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【歌謡スター】郷ひろみの歌いやすい曲おすすめ

1970年代に男性アイドル歌手として活躍した新御三家の1人で、キャリア50周年を超えた令和でもその輝きを放ち続けるスターの郷ひろみさん。

注目せずにはいられない華やかさが印象的、テレビで盛り上がる楽曲を中心に披露することも多く、長年世代を問わずにその魅力を感じられる歌手だと思います。

そんな郷さんの曲はカラオケで歌うのにもとってもおすすめ!

場を彩ってくれる曲やじっくりと浸りたくなるような曲など、歌いやすい楽曲を紹介していきますね。

若い方にもなじみのあるような代表曲も素敵ですが、歌に苦手意識のある方でもチャレンジしやすいような音域の広すぎない曲を中心にピックアップしてみました。

ぜひご自身に合うタイプの楽曲を見つけて楽しんでくださいね!

【歌謡スター】郷ひろみの歌いやすい曲おすすめ(1〜10)

約束郷ひろみ

郷ひろみ 新曲「約束」7/9 大阪フェスティバルホール 1日目
約束郷ひろみ

2022年、デビュー50周年のタイミングでリリースされたシングル『ジャンケンポンGO!!』へ、カップリング収録されているのがこの『約束』。

「誇れる自分になって、大切な君に会いに行きたい」歌詞に込められているメッセージが本当にステキなんです。

明日を生きる勇気がもらえるというか、心がじんわり温まるというか。

感動的なバラードソングを歌いたいときに挑戦してみてください。

高音に自信のない男性の方もいけるはず。

若さのカタルシス郷ひろみ

好きだからこそ、相手の前で本当に自分を見せられない……音心の難しさを描き出した楽曲です。

1980年に36枚目のシングルとしてリリースされた『若さのカタルシス』は、ドラマ『ミセスとぼくとセニョールと!』の挿入歌に起用されました。

どこかアンニュイな空気感を持った曲調と、郷ひろみさんの哀愁ただよう歌声が絶妙にマッチ。

かっこよくて、でも切なくて、両極端な魅力を持った作品だと思います。

最高音がかなり低めなので、ハイトーンに自信のない男性でもチャレンジしやすいはずですよ。

どんなに君がはなれていたって郷ひろみ

郷ひろみ どんなに君がはなれていたって
どんなに君がはなれていたって郷ひろみ

ドラマ『花王 愛の劇場 ママは大ピンチ!!』の主題歌に起用された、こちらの楽曲。

『どんなに君がはなれていたって』は1996年にリリースされた70作目のシングルです。

軽快なリズムですがノリノリな作品というわけではなく、どちらかというと艶っぽい仕上がり。

そこへ一途な愛がつづられていく歌詞がぴたりとハマっています。

テンポ感をしっかりつかんで歌うのを意識してみてくださいね。

カラオケを大人な空間にしたいとき、ぜひ。

【歌謡スター】郷ひろみの歌いやすい曲おすすめ(11〜20)

Cool郷ひろみ

都会的、洗練された曲調にうっとり聴き入ってしまいます。

こちら『Cool』は1985年に発表された56枚目のシングルです。

落ち着いたメロディーラインの奥底から、大切な女性への優しさがにじむように伝わってきます。

自分に歌ってもらっている気分になるんですよね。

音域の幅が狭めなので、じっくり腰をすえて歌えるはずです。

ちなみにこの曲、全編英語版もありますので、そちらにチャレンジしてみるのも楽しいかもしれません。

よろしく哀愁郷ひろみ

[official] 郷ひろみ 「よろしく哀愁」 LIVE -サブスク解禁記念-
よろしく哀愁郷ひろみ

ドラマ『ちょっとしあわせ』の主題歌に起用され、大ヒットしたのが『よろしく哀愁』。

1974年にリリース後、長らく郷ひろみさんの代表曲の一つとして愛され続けている作品です。

恋人と離れている時間、それが短くても心が苦しくなる……こういう恋愛経験がある方は多いんじゃないでしょうか。

好きだからこそ寂しく思う瞬間がある、というか。

1番高い音程でも控えめなので、地声低めな男性でも挑戦できると思います。

ストーリー性を噛み締めながら、ぜひ。

How many いい顔郷ひろみ

1980年7月にリリースされた35枚目のシングルが『How many いい顔』。

表情がコロコロ変わる女性にときめいている様子が歌われていて、恋愛の火遊び的な情景が目に浮かびます。

リズミカルな曲調とどこかあどけない歌声、そのハマり具合が良いんですよね。

キャッチーさがあるのでカラオケの空気感を温めたいときにオススメ。

音程の上下幅はあまりありませんので、スピード感に惑わされず、しっかりと歌うことを意識してみてください。

愛への出発郷ひろみ

郷ひろみ/愛への出発(昭和48年3月発売シングル)《歌詞付き》
愛への出発郷ひろみ

郷ひろみさんの、若かりし頃のヒット曲に挑戦!

こちら『愛への出発』は1973年に4枚目のシングルとしてリリースされた作品です。

カラッとした雰囲気の別れの歌で、華やかさもある曲調と大切な人との別れ際が描かれた歌詞にギャップがあります。

「離ればなれになることはただただ悲しい出来事、というものでもないんだよ」と教えてくれるようですね。

メロディーの跳躍は少ないですし最高音も低め、歌いこなすのが比較的簡単な楽曲です!