【歌謡スター】郷ひろみのベストヒット&名曲まとめ
歌謡スター、郷ひろみさん。
1972年の『男の子女の子』でデビューを果たして以来、令和の今もテレビで見かけたりと長い間第一線で活躍されている歌手ですね!
初期においては、野口五郎さんや西城秀樹さんとともに「新御三家」として人気を集めました。
郷さんの代名詞的な盛り上がる曲『GOLDFINGER’99』『2億4千万の瞳』といったキラーチューンは、世代でなくとも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
快活に弾けるイメージの印象も強い郷さんですが、じっくり聴かせるバラードもステキです。
華やかな魅力で引きつける郷さんの名曲をたっぷり特集していますので、ぜひゆっくりご覧ください。
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【歌謡スター】郷ひろみのベストヒット&名曲まとめ(31〜40)
How many いい顔郷ひろみ

1980年7月発売紅白の画像ですが、すっかり大人の顔つきですね。
この曲は化粧品のCMソングとして起用されヒットしました。
現在でも例外ではありませんが、当時の化粧品CMソングを歌えばヒット間違いなしでしたので、阿木曜子さん作詞の今までとは違った味の郷ひろみさんとテンポもいい曲とCMの演出の全てが一致してヒットした曲です。
Cool郷ひろみ

都会的、洗練された曲調にうっとり聴き入ってしまいます。
こちら『Cool』は1985年に発表された56枚目のシングルです。
落ち着いたメロディーラインの奥底から、大切な女性への優しさがにじむように伝わってきます。
自分に歌ってもらっている気分になるんですよね。
音域の幅が狭めなので、じっくり腰をすえて歌えるはずです。
ちなみにこの曲、全編英語版もありますので、そちらにチャレンジしてみるのも楽しいかもしれません。
太陽がそうさせた~Misty Lady~郷ひろみ

日差しが眩しい季節にぴったりの、情熱的でロマンチックなナンバーです。
ミステリアスな女性に一瞬で心を奪われた夏の恋を、アップテンポでありながらもどこか哀愁ただようメロディーに乗せて歌い上げています。
R&Bやソウルのテイストも感じさせる洗練されたサウンドが、大人の魅力を引き立てていますね。
本作は、郷ひろみさんが1995年にリリースしたアルバム『I miss you〜逢いたくてしかたない〜』収録曲。
少し大人びた恋の気分にひたりたいときに聴けば、きっと胸が高鳴るはず。
最強無敵の Dong Dong Dong!郷ひろみ

デビュー53年を迎えた永遠のエンターテイナーが、70歳を迎える節目の年に放つ圧巻のダンスナンバーです。
郷ひろみさんの通算111枚目となるシングルで、2025年5月にリリースされました。
アップテンポなリズムとキャッチーなメロディが絶妙にマッチし、聴く者の心を躍らせる仕上がりに。
槙田紗子さんが手がけた「ドンドン・ダンス」の振付も話題になりました。
年齢を重ねてもなお衰えることのないパフォーマンス力と、エネルギッシュな魅力がぎっしり詰まった本作は、元気をもらいたい時や楽しい気分になりたい時にピッタリの1曲です。
君は特別郷ひろみ

1974年6月発売相変わらずの好きな男の子には「君は特別」なんて思われたらたまらないタイトルをつけた曲で、詞の内容も男の子の部屋においでよひとりでなどと結構過激な詞なのですが、郷ひろみさんが歌うと何故かあまり過激なイメージはありませんでした。
ちょうど同じ頃山口百恵さんが青い性路線で売り出したので若干被っているようですが、郷ひろみさんには向かなかったようです。
【歌謡スター】郷ひろみのベストヒット&名曲まとめ(41〜50)
花とみつばち郷ひろみ

1974年3月発売デビューの頃はアイドル路線まっしぐらの曲から少し大人をイメージさせるかといってアップテンポでアイドル路線は完全には外していない印象に残っている曲の一つです。
この花とみつばちの時代の画像は全くなくて、最近のひろみさんが歌っている画像ばかりなのですが、郷ひろみさんのアイドルとしてはこの曲がピークだったように思えます。
可愛らしさからグッと男らしくなり、歌唱力も少しずつついてきました。
何よりもこの頃のひろみさんは本当に楽しそうに歌っていました。
2億4千万の瞳郷ひろみ

映画オーディションでジャニー喜多川にスカウトされてジャニーズ事務所へ所属しました。
1973年にはブロマイド年間売上実績No.1となり、西城秀樹、野口五郎と共に新御三家と呼ばれ、一躍トップアイドルの仲間入りを果たすことに。
現在も精力的に歌手・俳優・タレントと多岐にわたり活躍されています。





