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【歌謡スター】郷ひろみのベストヒット&名曲まとめ

歌謡スター、郷ひろみさん。

1972年の『男の子女の子』でデビューを果たして以来、令和の今もテレビで見かけたりと長い間第一線で活躍されている歌手ですね!

初期においては、野口五郎さんや西城秀樹さんとともに「新御三家」として人気を集めました。

郷さんの代名詞的な盛り上がる曲『GOLDFINGER’99』『2億4千万の瞳』といったキラーチューンは、世代でなくとも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

快活に弾けるイメージの印象も強い郷さんですが、じっくり聴かせるバラードもステキです。

華やかな魅力で引きつける郷さんの名曲をたっぷり特集していますので、ぜひゆっくりご覧ください。

【歌謡スター】郷ひろみのベストヒット&名曲まとめ(41〜50)

逢えるかもしれない郷ひろみ

1975年10月発売どことなく演歌調の感じがするのはやはり作詞が五木ひろしさんの作詞などで有名な山口洋子さんの作品だからかもしれません。

ただ、やはり声が高いので演歌調の雰囲気を出そうと思っても無理があったのかもしれなく、郷ひろみさんの明るいキャラやもう一つのイメージのカッコよさがあまり表現できていない感じの曲ですが、それでもネームバリューでオリコン4位で初登場。

花とみつばち郷ひろみ

1974年3月発売デビューの頃はアイドル路線まっしぐらの曲から少し大人をイメージさせるかといってアップテンポでアイドル路線は完全には外していない印象に残っている曲の一つです。

この花とみつばちの時代の画像は全くなくて、最近のひろみさんが歌っている画像ばかりなのですが、郷ひろみさんのアイドルとしてはこの曲がピークだったように思えます。

可愛らしさからグッと男らしくなり、歌唱力も少しずつついてきました。

何よりもこの頃のひろみさんは本当に楽しそうに歌っていました。

2億4千万の瞳郷ひろみ

映画オーディションでジャニー喜多川にスカウトされてジャニーズ事務所へ所属しました。

1973年にはブロマイド年間売上実績No.1となり、西城秀樹、野口五郎と共に新御三家と呼ばれ、一躍トップアイドルの仲間入りを果たすことに。

現在も精力的に歌手・俳優・タレントと多岐にわたり活躍されています。

セクシー・ユー郷ひろみ

[official] 郷ひろみ 「セクシー・ユー(モンロー・ウォーク)」 LIVE -サブスク解禁記念-
セクシー・ユー郷ひろみ

新御三家アイドルとして現在でもダンスのキレは60歳越えとは思えないほどの身体能力をもつ郷ひろみさん。

初期の夏ソングといえばこの曲でしょう。

南佳孝さんの「モンローウォーク」と同曲ですが歌詞が違うという異色のカバー曲です。

素敵にシンデラレラ・コンプレックス郷ひろみ

郷ひろみ 素敵にシンデレラ•コンプレックス (歌詞入り)
素敵にシンデラレラ・コンプレックス郷ひろみ

トヨタ カローラのCMで起用されていた郷ひろみさんの『素敵にシンデレラ・コンプレックス』は、1983年にリリースされた47作目のシングルです。

郷ひろみさんと言えばたくさんの名曲がありますが、この曲は中でも隠れた名曲だと思います。

なので当時を知る人だと、この曲を聴くと「あーこの曲ね!」と思い出すのではないでしょうか?

CMにもこの曲をバックに、本人がラグビーして登場していました。

楽曲はメロディーがキャッチーで聴いていると心地がいいので、対句ちずさんじゃいます。

国民に愛されずっと聴かれ続けるのがよくわかります。

にしたんクリニック「分身人形」編

オリジナル郷ひろみ

にしたんクリニックTVCM「分身人形」編

女性お笑いタレントの3時のヒロインと、郷ひろみさんが再びタッグを組んだ笑いあふれるコマーシャルです。

3時のヒロインがひたすらタンバリンを打ち鳴らし続ける前回のコマーシャル同様このコマーシャルもインパクト大なのですが、なんといっても郷ひろみさんが張り切って歌う、ただ一つの言葉を繰り返すだけの謎の歌が魅力的。

覚えやすいメロディーなのでついつい口ずさんでしまいますよね。

一つの言葉だけで、あれだけノリノリの楽曲ができあがるのだから不思議な感じも?

手足がつながった、コーラスラインのような人形もお約束のおもしろさ!

次の新作コマーシャルも待ち遠しいです。

男の子女の子郷ひろみ

郷ひろみさんのデビュー曲です。

後に郷ひろみ・西城秀樹・野口五郎と新御三家の一人となりましたが、アイドル的存在感はピカ一でした。

デビューのきっかけは1971年映画の「潮騒」で出演者募集を近所のおばさんが応募したが、それは落選したが、ジャニー喜多川氏の目にとまりスカウトされた。

君たち女の子♪の後にゴーゴーと掛け声をするパフォーマンスは今でこそお遊戯のようですが、当時は凄い人気でした。

歌唱力?

はと言われると当時は新御三家の中で一番劣っていました。

けれど、タレント性は抜群の郷さんは、この年のレコード大賞新人賞受賞しました。