【歌謡スター】郷ひろみのベストヒット&名曲まとめ
歌謡スター、郷ひろみさん。
1972年の『男の子女の子』でデビューを果たして以来、令和の今もテレビで見かけたりと長い間第一線で活躍されている歌手ですね!
初期においては、野口五郎さんや西城秀樹さんとともに「新御三家」として人気を集めました。
郷さんの代名詞的な盛り上がる曲『GOLDFINGER’99』『2億4千万の瞳』といったキラーチューンは、世代でなくとも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
快活に弾けるイメージの印象も強い郷さんですが、じっくり聴かせるバラードもステキです。
華やかな魅力で引きつける郷さんの名曲をたっぷり特集していますので、ぜひゆっくりご覧ください。
【歌謡スター】郷ひろみのベストヒット&名曲まとめ(51〜60)
忘れられないひと郷ひろみ

ふとしたときに思い出してしまう、昔の恋人の姿。
悲しい恋愛ドラマを観ている気分になる作品です。
1995年発売の、67枚目のシングル『逢いたくてしかたない』へカップリング収録されている楽曲で「天使のブラ」のCMソングでした。
しっとり大人っぽい曲調に渋いボーカルワークが合わさり、郷さんの魅力がじわり染み出しています。
ついつい、自分のことに置き換えて聴いてしまうんですよね。
最低音がとても低いので、男性向けの歌いやすい曲としてオススメさせていただきます。
スキだから郷ひろみ

歌詞につづられているピュアな思いに胸がぎゅっと締め付けられます。
2017年に102枚目のシングルとしてリリースされた『スキだから』は、もともと久宝留理子さんが2000年に発表した楽曲のカバー版。
晴れやかなメロディーと真っすぐな歌声がマッチしているラブソングです。
「君のことが大好きだ」という気持ちがダイレクトに届いて、幸せな気分になれちゃうんですよね。
ご夫婦で行くカラオケで歌うのに良いのかもしれませんね?
お化けのロック郷ひろみ

1977年9月発売TBS系の人気ドラマの挿入歌でした。
郷ひろみさんはこの時21歳で樹木希林さんは34歳と若い画像で郷ひろみさんのダンスにきちんとついていっていたのが印象的です。
逆にお芝居では樹木さんからいろいろと教わっていたようでお笑いの間などは非常に勉強になったそうで、この二人のやり取りは非常に笑えました。
シャトレ・アモーナ・ホテル郷ひろみ

郷ひろみさんも61歳なんですが、若さの秘密はもしかしたら、歯にあるかもしれません。
歯並びが非常に良くて虫歯も歯周病とか1本もないので、維持する為に歯ブラシを変えながら1回に10分は磨くそうです。
この歌は”アッチチ”と上着をサッと脱いだりするダンスと歌もいいですが、聴かせるバラードも素敵です。
約束のホテルを舞台にした大人の恋の歌です。
【歌謡スター】郷ひろみのベストヒット&名曲まとめ(61〜70)
お化けのロック郷ひろみ、樹木希林

当時から人気だった2人が1977年にリリースした楽曲です。
ハロウィンということでおばけの仮装をする人も多いですし、踊りたくなるようなリズムがハロウィンのダンスパーティーにぴったりですね。
ハロウィンのついでに昔の同窓生とパーティーをしてみてはいかがでしょうか。
さよならのKISSを忘れない郷ひろみ

2000年5月発売松田聖子さんとの破局から15年がたち、郷さん側からこの話を持ちかけたそうで、松田聖子さん側も承諾して実現した曲です。
だからと言ってこんな意味ありげなタイトルと詞はお互いにビジネスと割りっ切ったのでしょうか?
ロマンス郷ひろみ

郷ひろみのシングルで、1983年4月にリリースしたシングルです。
元々はスペインの歌手、フリオ・イグレシアスが歌った曲であり、山川啓介によって日本語の歌詞が付けられました。
オリコンチャートの最高順位は20位です。