【ギネスの世界記録にチャレンジ!】簡単に取り組みやすいギネスの記録一覧
ギネスの世界記録、その種類と幅広さはいろいろなものがあって、見ているだけでおもしろいですよね!
今回この記事では、ギネス世界記録の中でも、簡単そうな記録や気軽にチャレンジできるようなものに特化してまとめてみました。
安全性が高めで、1人でも大人数でも挑戦しやすいものをピックアップしています。
挑戦して失敗したとしても、きっと話のネタにもなることでしょう!
今はYouTubeを通じてもそういった取り組みが見られるので、ぜひ参考にしながら挑戦してみてくださいね!
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【ギネスの世界記録にチャレンジ!】簡単に取り組みやすいギネスの記録一覧(1〜20)
ハングリー・ハングリー・ヒッポの最速クリア

ハングリー・ハングリー・ヒッポゲームはアメリカで親しまれるパーティーゲームです。
本来はそれぞれのカバを動かして、ボード内に広がったボールの中から金のボールを獲得することを目指す対戦形式のゲームですね。
しかしギネス記録では4人で協力してすべてのボールをカバで食べ終えたときのタイムを競います。
ひたすらにカバを動かし続けるのもいいですが、動きのパターンやボールの位置を考えつつおこなえばいい記録が目指せるのではないでしょうか。
1分間で食べれるバナナの本数

世界記録ときいて思い浮かぶのが、大食い系の競技です。
しかし、あまり準備にお金がかかりすぎる競技は、チャレンジしづらいのも事実です。
そこで紹介したいのが、1分間で食べられるバナナの本数を競うという競技です。
バナナは比較的安いので、チャレンジしやすいですよね。
その世界記録は、3本だそうです。
なんだか少なく感じますが、意外とハードなんですよ。
ちなみにバナナは高カロリーなので、毎日3本以上食べ続けると、体調を崩す可能性があるそうです。
チャレンジする際は、ほどほどにしておきましょう!
紙飛行機の滞空時間

お友達と競い合えるような競技を探している方にピッタリなのが、紙飛行機の滞空時間です。
飛行機の形や大きさなど、思いおもいの工夫ができるので、盛り上がることまちがいなしですよ!
ちなみに世界記録を持っているのは、日本折り紙ヒコーキ協会の会長さんで、滞空時間は27秒9だそうです。
日本折り紙ヒコーキ協会のホームページでは、さまざまな紙飛行機の折り方を解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
また、同ホームぺージでは、紙飛行機用の折り紙を販売しているので、そちらを使うと記録が伸びるかもしれませんよ!
四つん這い100m走

四足歩行でどれだけ進めると思いますか?
人間は通常二足歩行で生活しているので、四足方向には不向きなはず。
そこをあえて四足歩行100m走でトライするという、ギネス世界記録チャレンジがあります。
思い立ってすぐできる内容ではないので、いくらかの研究や訓練も必要となるチャレンジです。
公平で正確な記録をとるために、競技場にはギネスワールドレコードの公式認定員が立ち合います。
数回の予選を勝ち抜いた選手たちが、本戦で勝利と記録に挑戦。
実際の動きは思ったより軽快で速度もありますね。
われこそはという人は四足歩行走にトライしてみては?
1分間でのボトルフリップの回数

ボトルフリップを知っていますか?
ボトルフリップとは、ペットボトルを投げて立たせるああれのことです。
1分間にボトルフリップを成功させたギネス世界記録は、27回だそうです。
ちなみに日本にはUA日本記録という、さまざまな記録を認定する機関があり、そこには34回という記録が残されています。
ぜひ空いたペットボトルを取っておいて、チャレンジしてみてくださいね。
コツは3分の1くらいまで、水を入れることだそうですよ。
最速で3つのミンスパイを食べる

イギリスでクリスマスのお菓子として親しまれる「ミンスパイ」を食べるスピードを競うクリスマスのパーティーゲームとしても楽しめそうな記録です。
目の前に出された3つのミンスパイをはやく食べきるだけのシンプルな内容ですが、食べごたえのある独特の食感が挑戦者を苦しめます。
食べ物がテーマということで、こぼさないように美しく食べきることも意識するとよさそうですね。
スムーズに飲み込むためには唾液の量や口内の環境が重要で、そこに注目して挑戦者を探してみるのもおもしろいかもしれませんよ。