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【卒業式BGM】感動間違いなし!涙を誘う定番クラシックを一挙紹介!

感動の卒業式に華を添えるBGM。

卒業生を送り出す先生方にとって、こどもたちの人生の節目となる卒業式を彩るための、音楽選びは悩ましいもの……。

そこで本記事では、卒業式のBGMにピッタリの定番クラシック音楽の作品を集めました!

入場シーンを華やかに演出してくれるオーケストラや、静かな場面にふさわしい穏やかで切ないピアノ作品など、タイプの異なる曲を複数ピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてみてください。

こどもたちにとっても保護者にとっても、また先生方にとっても、音楽とともに思い出に残る卒業式となりましたら幸いです。

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【卒業式BGM】感動間違いなし!涙を誘う定番クラシックを一挙紹介!(1〜10)

亡き王女のためのパヴァーヌMaurice Ravel

ラヴェル - 亡き王女のためのパヴァーヌ カラヤン ベルリンフィル 1985
亡き王女のためのパヴァーヌMaurice Ravel

静かな気品と遠い郷愁が溶け合う、モーリス・ラヴェルさんの代表作。

この楽曲は1899年にピアノ独奏曲として作曲され、1902年4月にパリで初演されました。

かつてスペイン宮廷で小さな王女が踊っていたであろう舞曲を想像して書いたと伝えられ、哀感をたたえながらも決して重くならない、抑制の効いた美しさが魅力です。

後に作曲者自身がオーケストラ版へ編曲したことで、ホルンの柔らかな旋律やハープの淡い彩りが加わり、さらに広がりのある響きとなりました。

映画『紅の豚』や『バードマン』など数々の映像作品でも使用され、別れや追想の場面を静かに彩ってきた名曲です。

卒業生の入退場や証書授与の場面など、厳かでありながら温かさも感じさせたいシーンにピッタリでしょう。

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    アメイジング・グレイス作曲者不詳

    アメイジング・グレイス【訳詞付き】- アメリカ民謡
    アメイジング・グレイス作曲者不詳

    世界中で愛され、多くの歌手によってカバーされてきた賛美歌の名曲です。

    もとは1773年1月にイギリスの聖職者ジョン・ニュートンが作詞し、礼拝で初めて歌われたといわれています。

    現在親しまれている旋律は19世紀のアメリカで伝承曲として広まり、歌詞と結びついて世界的な定番となりました。

    映画やドラマ、追悼式典など、祈りや再生を象徴する場面で幅広く使用されている本作は、卒業式の厳かな雰囲気にもピッタリ。

    新たな門出を迎える子供たちへ、感謝と希望を込めて流してみてはいかがでしょうか。

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      歌劇「ローエングリン」 エルザの大聖堂への行進Richard Wagner

      ワーグナー: 歌劇「ローエングリン」:エルザの大聖堂への行進(行列/入場)[ナクソス・クラシック・キュレーション #ファンタジー]
      歌劇「ローエングリン」 エルザの大聖堂への行進Richard Wagner

      1850年8月、ドイツの名匠リヒャルト・ワーグナーによるオペラ『Lohengrin』が初演されました。

      作曲者本人は政治的事情から亡命中で、友人フランツ・リストの指揮によってヴァイマルの舞台で披露されたという経緯を持つ作品です。

      本作の第2幕で奏でられる荘重な行進音楽は、花嫁エルザが大聖堂へと歩みを進める場面を彩るもの。

      華やかさよりも祈りと威厳を感じさせる重厚な響きが印象的で、ゆったりとしたテンポのなかに、厚みのある和声と歌うような旋律が織り込まれています。

      その格調高い雰囲気は卒業式にもピッタリ。

      卒業生が堂々と入場する瞬間に、この荘厳な音楽を添えてみてはいかがでしょうか。

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        【卒業式BGM】感動間違いなし!涙を誘う定番クラシックを一挙紹介!(11〜20)

        練習曲 Op.10-3「別れの曲」Frederic Chopin

        フレデリック・ショパンの『練習曲 Op.10-3「別れの曲」』は、その切ないメロディが卒業式にピッタリの1曲。

        テクニック面の難解さで知られるショパンの練習曲の中でも、Op.10-3は美しい旋律や穏やかな曲調で知られ、聴く者の心を打つ名曲として親しまれています。

        この曲には、本作をショパンから捧げられたフランツ・リストが、わずか数週間でマスターしてしまったというエピソードも!

        リストも愛したショパンの名曲、涙を誘う感動演出のBGMとして取り入れてみてはいかがでしょうか?

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          カノンJohann Pachelbel

          ヨハン・パッヘルベルの『カノン』は、バロック時代の美しいメロディラインと和声進行が織りなす、感動的な音楽の傑作。

          クラシック音楽になじみのない方でも、『パッヘルベルのカノン』として知っている方も多いのではないでしょうか。

          1680年頃に作曲された本作は、「カノン進行」とも呼ばれる規則的な和声進行が特徴的で、1974年にロンドン・レコードでの再発売をきっかけに大流行しました。

          卒業や送別といった別れの場面でよく使われており、今日でも多くの人に愛され続けています。

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            弦楽四重奏曲第1番ニ長調作品11 第2楽章《アンダンテ・カンタービレ》Pyotr Tchaikovsky

            チャイコフスキー 弦楽四重奏曲第1番ニ長調作品11 第2楽章《アンダンテ・カンタービレ》 弦楽合奏版 バーンスタイン
            弦楽四重奏曲第1番ニ長調作品11 第2楽章《アンダンテ・カンタービレ》Pyotr Tchaikovsky

            ロシアの作曲家、ピョートル・チャイコフスキーが1871年に作曲した『弦楽四重奏曲第1番ニ長調 作品11』。

            そのなかでも独立して親しまれているのが、第2楽章の緩徐楽章です。

            「歩くような速さで、歌うように」という指示が示す通り、弦楽器の歌心を最大限に引き出した旋律が胸に響きます。

            文豪トルストイがこの楽章を聴いて涙を流したという逸話も残されています。

            1888年にはチャイコフスキーさん自身がチェロと弦楽合奏用に編曲したことで、より多くの場面で演奏されるように。

            派手な技巧ではなく、息の長いレガートで紡がれる旋律は、誰もが自分の人生のどこかに接続できるような余白を残しています。

            卒業証書授与や退場シーンなど、静かに感情が高まる場面のBGMとしてうってつけの作品と言えるでしょう。

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              弦楽四重奏曲第2番 第3楽章「夜想曲」Alexander Porfiryevich Borodin

              ボロディン: 弦楽四重奏曲第2番:第3楽章「夜想曲」[ナクソス・クラシック・キュレーション #ロマンチック]
              弦楽四重奏曲第2番 第3楽章「夜想曲」Alexander Porfiryevich Borodin

              19世紀ロシアを代表する作曲家、アレクサンドル・ボロディンが手がけた『弦楽四重奏曲第2番 ニ長調』より第3楽章は、1881年に妻エカテリーナへの贈り物として作曲され、翌1882年にサンクトペテルブルクで初演されました。

              チェロが歌い上げる甘美な旋律がバイオリンへと受け継がれていくさまは、まるで親密な対話のよう。

              静ひつでありながら深い情感をたたえた本作は、卒業証書授与や退場の場面など、厳かでありながら温かな空気を演出したいときにピッタリです。

              穏やかに流れる旋律が、巣立つ子供たちと見守る人々の胸に、静かな感動を届けてくれることでしょう。

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