【ギネスの世界記録にチャレンジ!】簡単に取り組みやすいギネスの記録一覧
ギネスの世界記録、その種類と幅広さはいろいろなものがあって、見ているだけでおもしろいですよね!
今回この記事では、ギネス世界記録の中でも、簡単そうな記録や気軽にチャレンジできるようなものに特化してまとめてみました。
安全性が高めで、1人でも大人数でも挑戦しやすいものをピックアップしています。
挑戦して失敗したとしても、きっと話のネタにもなることでしょう!
今はYouTubeを通じてもそういった取り組みが見られるので、ぜひ参考にしながら挑戦してみてくださいね!
【ギネスの世界記録にチャレンジ!】簡単に取り組みやすいギネスの記録一覧(21〜30)
1枚の紙を折った最多回数

43回紙を折ると月に届くという話をよくききますよね。
そこで気になるのが、一枚の紙を折った最高記録は、何回なのかということです。
実はギネス世界記録に登録されていて、その回数は13回。
この時は、3.96キロメートルものトイレットペーパーを半分に折り続ける、というルールでチャレンジしたそうです。
ちなみにどんな紙を使っても13回が限界だそうですよ。
興味を持った方は、ぜひお近くにある紙ででも試してみてくださいね。
ゴルフリフティングの最長記録

ギネス記録には、短い時間で何かをする競技が多いですよね。
でも中には、集中力をいかせるチャレンジがしたいと思っている方もいるでしょう。
そこで紹介するのが、ゴルフリフティングの最長記録です。
ルールは簡単。
ゴルフクラブで、ボールをリフティングし続けた時間を競うというのみです。
長年アメリカ人男性の持つ、1時間37分58秒が世界記録だったのですが、2022年に日本人男性が1時間41分31秒という記録をたたき出しました。
1分間で立てたえんぴつの本数

学生の頃、授業中にえんぴつを立てて遊んでいる子供が、必ず一人はいましたよね。
実は、そのえんぴつ立てにもギネスの世界記録が存在しているんです。
ルールは1分間に、えんぴつをひたすら立てるというもの。
世界記録保持者はイタリアの男性で、その数は55本だそうです。
一見、少ないようにも感じられますが、実際にチャレンジしてみると、とてつもない記録だということがわかりますよ。
コツは風や振動のない場所で、落ち着いて取り組むことだそうです。
風船2個を頭で浮かせ続けた時間

風船2個を頭で浮かせ続けた時間、というギネスの世界記録もあるんです。
この文面だけみてもイメージがわきませんよね。
もう少し説明すると、2つの風船をヘディングの要領で浮かせ続けた時間ということです。
この競技の世界記録は、1分9秒。
より強く風船をヘディングし、高いポジションをキープし続けるのがコツだそうです。
お友達と公園でチャレンジしてみても盛り上がりそうですね!
また、チャレンジする際は、広い場所で行うようにしましょう。
水切りの回数

水切りの回数を競った経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。
ギネスには水切りの世界記録が登録されていて、その回数は88回だそうです。
よく回数が伸びないのは、角度の問題だと思われていますが、他にも2つコツがあるそうです。
第一に、石をしっかり選ぶこと。
使う石は軽くて薄い、せんべいのようなものがピッタリだそうです。
第二に、力いっぱい投げることです。
ぜひ、この2点を踏まえてチャレンジしてみてくださいね!
消しカスの最長記録

消しゴムのカスをどれだけ長くつなげられるかというチャレンジをしたことのある方は、多いと思います。
多くの場合、5cmほどで切れてしまいますよね。
実はギ、ネスには消しカスの最長記録というのも登録されているんです。
その長さはなんと9.19m。
達成したのは、当時中学生だった日本人だそうです。
さあらにおどろくべきことに、使用したのはMONOの消しゴムだったそうですよ。
ぜひお家に消しゴムのある方は、チャレンジしてみてくださいね!
1分間でお箸で移動させたコーヒー豆の数

もっと手軽に挑戦できるギネスの世界記録はないのかなと、思っている方も多いと思います。
そこで紹介したいのが、一分間にお箸で移動させたコーヒー豆の数を競うというものです。
お箸もコーヒー豆も自宅にあるという方は多いですよね。
そのため、今すぐにでもチャレンジできますよ。
ルールもいたってシンプル。
まずお皿を2つ用意します。
そして片方のお皿にコーヒー豆を乗せ、お箸で1粒づつ摘まんで、もう一方のさらに移動させていくというものです。
ちなみに世界記録は48個だそうですよ!