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【卒業式BGM】感動間違いなし!涙を誘う定番クラシックを一挙紹介!

感動の卒業式に華を添えるBGM。

卒業生を送り出す先生方にとって、こどもたちの人生の節目となる卒業式を彩るための、音楽選びは悩ましいもの……。

そこで本記事では、卒業式のBGMにピッタリの定番クラシック音楽の作品を集めました!

入場シーンを華やかに演出してくれるオーケストラや、静かな場面にふさわしい穏やかで切ないピアノ作品など、タイプの異なる曲を複数ピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてみてください。

こどもたちにとっても保護者にとっても、また先生方にとっても、音楽とともに思い出に残る卒業式となりましたら幸いです。

【卒業式BGM】感動間違いなし!涙を誘う定番クラシックを一挙紹介!(11〜20)

リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲 シチリアーナOttorino Respighi

レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲 シチリアーナ
リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲 シチリアーナOttorino Respighi

弦楽器だけが織りなす、静かな美しさが心に染みる1曲。

オットリーノ・レスピーギさんが手がけた本作は、ルネサンス期の古いリュート曲を素材に、弦楽合奏へと美しく生まれ変わらせた作品です。

1931年11月に完成し、翌1932年1月にミラノで初演されました。

ゆるやかに揺れる舞曲のリズムと、弦の響きが生み出す淡い陰影が、聴く人の胸にそっと寄り添います。

映画『The Tree of Life』でも使用され、祈りや記憶を想起させる場面を彩りました。

過度に感傷的になりすぎない、穏やかで品のある旋律は、卒業証書授与の静かなひとときや、退場シーンで、新たな門出を温かく包み込んでくれることでしょう。

交響曲第9番「新世界より」第2楽章「ラルゴ」Antonín Dvořák

Dvořák: Symphony No. 9 (From The New World), 2. Largo – Gustavo Dudamel, Berliner Philharmoniker
交響曲第9番「新世界より」第2楽章「ラルゴ」Antonín Dvořák

アントニン・ドヴォルザークが1893年に作曲した交響曲第9番『新世界より』の第2楽章。

イングリッシュホルンの哀愁が漂う旋律が印象的な本作は、静かで瞑想的な雰囲気を持っています。

日本では『遠き山に日は落ちて』という歌詞で親しまれ、夕方の帰宅を促す音楽としても知られていますね。

アメリカ滞在中に作曲されたこの曲には、黒人霊歌や先住民の音楽の影響が感じられますが、ドヴォルザークの独創性が光ります。

1893年12月16日、ニューヨークのカーネギー・ホールで初演され、大成功を収めました。

郷愁がただようゆっくりとした曲調の本作は、卒業式のBGMにもピッタリです。

ピアノソナタ第8番『悲愴』第2楽章Ludwig van Beethoven

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが1798年頃に作曲したこちらの曲。

1799年にウィーンのエーダー社から出版され、ベートーヴェンの初期の代表作として広く知られています。

3楽章から成り、荘重な序奏に続く劇的な展開、叙情的な美しい旋律、活発なロンド形式と、多彩な表情が凝縮されています。

そのなかの第2楽章は、美しい旋律で多くの人々に親しまれ、テレビや映画などでも頻繁に使用されているため、聴いたことがある方も多いのではないでしょうか?

卒業式のBGMにもピッタリな1曲。

感動的な旋律が、人生の節目を彩る大切な瞬間を、より印象深いものにしてくれますよ。

歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より 間奏曲Pietro Mascagni

【280万回再生】マスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲|オペラ・歌劇|フルオーケストラ演奏[吉田裕史指揮]
歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より 間奏曲Pietro Mascagni

ピエトロ・マスカーニのオペラ『カヴァレリア・ルスティカーナ』の劇中で流れる『間奏曲』は、感動的な卒業式にピッタリの1曲です。

1890年の初演以来、この楽曲は聴く者に深い感動を与え続けています。

マスカーニが濃厚なメロディで綴るこの曲は、静けさの中にも情熱が波打つような独特の世界観を持っており、時間が経つのを忘れさせてくれます。

卒業生たちが新たな一歩を踏み出す瞬間、その心に残るメロディは、これからの旅立ちを温かく見守ってくれるでしょう。

カノンJohann Pachelbel

ヨハン・パッヘルベルの『カノン』は、バロック時代の美しいメロディラインと和声進行が織りなす、感動的な音楽の傑作。

クラシック音楽になじみのない方でも、『パッヘルベルのカノン』として知っている方も多いのではないでしょうか。

1680年頃に作曲された本作は、「カノン進行」とも呼ばれる規則的な和声進行が特徴的で、1974年にロンドン・レコードでの再発売をきっかけに大流行しました。

卒業や送別といった別れの場面でよく使われており、今日でも多くの人に愛され続けています。

練習曲 Op.10-3「別れの曲」Frederic Chopin

フレデリック・ショパンの『練習曲 Op.10-3「別れの曲」』は、その切ないメロディが卒業式にピッタリの1曲。

テクニック面の難解さで知られるショパンの練習曲の中でも、Op.10-3は美しい旋律や穏やかな曲調で知られ、聴く者の心を打つ名曲として親しまれています。

この曲には、本作をショパンから捧げられたフランツ・リストが、わずか数週間でマスターしてしまったというエピソードも!

リストも愛したショパンの名曲、涙を誘う感動演出のBGMとして取り入れてみてはいかがでしょうか?

【卒業式BGM】感動間違いなし!涙を誘う定番クラシックを一挙紹介!(21〜30)

G線上のアリアJ.S.Bach

バッハ「G線上のアリア」 Bach “Air on G String”
G線上のアリアJ.S.Bach

穏やかな癒やしの旋律と、声部の重なりによって生み出される美しい響きが魅力的な、ヨハン・セバスティアン・バッハの『G線上のアリア』。

この曲は、『管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV1068』の第2曲をヴァイオリンのG線だけで演奏できるようハ長調に編曲した作品ですが、さまざまな楽器、編成で演奏され親しまれています。

厳格な雰囲気でありながらも、穏やかで包み込むような温かみを感じるメロディは、卒業生の新たな門出を祝う卒業式にピッタリ!

卒業証書授与など、子供たちを静かに見守るシーンにいかがでしょうか。