【美しく狂気的な世界観】歌詞がすごい!スピッツの名曲・草野マサムネワールド
スピッツといえば爽やかなメロディーも素晴らしいですし、なんといっても歌詞の深さや難解さも大きな魅力の一つですよね!
ボーカルの草野マサムネさんがほとんど作詞しており、彼の作り出す世界観に魅了されて深みにはまっていく方もいらっしゃるのではないでしょうか?
あいみょんさんや川谷絵音さんといった多くのミュージシャンにも支持を受ける彼らの音楽。
耳にすることの少ない言い回しやハッとさせられるような素敵なフレーズも満載です。
この記事ではそんな「歌詞が凄い」スピッツの楽曲にフィーチャーしています。
ぜひゆっくりと歌詞を紐解きながら聴いてみてくださいね。
【美しく狂気的な世界観】歌詞がすごい!スピッツの名曲・草野マサムネワールド(26〜30)
みなとスピッツ
スピッツ / みなと

2016年リリースのシングル曲です。
草野マサムネさん自身が、出会いと別れが交差する場所としてみなとを題材にしたと言った通り、出会いと別れの歌となっています。
船には乗らないが今僕はみなとにいる、という一節からはじまる曲では、伝えたいことがあるからみなとで「君」を待っている主人公の心情が描かれています。
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空も飛べるはずスピッツ
スピッツ / 空も飛べるはず

言わずと知れたスピッツの代表曲です。
青春の恋愛の歌ですが、「ナイフ」など、ところどころにどこか不安な印象をもつ言葉が出てきます。
一説には青春時代の性をモチーフに描かれているというこの曲、美しいメロディの裏にある本当の意味を考えてみませんか?
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おわりに
ここまでスピッツの歌詞が深いと評判の名曲を紹介しました。
お好きな曲やお気に入りのものは見つかりましたか?
草野マサムネさんの世界観は独特で多くの人が彼の作品に魅せられてきました。
その歌詞に込められたメッセージを紐解くことでさらに世界が広がっていくと思います。
ハマった方はさらに調べてみてくださいね!