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【卒業式BGM】感動間違いなし!涙を誘う定番クラシックを一挙紹介!

感動の卒業式に華を添えるBGM。

卒業生を送り出す先生方にとって、こどもたちの人生の節目となる卒業式を彩るための、音楽選びは悩ましいもの……。

そこで本記事では、卒業式のBGMにピッタリの定番クラシック音楽の作品を集めました!

入場シーンを華やかに演出してくれるオーケストラや、静かな場面にふさわしい穏やかで切ないピアノ作品など、タイプの異なる曲を複数ピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてみてください。

こどもたちにとっても保護者にとっても、また先生方にとっても、音楽とともに思い出に残る卒業式となりましたら幸いです。

【卒業式BGM】感動間違いなし!涙を誘う定番クラシックを一挙紹介!(11〜20)

弦楽四重奏曲第2番 第3楽章「夜想曲」Alexander Porfiryevich Borodin

ボロディン: 弦楽四重奏曲第2番:第3楽章「夜想曲」[ナクソス・クラシック・キュレーション #ロマンチック]
弦楽四重奏曲第2番 第3楽章「夜想曲」Alexander Porfiryevich Borodin

19世紀ロシアを代表する作曲家、アレクサンドル・ボロディンが手がけた『弦楽四重奏曲第2番 ニ長調』より第3楽章は、1881年に妻エカテリーナへの贈り物として作曲され、翌1882年にサンクトペテルブルクで初演されました。

チェロが歌い上げる甘美な旋律がバイオリンへと受け継がれていくさまは、まるで親密な対話のよう。

静ひつでありながら深い情感をたたえた本作は、卒業証書授与や退場の場面など、厳かでありながら温かな空気を演出したいときにピッタリです。

穏やかに流れる旋律が、巣立つ子供たちと見守る人々の胸に、静かな感動を届けてくれることでしょう。

アイーダ「凱旋行進曲」Giuseppe Verdi

華やかなファンファーレとともに、勝利と栄光の瞬間を彩る壮大な行進曲。

19世紀イタリアを代表するオペラ作曲家、ジュゼッペ・ヴェルディが手がけた歌劇『アイーダ』の第2幕、凱旋シーンで奏でられるこの曲は、オペラの枠を超えて広く親しまれてきました。

1871年12月にカイロで初演された本作は、古代エジプトを舞台にした壮麗なスペクタクルの象徴として、今なお世界中の歌劇場で上演され続けています。

卒業生が入場する瞬間に流せば、会場全体がりんとした空気に包まれ、新たな門出を祝福するにふさわしい格調高い雰囲気を演出してくれますよ。

交響詩「フィンランディア」Jean Sibelius

1899年、フィンランドがロシア帝国の圧力下にあった時代に、ジャン・シベリウスさんが手がけた交響詩は、抑圧への抵抗と希望を音楽で表現した歴史的な1曲です。

冒頭の重々しい金管と低弦が緊迫感を生み出し、やがて力強いリズムが高揚感をもたらします。

そして終盤、静けさのなかから現れる賛歌旋律の美しさは圧巻。

この旋律は後に歌詞が付けられ、合唱曲としても世界中で親しまれるようになりました。

卒業式では、入場シーンで流せば会場全体が厳かな空気に包まれ、子供たちの新たな門出をドラマティックに演出してくれることでしょう。

アリオーソJ.S.Bach

J.S.Bach – Arioso from Cantata BWV 156 – Adagio
アリオーソJ.S.Bach

穏やかで息の長い旋律が、静かに胸へと染み入る1曲。

ヨハン・セバスティアン・バッハの楽曲で、その歌うような独奏線があまりにも美しく、後世「アリア風の器楽曲」として単独で親しまれるようになりました。

オーボエや弦楽器が奏でる旋律は、言葉を超えて祈りやなぐさめの感情をそっと呼び起こしてくれます。

結婚式や追悼の場でも定番となっている本作は、卒業式の証書授与や退場シーンにもピッタリ。

歩みに寄り添うテンポと、控えめながら芯のある情感が、門出を静かに祝福してくれることでしょう。

カノンJohann Pachelbel

ヨハン・パッヘルベルの『カノン』は、バロック時代の美しいメロディラインと和声進行が織りなす、感動的な音楽の傑作。

クラシック音楽になじみのない方でも、『パッヘルベルのカノン』として知っている方も多いのではないでしょうか。

1680年頃に作曲された本作は、「カノン進行」とも呼ばれる規則的な和声進行が特徴的で、1974年にロンドン・レコードでの再発売をきっかけに大流行しました。

卒業や送別といった別れの場面でよく使われており、今日でも多くの人に愛され続けています。

練習曲 Op.10-3「別れの曲」Frederic Chopin

フレデリック・ショパンの『練習曲 Op.10-3「別れの曲」』は、その切ないメロディが卒業式にピッタリの1曲。

テクニック面の難解さで知られるショパンの練習曲の中でも、Op.10-3は美しい旋律や穏やかな曲調で知られ、聴く者の心を打つ名曲として親しまれています。

この曲には、本作をショパンから捧げられたフランツ・リストが、わずか数週間でマスターしてしまったというエピソードも!

リストも愛したショパンの名曲、涙を誘う感動演出のBGMとして取り入れてみてはいかがでしょうか?

【卒業式BGM】感動間違いなし!涙を誘う定番クラシックを一挙紹介!(21〜30)

楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より第1幕への前奏曲Richard Wagner

リヒャルト・ワーグナーのオペラ『ニュルンベルクのマイスタージンガー』は、1862年に作曲されたワーグナー唯一の喜劇作品であり、着想から完成までに20年あまりを要した大作です。

なかでもこの前奏曲は、ワーグナーの洗練されたオーケストレーションが光る10分程度の曲で、さまざまな楽器による華やかなサウンドが魅力的!

感動的な卒業式へのBGMとして、新たな門出を迎える卒業生や保護者、送り出す先生方にとって忘れられない瞬間を彩ります。