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推しバンドがきっと見つかる!邦楽ガールズバンドの傑作選

ロック、ポップ、メタルなど、多彩なジャンルで活躍する邦楽ガールズバンド。

彼女たちが生み出す楽曲は、独特の感性と圧倒的な表現力で、多くのリスナーの心をつかんでいます。

力強いギターリフに乗せた疾走感あふれるサウンドやさまざまな歌声、そして等身大の言葉でつづられる共感必至の歌詞。

女性ならではの視点と自由な音楽性が、日本の音楽シーンを盛り上げてきました。

本記事では、そんな邦楽ガールズバンドの名曲をピックアップ。

初めて聴く人も、すでにファンの人も楽しめる、珠玉の楽曲たちを厳選しました。

推しバンドがきっと見つかる!邦楽ガールズバンドの傑作選(11〜20)

START DASH★らそんぶる

らそんぶる「START DASH★」(Music Video)
START DASH★らそんぶる

飾らない思いをストレートなロックサウンドに乗せて届ける、平均年齢20代前半のガールズロックバンド、らそんぶる。

彼女たちが結成1周年を記念して制作したこのナンバーは、ギターボーカルのそらさんが込めた「誰のことも置いて行かない。

一緒に走り出そう」という温かくも力強いメッセージが、聴く者の心を照らす応援歌です。

最初はたおやかな不安をのぞかせながらも、仲間とともに未来へ踏み出す決意へと昇華していく歌詞世界は、まさにバンドの等身大の姿そのもの。

本作は2025年4月に配信が開始された4作目のデジタルシングルで、丁寧なアルペジオや裏メロのギター、疾走感のある8ビートのアンサンブルが響ます。

文化祭や学園祭のステージで、観客と一緒にポジティブなエネルギーを共有したい際にもぜひ挑戦してほしい1曲です。

忘れてやらない結束バンド

【Lyric Video】結束バンド「忘れてやらない」/ TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」第12話劇中曲
忘れてやらない結束バンド

アニメから生まれた架空のバンドでありながら、邦楽ロックや洋楽のリスナーをも巻き込んで大人気のガールズバンド、その名も結束バンド。

人気漫画が原作で2022年にテレビアニメ化されるやいなや、先述したようにアニメファンのみならず音楽好きにも熱狂的なファンを生み出した『ぼっち・ざ・ろっく!』の劇中に登場する結束バンドのデビューアルバム、という設定で2022年にリリースされたセルフタイトルのアルバムは異例の大ヒットを飛ばしたことも話題となりました。

そんな結束バンドの曲の中から本稿では『忘れてやらない』を紹介しましょう。

テレビアニメの第12話の文化祭のシーンで1曲目に演奏された文句なしのキラーチューンで、キュートなガールズロックとしても楽しめますし、動き回るギターのフレーズが結束バンドらしさをうまく演出していますね。

青春に対して複雑な思いをあくまで重くなりすぎず、かといってポジティブにもなりすぎないバランスで書かれたリリックにもぜひ注目してみてください。

夏祭りWhiteberry

浴衣姿の好きな人と過ごした夏祭りの夜。

金魚すくいや綿菓子を楽しみ、線香花火を見つめながらも、思いを伝えられなかったもどかしさ。

そんな誰もが共感できる青春の切なさを描いた本作は、2000年8月にリリースされたWhiteberryの3作目のシングルです。

JITTERIN’JINNの名曲を彼女たちが再解釈したこのカバー曲は、オリコンチャート3位を記録し、約63万枚という驚異的なセールスを達成。

TBS系ドラマ『ふしぎな話』の主題歌にも起用され、NHK紅白歌合戦への出場も果たしました。

終わりゆく夏の夕暮れ時、あるいは友人と集まって青春時代を語り合いたいときに聴いてほしい、心に染みる夏の定番ナンバーです。

DESTINYねごと

ねごと – DESTINY [Official Music Video]
DESTINYねごと

テレビアニメ『銀魂°』のエンディングテーマとして起用された2015年6月のシングル曲は、ねごとの音楽性を象徴する1曲です。

グルーヴィーなリズムに乗せたシンセサウンドと、蒼山幸子さんの透明感あふれる歌声が心地よく響きます。

運命という大きなテーマを軸に、迷いながらも前に進もうとする主人公の姿を描いた歌詞は共感を呼ぶでしょう。

サビで繰り返されるキーワードが耳に残り、何度も聴きたくなる中毒性がありますね。

本作は後にアルバム『ETERNALBEAT』にも収録され、ねごとが踊れる要素とバンドサウンドを融合させた時期の代表曲として知られています。

疾走感と爽快感をあわせ持つ、エモーショナルなポップチューンです。

さよなら前夜ヤユヨ

左側が無音のイヤフォンから聴こえてくる恋の歌、夕方の駅で別れを迎える主人公の揺れる感情。

日常のほんのささいな瞬間に宿る切なさをこれほど鮮やかに切り取った楽曲も珍しいですね。

ヤユヨのボーカルであるリコさんが人生で初めて書いたというこの曲は、2019年12月にシングルとして発売され、翌年のミニアルバム『ヤユヨ』にも収録されています。

YouTube動画の再生回数が100万回を突破したことでバンドの名を一気に広めたこの作品は、弾むようなリズムに乗せて別れの予感を描きながらも、どこか前を向こうとする主人公の強さがにじんでいます。

疾走感あるギターロックでありながら親しみやすいメロディは、失恋の痛みを抱えつつも次へ進もうとしているあなたにこそ聴いてほしいですね。