例えば友だちと行く旅行の車内や、誰かの家に集まっての飲み会などで、暇を持て余していませんか?
「ちょっとした空き時間に楽しめることがあったらな」そんなあなたに朗報!
今回この記事では大人の方にオススメしたい言葉遊び、ゲームをご紹介していきます!
時間潰しとしてもいいですし、本腰を入れてみるのも楽しいものばかりがそろっていますよ。
脳トレの一環にもなるかもしれません!
ぜひ奮ってチャレンジしてみてくださいね!
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もくじ
みんなで挑戦!大人向けな言葉遊びまとめ(1〜20)
何を言っても〇〇で返すゲーム

あらかじめ言葉を指定し、何を言ってもその言葉で返すゲームは、反射神経と集中力が試されて盛り上がりますよ。
出題者は特に意味がない言葉を回答者に投げかけ、回答者は何を言われても指定された言葉をスピーディーに答えていきます。
出題者がランダムに指定された言葉に似た言葉、たとえば「イギリス」が指定されているのであれば「入り口」などを言って、回答者が釣られて「入り口」と言ったら負けになります。
音が近いほど釣られやすくなるため、出題者の方は絶妙なワードを見つけて挑戦してみてくださいね。
しりとり面接

しりとり形式で笑ってはいけない擬似面接に挑戦!
相手に言われた言葉の後ろを取って質問したり自己アピールしたりしましょう!
当然、言いたいことをそのまま言えるわけじゃないので、変なこと口走るハメに。
ただ、面接は真面目な場ですから、笑っちゃダメですよね?
ということで「笑ったら即失格」というルールがあるんですが、そのせいで吹き出すのをこらえられなくなってしまいます。
みんなで盛り上がるにぎやかな言葉遊びをお探しなら、ぜひ挑戦してみてください!
アナグラム

文字を並び替えて別の言葉を作るアナグラムは、テレビのクイズ番組などでも定番ですよね。
最初の言葉のインパクトが強いと短くても難しくなる傾向がありますが、さらに長文のアナグラムは語彙力と客観的な視点が必要になるため難易度が上がりますよ。
もちろん問題を出す側もしっかり考えないと成立しないので、お友達同士でおこなう場合には気をつけましょう。
答えがわかった時の爽快感がたまらない大人ならではの言葉遊びですので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
たほいや

欧米のゲームであるFictionaryを日本版にアレンジしたゲーム、たほいや。
あまり耳にしたことがないという方も多いかもしれませんがルールは至ってシンプルで、親になった人は辞書の中から誰も知らなさそうな単語ひらがなで参加者に提示します。
参加者はその言葉の意味をそれぞれ考えて親に渡し、親は集まった回答群と本来の意味をランダムに読み上げ、どれが本当の答えなのかを考えて答えていきます。
集めた回答と実際の説明に書かれている文章のテイストが違うとバレやすくなるため、親は本来の意味を残しながらも他の回答に溶け込む説明を考えてみてくださいね。
どすこいゲームNEW!
@chiguhagu_staff♬ オリジナル楽曲 – チグハグ社員の日常 – チグハグ社員の日常
手軽にできて盛り上がれる「どすこいゲーム」。
数人で輪になり、片手を握った状態でスタート。
司会が「どすこい〇」と言ったら参加者は親指を上げて〇から始まる言葉を叫び、語尾にどすこいをつけます。
先に言えた人から順に勝ち抜け、最後まで残った人が負けです。
あいうえおの文字を変えれば何度でも楽しめるので、宴会などで盛り上がること間違いなしです。
道具を使わずに集中力と即興力を鍛えられるので、脳トレにも最適ですね。
ワードウルフ

話し合いによって市民に紛れた人狼を見つけ出す人狼ゲームに似ていることから名前がついたワードウルフ。
スタート時に参加者全員に自分が話すべきお題が配られ、その中に潜む少数派のお題を受け取ったのが誰かを見つけるというルールで進行していきます。
最初は自分のお題が多数派なのか少数派なのかわからないため、少数派の人はいかに早く自分が少数派と気づいて話を合わせられるか、多数派の人は誰の話に違和感があるかに気づけるかがカギとなります。
全員がお題をもらっているという性質上人狼よりも会話が進みやすいため、短時間でも盛り上がれるゲームです。