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【歌謡スター】郷ひろみのベストヒット&名曲まとめ

歌謡スター、郷ひろみさん。

1972年の『男の子女の子』でデビューを果たして以来、令和の今もテレビで見かけたりと長い間第一線で活躍されている歌手ですね!

初期においては、野口五郎さんや西城秀樹さんとともに「新御三家」として人気を集めました。

郷さんの代名詞的な盛り上がる曲『GOLDFINGER’99』『2億4千万の瞳』といったキラーチューンは、世代でなくとも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

快活に弾けるイメージの印象も強い郷さんですが、じっくり聴かせるバラードもステキです。

華やかな魅力で引きつける郷さんの名曲をたっぷり特集していますので、ぜひゆっくりご覧ください。

【歌謡スター】郷ひろみのベストヒット&名曲まとめ(21〜30)

若さのカタルシス郷ひろみ

好きだからこそ、相手の前で本当に自分を見せられない……音心の難しさを描き出した楽曲です。

1980年に36枚目のシングルとしてリリースされた『若さのカタルシス』は、ドラマ『ミセスとぼくとセニョールと!』の挿入歌に起用されました。

どこかアンニュイな空気感を持った曲調と、郷ひろみさんの哀愁ただよう歌声が絶妙にマッチ。

かっこよくて、でも切なくて、両極端な魅力を持った作品だと思います。

最高音がかなり低めなので、ハイトーンに自信のない男性でもチャレンジしやすいはずですよ。

オリジナル楽曲郷ひろみ

にしたんクリニックTVCM「音符」篇

流れる音符に合わせて、郷ひろみさんがにしたんクリニックをアピールする楽曲を歌い上げるCMです。

冬をイメージした優しい雰囲気のバラードで、歌声から力強さも伝わってきますね。

音符と切り替わるようにして登場する3時のヒロイン、「にしたん」をさけぶ郷ひろみさんの展開など、コミカルな空気もしっかりと感じられるCMです。

逢いたくて仕方ない郷ひろみ

[official] 郷ひろみ 「逢いたくてしかたない」 Music Video -サブスク解禁記念-
逢いたくて仕方ない郷ひろみ

今でも当時のファンがディナーショーに参戦するくらい、ファンも本人も現役バリバリの郷ひろみさんです。

カバー曲ブームの中のオリジナル曲がこの曲であり、大人の切なさが伝わってくる失恋ソングに仕上がっています。

小さな体験郷ひろみ

1972年11月発売デビュー曲のオリコンチャート最高8位を上回る4位の曲です。

歌詞がどうしてそんなに可愛いの?

の類で君は僕の者だからよそ見していちゃダメだよの当時の女心をくすぐるような言葉ばかり並べられた歌です。

ちょっと不思議な感じがするのは待ち合わせた喫茶店にカナリアがいるのですが、昭和の時代でも喫茶店にはカナリアなんていたっけ?

と思い出すのですが、少なくても都会の喫茶店では見かけた事はなかったので、勝手にどこかの田舎の喫茶店での出来事なのだろうと解釈しています。

太陽がそうさせた~Misty Lady~郷ひろみ

郷ひろみさん/太陽がそうさせた~Misty Lady~
太陽がそうさせた~Misty Lady~郷ひろみ

日差しが眩しい季節にぴったりの、情熱的でロマンチックなナンバーです。

ミステリアスな女性に一瞬で心を奪われた夏の恋を、アップテンポでありながらもどこか哀愁ただようメロディーに乗せて歌い上げています。

R&Bやソウルのテイストも感じさせる洗練されたサウンドが、大人の魅力を引き立てていますね。

本作は、郷ひろみさんが1995年にリリースしたアルバム『I miss you〜逢いたくてしかたない〜』収録曲。

少し大人びた恋の気分にひたりたいときに聴けば、きっと胸が高鳴るはず。

最強無敵の Dong Dong Dong!郷ひろみ

[official]郷ひろみ「最強無敵の Dong Dong Dong!」Music Video
最強無敵の Dong Dong Dong!郷ひろみ

デビュー53年を迎えた永遠のエンターテイナーが、70歳を迎える節目の年に放つ圧巻のダンスナンバーです。

郷ひろみさんの通算111枚目となるシングルで、2025年5月にリリースされました。

アップテンポなリズムとキャッチーなメロディが絶妙にマッチし、聴く者の心を躍らせる仕上がりに。

槙田紗子さんが手がけた「ドンドン・ダンス」の振付も話題になりました。

年齢を重ねてもなお衰えることのないパフォーマンス力と、エネルギッシュな魅力がぎっしり詰まった本作は、元気をもらいたい時や楽しい気分になりたい時にピッタリの1曲です。

林檎殺人事件郷ひろみ

郷ひろみ・樹木希林 – 林檎殺人事件 (1978)
林檎殺人事件郷ひろみ

1978年6月発売引き続き人気ドラマの「ムー」が「ムー一族」となり林檎殺人事件が挿入歌でベストテン入りをしてあちらこちらで歌番組でよくみかけました。

郷ひろみさん自身は仕事上では順調の道を歩んでいましたが、コント的な挿入歌がベストテン入りを果しながらも本人自身のベストテン入りするヒット曲がこの頃からなかったので、少し焦りはあったかもしれません。