【歌謡スター】郷ひろみの歌いやすい曲おすすめ
1970年代に男性アイドル歌手として活躍した新御三家の1人で、キャリア50周年を超えた令和でもその輝きを放ち続けるスターの郷ひろみさん。
注目せずにはいられない華やかさが印象的、テレビで盛り上がる楽曲を中心に披露することも多く、長年世代を問わずにその魅力を感じられる歌手だと思います。
そんな郷さんの曲はカラオケで歌うのにもとってもおすすめ!
場を彩ってくれる曲やじっくりと浸りたくなるような曲など、歌いやすい楽曲を紹介していきますね。
若い方にもなじみのあるような代表曲も素敵ですが、歌に苦手意識のある方でもチャレンジしやすいような音域の広すぎない曲を中心にピックアップしてみました。
ぜひご自身に合うタイプの楽曲を見つけて楽しんでくださいね!
【歌謡スター】郷ひろみの歌いやすい曲おすすめ(11〜15)
よろしく哀愁郷ひろみ

ドラマ『ちょっとしあわせ』の主題歌に起用され、大ヒットしたのが『よろしく哀愁』。
1974年にリリース後、長らく郷ひろみさんの代表曲の一つとして愛され続けている作品です。
恋人と離れている時間、それが短くても心が苦しくなる……こういう恋愛経験がある方は多いんじゃないでしょうか。
好きだからこそ寂しく思う瞬間がある、というか。
1番高い音程でも控えめなので、地声低めな男性でも挑戦できると思います。
ストーリー性を噛み締めながら、ぜひ。
Goodbye DAY~VINGT ANS VERSION~郷ひろみ

しっとりロマンチックな雰囲気にひたりたいとき、ぜひこの曲を歌ってみてください。
『Goodbye DAY』は1982年に発売されたアルバム『哀愁のカサブランカ』へ収録された楽曲で、原曲はシンガーソングライター来生たかおさんによるもの。
ここでご紹介している『Goodbye DAY~VINGT ANS VERSION~』は、95年リリースのベストアルバム『THE GREATEST HITS OF HIROMI GO VOL.2〜Ballads〜』に収録されてるリアレンジ版です。
ぜひとも心に響く、大人な歌声を響かせてください。
愛への出発郷ひろみ

郷ひろみさんの、若かりし頃のヒット曲に挑戦!
こちら『愛への出発』は1973年に4枚目のシングルとしてリリースされた作品です。
カラッとした雰囲気の別れの歌で、華やかさもある曲調と大切な人との別れ際が描かれた歌詞にギャップがあります。
「離ればなれになることはただただ悲しい出来事、というものでもないんだよ」と教えてくれるようですね。
メロディーの跳躍は少ないですし最高音も低め、歌いこなすのが比較的簡単な楽曲です!
How many いい顔郷ひろみ

1980年7月にリリースされた35枚目のシングルが『How many いい顔』。
表情がコロコロ変わる女性にときめいている様子が歌われていて、恋愛の火遊び的な情景が目に浮かびます。
リズミカルな曲調とどこかあどけない歌声、そのハマり具合が良いんですよね。
キャッチーさがあるのでカラオケの空気感を温めたいときにオススメ。
音程の上下幅はあまりありませんので、スピード感に惑わされず、しっかりと歌うことを意識してみてください。
誘われてフラメンコ郷ひろみ

カラオケの1曲目にぴったりなノリノリナンバーです。
1975年に13枚目のシングルとして発表されたのが『誘われてフラメンコ』。
夏の燃えるような恋愛を描き出した歌詞は、読むだけでも胸の中がかっかしてくる気がしますね。
音域は狭いんですが、曲調からもわかるようにメロディーラインはスピーディー。
サウンドに合わせてしっかりついていくことを意識してみてくださいね。
また、郷さんのように甘い雰囲気で歌いたいところ。
おわりに
郷ひろみさんの歌いやすいおすすめ曲を紹介しました。
人気の盛り上がる曲のイメージも強いですが、なじみやすいゆったりとした曲もたくさん歌われており、そういった曲もピックアップしてみました。
歌いやすいと感じる曲が見つかる手助けになれたら嬉しいです。
魅力たっぷりな歌うたいの郷ひろみさんの名曲をぜひ歌って楽しんでください!