんぶる

飾らない思いをストレートなロックサウンドに乗せて届ける、平均年齢20代前半のガールズロックバンド、らそんぶる。
彼女たちが結成1周年を記念して制作したこのナンバーは、ギターボーカルのそらさんが込めた「誰のことも置いて行かない。
一緒に走り出そう」という温かくも力強いメッセージが、聴く者の心を照らす応援歌です。
最初はたおやかな不安をのぞかせながらも、仲間とともに未来へ踏み出す決意へと昇華していく歌詞世界は、まさにバンドの等身大の姿そのもの。
本作は2025年4月に配信が開始された4作目のデジタルシングルで、丁寧なアルペジオや裏メロのギター、疾走感のある8ビートのアンサンブルが響ます。
文化祭や学園祭のステージで、観客と一緒にポジティブなエネルギーを共有したい際にもぜひ挑戦してほしい1曲です。
忘れてやらない結束バンド

アニメから生まれた架空のバンドでありながら、邦楽ロックや洋楽のリスナーをも巻き込んで大人気のガールズバンド、その名も結束バンド。
人気漫画が原作で2022年にテレビアニメ化されるやいなや、先述したようにアニメファンのみならず音楽好きにも熱狂的なファンを生み出した『ぼっち・ざ・ろっく!』の劇中に登場する結束バンドのデビューアルバム、という設定で2022年にリリースされたセルフタイトルのアルバムは異例の大ヒットを飛ばしたことも話題となりました。
そんな結束バンドの曲の中から本稿では『忘れてやらない』を紹介しましょう。
テレビアニメの第12話の文化祭のシーンで1曲目に演奏された文句なしのキラーチューンで、キュートなガールズロックとしても楽しめますし、動き回るギターのフレーズが結束バンドらしさをうまく演出していますね。
青春に対して複雑な思いをあくまで重くなりすぎず、かといってポジティブにもなりすぎないバランスで書かれたリリックにもぜひ注目してみてください。
片道切符ガラスの靴は落とさない

軽快でキャッチーなガールズロックがお好きであれば、ガラスの靴は落とさないの楽曲をぜひ。
進学や就職で離れる大切な人への、会いたい衝動と会えない現実が織りなす温かくも切ない思いを描いています。
Aメロはシンプルながら隙間を生かしたアンサンブルで、サビで疾走感を感じられますね。
本作は2025年3月に公開された作品で、AIR-G’(FM北海道)にて同月のパワープレイに選ばれました。
文化祭などで、聴衆の心をつかむ爽やかなギターロックを届けたい方にもピッタリです。
ドライブ感とダイナミクスなアンサンブルを楽しんでください!
DiamondsPRINCESS PRINCESS

PRINCESS PRINCESS(プリンセス・プリンセス)は、ガールズバンドの、というよりも1980年代のJ-POPを代表するバンドのひとつです。
数多くのガールズバンドの中でもセールス的に最も成功を収めたバンドでした。
本作は1989年にリリースされ青春を象徴する楽曲として記憶されるべき曲。


