【ギネスの世界記録にチャレンジ!】簡単に取り組みやすいギネスの記録一覧
ギネスの世界記録、その種類と幅広さはいろいろなものがあって、見ているだけでおもしろいですよね!
今回この記事では、ギネス世界記録の中でも、簡単そうな記録や気軽にチャレンジできるようなものに特化してまとめてみました。
安全性が高めで、1人でも大人数でも挑戦しやすいものをピックアップしています。
挑戦して失敗したとしても、きっと話のネタにもなることでしょう!
今はYouTubeを通じてもそういった取り組みが見られるので、ぜひ参考にしながら挑戦してみてくださいね!
【ギネスの世界記録にチャレンジ!】簡単に取り組みやすいギネスの記録一覧(11〜20)
1分間で顔に洗濯バサミをいくつつけられるか

ユニークなギネス世界記録のチャレンジはたくさんありますが、今回はトライしやすいけれどもちょっとだけ痛い記録に挑戦してみませんか。
洗濯バサミを1分間にどれだけ顔につけられるかというなかなか激痛な内容です。
ルールは簡単。
1分間にどれだけたくさんの洗濯バサミが顔に取り付けられるかを記録します。
顔ならどこでもOK。
自分でつけてもいいし、サポートしてもらっても大丈夫。
痛みもあるし危険も伴うので、何回か練習したり試したりして本番に挑んでみてくださいね。
ティッシュ早抜き1分チャレンジ

箱からティッシュを取り出す感触が楽しくて、無駄に出して怒られた人もいるのではないでしょうか。
そんなティッシュを箱から出し続けるという動きを、制限時間の間でひたすら繰り返すという内容ですね。
制限時間は1分間で、終了まで片手でティッシュを引き出し続けます。
重ねて出してしまうと1枚のカウントになってしまうので、1枚をしっかりと出し切れるような大きな手の動きが重要なポイントですね。
ティッシュをつかむ力だけでなく、手首や肩などのスムーズな動きも大切かもしれませんね。
1分間で最も多くドーナツを重ねた数

ギネスの世界記録の中には、なぜそんな競技を思い付いたのか、まったく想像がつかないものもあります。
その一つがドーナツ重ね。
これは一分間にどれだけドーナツを重ねられるかというものだそうです。
そもそも日常生活では、ドーナツを重ねられるほど購入することって、ありませんよね。
世界記録は、2012年にアメリカの女性が出したもので、その数は12個だそうです。
アメリカのドーナツは、日本よりも大きく重みもあるので、重ねやすいのではないでしょうか。
チャレンジする際は、アメリカのドーナツに近いものを用意するのがオススメです。
30秒間でサイコロを積み上げた個数

ギネスの世界記録には、何かを積み上げるという内容のものが多くあります。
その中でも、世界中の人がチャレンジしているのが、サイコロ積です。
こちらのルールは、30秒でどれだけサイコロを積めるかというものです。
サイコロは硬くて、面が平らなので簡単なようにも思えますが、意外と難しいんですよ。
世界記録は、おどろきの38個。
一般的に使用されているサイコロの大きさは25mmなので、35個だと87.5cmです。
どれだけこの記録がすごいか、伝わったのではないでしょうか。
スイカの種飛ばしの飛距離

スイカを食べて、種をプッと勢いよく吐き出す。
この遊び、あなたもやったことがあるのではないでしょうか。
実はスイカの種を飛ばした飛距離にもギネス世界記録がるんですよ。
しかも世界中の人がチャレンジしているというからおどろきです。
世界記録はアメリカ人男性の22.91m。
日本記録は9mだそうです。
また日本には、夏になると、スイカの種飛ばし大会を企画している地域も数多く存在しています。
ぜひ、スイカの種飛ばしを極めたら、日本の大会にも出場してみてはいかがでしょうか。
ちなみにより種を飛ばすコツは、体全体を使うことだそうです。