【歌謡スター】郷ひろみのベストヒット&名曲まとめ
歌謡スター、郷ひろみさん。
1972年の『男の子女の子』でデビューを果たして以来、令和の今もテレビで見かけたりと長い間第一線で活躍されている歌手ですね!
初期においては、野口五郎さんや西城秀樹さんとともに「新御三家」として人気を集めました。
郷さんの代名詞的な盛り上がる曲『GOLDFINGER’99』『2億4千万の瞳』といったキラーチューンは、世代でなくとも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
快活に弾けるイメージの印象も強い郷さんですが、じっくり聴かせるバラードもステキです。
華やかな魅力で引きつける郷さんの名曲をたっぷり特集していますので、ぜひゆっくりご覧ください。
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【歌謡スター】郷ひろみのベストヒット&名曲まとめ(11〜20)
100GO!回の確信犯郷ひろみ

郷ひろみさんの新たな一面を見せる楽曲。
過去の代表曲をサンプリングして現代風にアレンジした、ダンスチューンとなっています。
郷さんの魅力を存分に引き出し、プレイフルで情熱的な恋愛をテーマにした歌詞が印象的。
タイトルの一部を取り入れたフレーズが印象的で、恋の続きを強調していますね。
2021年8月にリリースされた本作は、郷さんの音楽的進化を象徴する作品として評価されています。
エネルギッシュな一面を感じさせる楽曲なので、パーティーなどで盛り上がりたいときにおすすめです。
マイレディー郷ひろみ

1979年9月発売テレビドラマの家路の挿入歌で、オリコンでは最高8位でしたが、ザ・ベストテンでは5週連続1位となり、久々のヒット曲となりました。
曲も郷ひろみさんらしいアップテンポの中に君が好きだという感じをアイドルから変わらず大人のセリフで仕上げた曲となり、詞と曲が非常に郷ひろみさんにマッチした曲です。
逢いたくてしかたない郷ひろみ

1995年4月発売今でもカラオケで歌われている大人のバラード曲ですが、私生活では幸せな結婚生活に翳りが見えていた頃なのかもしれません。
1998年4月に二谷友里恵さんと離婚した後に本を出版「ダディ」で郷ひろみさんの浮気が原因と本人が告白していましたが、批難は浴びたものの、今のようなマスコミにずっと取り上げられた形はありませんでした。
天使の詩郷ひろみ

郷ひろみさんの美しく切ない恋の歌。
透き通るような歌声と軽快なメロディが、若さゆえの純粋な思いを表現しています。
1972年12月にリリースされた3枚目のシングルで、テレビドラマ『おやじ山脈』の主題歌としても使用されました。
オリコンチャートで17位を記録し、約10.3万枚を売り上げた曲です。
天使の涙のように透明で美しい、でも届かない恋心を歌った歌詞が心に響きます。
初恋の甘酸っぱさを味わいたい方や、純粋な恋愛を思い出したい方におすすめの1曲ですね。
お嫁サンバ郷ひろみ

1981年5月発売ちょっと変わった歌詞ですが、楽しい曲で、郷ひろみさんの中では3番目にヒットした曲です。
郷さんはこの詞の内容があまりに理解できずに、拒んでたそうですが結局歌うこととなりヒットさせました。
捉え方にとっては女性の応援ソングにも聞こえるのですが、ひねて捉えると男女差別にも聞こえかねないのですが、個人的には一番印象深い曲です。
セクシー・ユー(モンロー・ウォーク)郷ひろみ

1980年1月発売。
南佳孝さんの『モンローウォーク』のカバー曲ですが、南佳孝さんとは又違った雰囲気で郷ひろみさんの世界を築き上げています。
1番の歌詞はほとんど変らないのですが、2番は全く違った詞となっています。
どちらも歌の内容はビーチにいるステキな女性をナンパしようという結構どこにでもあるような出来事なのですが、曲がいいと何故か軽いイメージも消えてしまいますね。
【歌謡スター】郷ひろみのベストヒット&名曲まとめ(21〜30)
太陽がそうさせた~Misty Lady~郷ひろみ

日差しが眩しい季節にぴったりの、情熱的でロマンチックなナンバーです。
ミステリアスな女性に一瞬で心を奪われた夏の恋を、アップテンポでありながらもどこか哀愁ただようメロディーに乗せて歌い上げています。
R&Bやソウルのテイストも感じさせる洗練されたサウンドが、大人の魅力を引き立てていますね。
本作は、郷ひろみさんが1995年にリリースしたアルバム『I miss you〜逢いたくてしかたない〜』収録曲。
少し大人びた恋の気分にひたりたいときに聴けば、きっと胸が高鳴るはず。