【歌謡スター】郷ひろみのベストヒット&名曲まとめ
歌謡スター、郷ひろみさん。
1972年の『男の子女の子』でデビューを果たして以来、令和の今もテレビで見かけたりと長い間第一線で活躍されている歌手ですね!
初期においては、野口五郎さんや西城秀樹さんとともに「新御三家」として人気を集めました。
郷さんの代名詞的な盛り上がる曲『GOLDFINGER’99』『2億4千万の瞳』といったキラーチューンは、世代でなくとも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
快活に弾けるイメージの印象も強い郷さんですが、じっくり聴かせるバラードもステキです。
華やかな魅力で引きつける郷さんの名曲をたっぷり特集していますので、ぜひゆっくりご覧ください。
【歌謡スター】郷ひろみのベストヒット&名曲まとめ(1〜10)
できるだけ、郷ひろみ

郷ひろみさんの明るく前向きなメッセージが詰まった楽曲です。
希望に満ちた歌詞と温かみのあるメロディーが心に響きますね。
2024年6月にリリースされた本作は、全国ツアーの一環としても披露されたそうです。
聴く人に寄り添う優しい歌声と、困難な状況でも笑顔を忘れないという前向きな姿勢が印象的。
日々の生活に疲れを感じている人や、新たな一歩を踏み出そうとしている人におすすめです。
郷さんの歌声に励まされながら、明日への活力をもらえる1曲になっていますよ。
哀愁のカサブランカ郷ひろみ

1982年7月に発売した外国の曲のカバー曲で、しっとりと歌い上げた大人の曲。
郷ひろみさんにとっても『よろしく哀愁』の次に売れた50万枚を超える大ヒット曲となりました。
この頃はまだマスコミには騒がれていなかったのですが、人気アイドル歌手の松田聖子さんとの付き合いが始まっていたのかもしれません。
詞の内容も何となく郷さん自身の私生活を表しているようです。
よろしく哀愁郷ひろみ

1974年9月に発売され、念願のオリコンヒットチャート1位を獲得した曲。
完全にアイドルから一人の大人の歌手へと変わっていった内容の詞です。
恋人同士が会えない時間でも淋しさよりも愛を育てているとしっとりとした曲ながら僕を信じてついてきてほしいという郷ひろみさんの男らしさを存分に表現できた傑作です。
言えないよ郷ひろみ

郷ひろみさんの切ない恋心を歌ったバラード。
好きな人への思いを素直に伝えられない葛藤が胸に迫ります。
友情以上の気持ちを抱きながらも、その関係を壊すことを恐れて告白できない。
そんな複雑な心情を、郷さんの透明感のある歌声が見事に表現していますね。
ドラマ『お見合いの達人』の主題歌として使用され、1994年5月にシングルリリース。
35万枚を超えるロングセラーとなりました。
誰もが一度は経験したことのある切ない思いが共感を呼び、幅広い年代から愛される1曲。
恋に悩む人の心に寄り添う、郷さんの代表的なバラードです。
僕がどんなに君を好きか君は知らない郷ひろみ

切ない恋心を描いた、郷ひろみさんの珠玉のバラード。
1993年1月にリリースされたこの楽曲は、ドラマ『正しい結婚』の主題歌として使用されました。
片思いの苦しみと切なさを描いた歌詞が、郷さんの力強く繊細な歌声で表現されており、心に深く響きます。
しっとりとしたメロディーと繊細なアレンジが特徴的で、郷さんのバラード3部作の第一弾として高い評価を得ました。
恋に悩む人や、切ない恋心を抱いている人におすすめ。
郷さんの豊かな表現力が存分に発揮された、心に染み入るラブソングです。
俺は最高!!!郷ひろみ

ポップロックとダンスチューンが融合した、エネルギッシュでポジティブな1曲。
2023年6月に発表されました。
郷さんの口癖から着想を得た歌詞には、自己肯定と前向きなメッセージが込められています。
アップテンポなリズムに乗せて、個人の価値はもちろん、他者の価値もたたえる歌詞が心に響くことでしょう。
どんな困難も乗り越えていく力強さを感じさせる本作は、世代を超えて一緒に前進することの大切さを伝えています。
郷さんの変わらぬ魅力と進化を感じられる楽曲なので、元気をもらいたい時にぜひ聴いてみてくださいね。
男願 Groove!郷ひろみ

2009年5月発売色々な私生活を経て、郷ひろみさんらしいバラード以外ではアップテンポな曲です。
50歳を超えているとは思えない若さとキレのあるダンス。
デビュー当時はアイドルとして人気はピカイチだったけど、実力では一歩引いて見られていた郷ひろみさんがもしかしたら、エンターテイナーとしては一番になったかもしれません。