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【歌謡スター】郷ひろみのベストヒット&名曲まとめ

歌謡スター、郷ひろみさん。

1972年の『男の子女の子』でデビューを果たして以来、令和の今もテレビで見かけたりと長い間第一線で活躍されている歌手ですね!

初期においては、野口五郎さんや西城秀樹さんとともに「新御三家」として人気を集めました。

郷さんの代名詞的な盛り上がる曲『GOLDFINGER’99』『2億4千万の瞳』といったキラーチューンは、世代でなくとも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

快活に弾けるイメージの印象も強い郷さんですが、じっくり聴かせるバラードもステキです。

華やかな魅力で引きつける郷さんの名曲をたっぷり特集していますので、ぜひゆっくりご覧ください。

【歌謡スター】郷ひろみのベストヒット&名曲まとめ(21〜30)

小さな体験郷ひろみ

1972年11月発売デビュー曲のオリコンチャート最高8位を上回る4位の曲です。

歌詞がどうしてそんなに可愛いの?

の類で君は僕の者だからよそ見していちゃダメだよの当時の女心をくすぐるような言葉ばかり並べられた歌です。

ちょっと不思議な感じがするのは待ち合わせた喫茶店にカナリアがいるのですが、昭和の時代でも喫茶店にはカナリアなんていたっけ?

と思い出すのですが、少なくても都会の喫茶店では見かけた事はなかったので、勝手にどこかの田舎の喫茶店での出来事なのだろうと解釈しています。

林檎殺人事件郷ひろみ

郷ひろみ・樹木希林 – 林檎殺人事件 (1978)
林檎殺人事件郷ひろみ

1978年6月発売引き続き人気ドラマの「ムー」が「ムー一族」となり林檎殺人事件が挿入歌でベストテン入りをしてあちらこちらで歌番組でよくみかけました。

郷ひろみさん自身は仕事上では順調の道を歩んでいましたが、コント的な挿入歌がベストテン入りを果しながらも本人自身のベストテン入りするヒット曲がこの頃からなかったので、少し焦りはあったかもしれません。

【歌謡スター】郷ひろみのベストヒット&名曲まとめ(31〜40)

魅力のマーチ郷ひろみ

1973年9月発売今では廃版となっていますが、当時は昭和全盛期で育った50代〜60代の方は誰でも知っているアイドル雑誌の「明星」と「平凡」でその中でよくアイドルの歌詞を募集していました。

あくまでも参考となるテーマの歌詞を明星で募集して作られたのが、魅力のマーチでした。

いかにも郷ひろみさんの曲のイメージで乗りもよくて良かったのですが、この頃はアイドルだけでなくフォークソングも非常に時代の流れでヒットを生み出し、今でもよくテレビなどで放送されるあの「神田川」が圧倒的なヒットで1位となっていたので、2位は健闘ではないかと思います。

愛へのスタート郷ひろみ

郷ひろみ/愛への出発(昭和48年3月発売シングル)《歌詞付き》
愛へのスタート郷ひろみ

1973年3月発売天使の詩が不本意な状況を一転してオリコンランクは最高2位でした。

この頃のアイドルの詞は君を好きだというストレートな歌詞は西城秀樹さんで失恋や片思いをしっとりと歌った野口五郎さんで郷ひろみさんは年ごろの女の子が好きな男の子にはこう想われたいというイメージの詞を歌ってヒットさせたのですが、アイドル最強の天地真理さんの「若葉のささやき」には勝てず2位にまででした。

洪水の前郷ひろみ

1977年7月発売ギリシャ彫刻を思わせるような顔立ちの郷ひろみさんにまたまた奇抜な衣装で登場しています。

曲自体は後にこの曲よりずっとブレークするお嫁サンバには似ているのですが、何故かこの曲はどことなくちぐはぐなイメージが先行しているようで周囲が思うほどヒットにはつながりませんでした。

余談ですが、この時代の絶対的アイドルの山口百恵さんをくどくためにプレゼントの本に電話番号などを忍ばせて渡したそうなのですが、全く相手にされなかったそうです。

裸のヴィーナス郷ひろみ

1973年6月こちらのアイドル路線曲が当たりヒット曲で、オリコンチャート最高2位まで行きました。

はるか昔昔のテレビ番組で郷ひろみさんの特集を見た事をこのレコードジャケットで思い出したのですが、衣装を作るにあたり当然いろいろな生地をデザイナーさんが持ってくるのですが、なんとその当時で1mが十万位だったと記憶しています。

この時代はアルバイトの時給が250円位だったのではと思うので、びっくりする値段です。

ひろみさんはアイドルながらもちゃんと金銭感覚はしっかりしており、やはり「えーそんなにするの?」と驚いていたのですが、結局一番高い生地でオーダーしたようでした。

寒い夜明け郷ひろみ

高い歌唱力とジャケットプレイで多くのファンを魅了してきた人気男性シンガー、郷ひろみ。

動画の曲は1976年に19枚目のシングルとしてリリースされました。

大切な人への愛のメッセージが歌詞にこめられた、夜明けに似合う純愛ソングです。