【歌謡スター】郷ひろみのベストヒット&名曲まとめ
歌謡スター、郷ひろみさん。
1972年の『男の子女の子』でデビューを果たして以来、令和の今もテレビで見かけたりと長い間第一線で活躍されている歌手ですね!
初期においては、野口五郎さんや西城秀樹さんとともに「新御三家」として人気を集めました。
郷さんの代名詞的な盛り上がる曲『GOLDFINGER’99』『2億4千万の瞳』といったキラーチューンは、世代でなくとも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
快活に弾けるイメージの印象も強い郷さんですが、じっくり聴かせるバラードもステキです。
華やかな魅力で引きつける郷さんの名曲をたっぷり特集していますので、ぜひゆっくりご覧ください。
【歌謡スター】郷ひろみのベストヒット&名曲まとめ(21〜30)
セクシー・ユー(モンロー・ウォーク)郷ひろみ

1980年1月発売。
南佳孝さんの『モンローウォーク』のカバー曲ですが、南佳孝さんとは又違った雰囲気で郷ひろみさんの世界を築き上げています。
1番の歌詞はほとんど変らないのですが、2番は全く違った詞となっています。
どちらも歌の内容はビーチにいるステキな女性をナンパしようという結構どこにでもあるような出来事なのですが、曲がいいと何故か軽いイメージも消えてしまいますね。
『お嫁サンバ』替え歌『おやじ三歩』郷ひろみ

耳に残るメロディとリズムにのせた歌詞が魅力の名曲をアレンジしてみましょう!
『お嫁サンバ』の替え歌『おやじ三歩』のアイデアをご紹介します。
覚えやすい歌詞と、男女の恋模様をコミカルに歌った歌詞がポイントの『お嫁サンバ』ですが、『おやじ三歩』は老後の健康に関するリアルな実情がつづられていますよ。
思わず「分かる、分かる」とつぶやいてしまう人も多いのではないでしょうか。
ユーモアのある歌詞に心をつかまれますね!
GOLDFINGER ’99郷ひろみ

日本のスター、郷ひろみさんの超情熱的なヒットナンバーで、彼のセクシーな歌声やダンス、そして印象的なサビが人気の楽曲です。
この曲をカラオケで歌うとなれば、ぜひやってほしいのはサビのあの振り付けですよね。
ステージのある部屋ならば、よりホットに盛り上がれると思います。
何年たってもカラオケに行けば歌いたい、頼もしい名曲です。
『2億4千万の瞳』替え歌『2億4千万の老後』郷ひろみ

郷ひろみさんの名曲『2億4千万の瞳』の替え歌、『2億4千万の老後』のアイディアをご紹介します。
日本の問題として有名な少子高齢化。
人は誰しも生まれてから老いていくものですが、少ない年金、バイトしなきゃ暮らせないといった老後の不安を、勢いで笑いに昇華した歌となっています。
「少ない年金での楽しみは銭湯ぐらい」という切ない歌詞がありますが、そんな内容であっても、最後のジャパン!
だけは声を出して盛り上がってしまう、不思議な魅力がありますね。
若さのカタルシス郷ひろみ

好きだからこそ、相手の前で本当に自分を見せられない……音心の難しさを描き出した楽曲です。
1980年に36枚目のシングルとしてリリースされた『若さのカタルシス』は、ドラマ『ミセスとぼくとセニョールと!』の挿入歌に起用されました。
どこかアンニュイな空気感を持った曲調と、郷ひろみさんの哀愁ただよう歌声が絶妙にマッチ。
かっこよくて、でも切なくて、両極端な魅力を持った作品だと思います。
最高音がかなり低めなので、ハイトーンに自信のない男性でもチャレンジしやすいはずですよ。
オリジナル楽曲郷ひろみ

流れる音符に合わせて、郷ひろみさんがにしたんクリニックをアピールする楽曲を歌い上げるCMです。
冬をイメージした優しい雰囲気のバラードで、歌声から力強さも伝わってきますね。
音符と切り替わるようにして登場する3時のヒロイン、「にしたん」をさけぶ郷ひろみさんの展開など、コミカルな空気もしっかりと感じられるCMです。
逢いたくて仕方ない郷ひろみ

今でも当時のファンがディナーショーに参戦するくらい、ファンも本人も現役バリバリの郷ひろみさんです。
カバー曲ブームの中のオリジナル曲がこの曲であり、大人の切なさが伝わってくる失恋ソングに仕上がっています。